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【神流ショック】神流川近くの激坂で、リボは四度死ぬ。_| ̄|○

2021-04-10 15:09:59 | リボのサイクリング

 おまっとさんでした、以下略。(`・ω・´)

 

 で、短めМクライムのパターンです。まあまあ、休養もしっかりとって、おかげで風邪もだいぶ良くなり、かなりモチベーションも上がってました。

 

 それで、まあここの所挑戦している、流域間の山を越えていくパターンですね。

 

 今回は、三波川のところと神流川の間を越えてみる、というルートでしたけどね。まあ以前から見ていた。

 しかし、この辺りはやはり、山が険しくて標高が高い。今回のルートは、標高は470mぐらいだったと思うけどね。まあ経験がない高さではないわけですけどね。でも、まあこの辺りになると、俺の能力的には限界に近いし、基本的に一度では登れないね。最低でも一度、あるいはそれ以上の休憩などが必要になることがある。

 

 が、まあ、先日の秩父華厳の滝ルート284号線などでもそうなんだが、一応それなりにこなせる、というように考えていたんだけどね。その程度に休みながらならね。

 

 ところがところが、今回のルートは、予想以上に厳しかった。ぶっちゃけると、完敗でしたね。惨敗。過去最悪級でしたね。(´・ω・`)

 

 標高自体は、そのように、500mに満たないんだが、とにかく傾斜がきつくて参った。鬼のような坂でした。地図で見ると、そこまでとは思えなかったけど、でも、道のりが短いようなので、警戒はしていたんだけどね。先日の榛名秋間ルートと同じぐらいの距離、2kmあるかないかで、今回はさらに150mぐらい高く登るわけなんだから、まあその通り、結局榛名の倍ぐらいのきつさだったということだと思う。まあ鬼のようにきつかった。多分平均で10%ぐらいありました。これは過去に経験がない負荷だったと思う。過去最悪だった。_| ̄|○

 

 最大は、やはりその倍、20%ぐらいでしょうね。ただでさえきつい10%近い傾斜から、さらに激坂が来た。まあ初めてのルートで知らないから、どこまで続くかわからない。とりあえず登らないと仕方ないから、まあ覚悟を決めて登っていたけど、ここは、傾斜が緩まなかったね。ほとんど休むところがない。それで、そのような激坂が続いてしまうので、これは俺には無理だった。過去最悪のきつさだった。

 

 ちょっと今まで経験してきた坂と違った。埼玉の坂は、確かに激坂が出てくることもあるけど、割と瞬間的で、しばらくしのげば休める部分が出てくることが多い。まあ埼玉に限らず、群馬の藤岡でも、榛名でもそうだけどね。

 

 でもここ神流は、ちょっときつさのレベルが違った。まあこの地域、何度か来ていて、かなりきついところだということは知っているんだけど、ここまでだったとは知らなかったな。

 まあ今までは、穏やかな国道ルートなどを走ってきたわけだから、もっときつい世界があるというのは想定していて、警戒(回避w)してきたわけなんだけど、まあ今回、少しは登れるようになったかと思って、挑戦してみたが、全く歯が立たなかった。その絶望感は、今までに味わったことがないね。多分、今までで一番きつかった。

 

* 20%の世界

 

 そのように、斜度がまず高い。多分、最大では20%を越えていたかな。今までに見たことがある最悪級ですね。

 しかも、それが持続してしまうね。それが参った。もうそれが当たり前の世界でしたね。どこまでも続いてしまう。ベースが15%で、それよりもきつい場所が来る。たまには10%にゆるむけどっ、という世界。_| ̄|○

 

 これは経験がなかった。まあ、最近走った、その284に近い感じかと思ったら、違ったね。結論的には。もっときつかった。もっと壁のようなきつさの世界。それが持続してしまうのがきつすぎた。

 その時のように、二回休めば登り切れるかな、という甘い考えでいたが、全然ダメだった。やはり斜度がきつすぎて、完全に打ちのめされる。足も終わってしまうし、心も折れてしまう。(´・ω・`)

 

 今回は、四度降りて押しましたね。最後は、もう乗り直す気力がなかった。頂上まで押して歩きました。自転車とともに登山しました。_| ̄|○

 こういうことは、過去にほとんど経験がない。一度だけ、吉井の牛臥山の裏ルートであったけど、まああの時はまだ経験もなかったし、まあそれでも、一度か二度休んで、最後に200mほど押しただけだった。その時は完全に未知のルートだったしね。

 

 しかし今回は、経験も積んで、同じぐらいの高さの道は克服していて、しかも力をセーブして、しかも二回休みでも十分、という慎重な姿勢で行ったのに、全くダメ。斜度と、その長さがきつすぎた。

 感覚的には、平均で15%ぐらいあるかというぐらいの感じ。それで、休める区間が非常に短い。

 20%近い激坂区間が三回ぐらいあったと思う。しかもそれが、連続でやってきて、持続してしまう。(´・ω・`)

 なので、もう絶対能力的に無理だった。今回は、三度降りて押し、それでも足りず、四度降りて押した。完全に心が折れていて、半泣き状態でした。齢51にして。(´;ω;`)

 こういうのは、初めてでしたな。過去に経験がなかったね。まあ結局、最後に100mほど押したら合流点に達したんだけど、もうこの時は、乗る気力がなかった。最後まで押して歩くしかなかった。そこまで打ちのめされていましたね。_| ̄|○

 

 なので、多分、俺が過去に経験した、最も過酷なヒルクライムでした。朝からそれが予感されていたんだろうか?コメに、俺にはまだ無理と書いたばかりだった。千里眼野人。(≧з≦)プッ

 

* 神流の試練は終わらない。((((;゚Д゚))))

 

 で、裏道のような道に合流したんだけど、それはまだ上っていましたけどね。(・ω・;) 今回は、まあ選ぶ余地もなく、そこから下って行った。

 

 ところが、それがまた予想外に、リアルグラベルになってしまいましたね。かなりの砂利道。大きめの石があるやつですね。徐行するしかないやつ。まあタイヤをいたわる野人なんでね。

 

 まあまあ、こういうこともあるんで、こういうときにタイヤの太いA号はなかなかいいんだけどね。一応そういう道も問題なく走れるんでね。しかし、まあ徐行し、抜重しながら、慎重に走りました。

 つまり、のぼりがきつかったということは、下りもきついというわけでね。しかも砂利道だから、スリップしやすい。まあそういうわけだから、交通量も少なくて、道も固まっていないのでね。かなり危険な道でしたね。以前、高山の峠の茶屋のところで走った道に似ていたけど、傾斜はもっときつかったと思うけどね。そういう過酷な道でしたね。まあ驚いた。全般に道が険しくてね。下の国道などは、そこまできつくないんだけども、ちょっと上がると、この辺りはそういう世界らしい。半端ないきつさでした。(´・ω・`)

 

 それでなんとか国道に到達した。まあ下りでも20%近い道を下りましたね。短かったけどね。そういう世界に結構民家があってw、そういう人たちが生活路として使っているようなんだけどね。群馬人ヤバイ。w

 

 まあ一応ヒルクライムも終わって、あとは基本は下りなんで、今回は、以前行きそこなった、三波石峡というところを見に行こうと思っていた。調べていると、国道から下がっていく道があるらしかったから。それで、以前行き損ねた登仙橋という橋に行ってみた。通行止めは解除されているようだった。まあ今回は、その景色を見て引き返した。渡って、浄法寺線のほうに行くルートもあるけど、無理しませんでした。w

 

 まあ今回のルートが初めてで、そのまま川に沿って行けるからね。まあ今回俺は、間違えて上のほうの道を通ったけど、本来はもっと激坂を下って、ダムのすぐ下の川沿いまで行けるらしい。その予定だったが、高さを維持する習慣がついているんで、上を通ってしまった。

 次回、逆ルートで走ってみたい、とは思うんだが、国道から下るときの激坂が半端ない。(´・ω・`) ちなみにそこのところに注意の看板があって、斜度は23%と書かれていましたね。これは初めて見る数字でした。記録更新。w 今までの最高は16%だったけどね。kkksss🥚🥚🥚

 今回は下りだったからよかったけど、逆ルートだと、最後が鬼のようなのぼりだ。ウーム、ちょっと無理かもしれない。w まあ距離は短いから、ぎりぎり何とかなる可能性もあるけど、無理に登る必要はないかもしれないね、と常識人の感覚を取り戻す野人。目が覚めた。w

 

 まあそんな世界だった。まあ俺の経験通り、国道は一番穏やかで走りやすい。そして、そこからずれると、そういう悲惨な世界があるね。まあ今回は、過去最高の険しさでしたかね。まあまあ、今まで見た最高レベルと、同じぐらいだと思うけど、それが至る所に出てきて、しかも持続してしまう、というのが、鬼のような厳しさでしたね。

 

 正直、埼玉の山の比じゃなかった。そのように、足も尽きて、心も折れてしまい、精神的にずたずたになる厳しさでした。もう思い出したくない。w _| ̄|○

 まあ埼玉にもあることはあるだろうけど、群馬にはほかにもたくさんあるだろう。この辺りはまあ、御荷鉾山の前座のような地域かな。そういうところでこれなんで、まあ御荷鉾山というのは地獄のようなところなんでしょう。w

 まあこういう道が、この辺りにはたくさんあるようだね。まあ厳しい。そういう刺激のが欲しい方は、ぜひ行ってみてください。w 

 道はきれいで走りやすい。見た目は。w でも、道がいいだけに、その激坂が信じられない。w 走りやすいのに登れません。そういう絶対的な斜度がある世界ですね。そしてその持続。(´・ω・`)

 

 まあ悪意はないんだと思う。w つまり、これがやむを得ずの道になっているんだと思う。そういう世界。淡々と激坂が続いていきます。w それがまあ過去にない、次元の違う厳しさだった。どこまで続くんだという感じで、結局最後までそうだった。w

 

 ダウンヒルもすごかったんで、もう今思い出しても、この世のものとは思えない感じ。w そういう、カルチャーショックのような衝撃を受けました。

 なので、帰りの、今まで走っていたルートなどが、ごく常識的に思えてしまう。w 今まで走ったどんなきつい坂も、普通に思えてしまうというのがある。これほどきつい激坂まみれの世界は経験したことがないんで、それから比べると、今までの世界は、ごく常識的で、人間が住む世界といえるが、今日見た世界は、人でなしが住む世界かもしれないw。何かそういう感覚が、そもそも神流という地域にはあるかな。少し感覚がマヒするようなところがある。

 見た目は広くて、穏やかに見えるが、そのように険しい。思えば俺も、過去に唯一、神流ルートでスピードオーバーではみ出したけど、ここならではかもしれない。見た目よりも傾斜がきつくて、感覚がずれたんだと思うけどね。リボ様がそんな単純なミスを、普通の道で冒すことなどありえない。神流だからこそのトラブルだった気がする。それを再認識しましたかね。

 

 まあ巨人族が暮らすような世界かもしれないね。そういうスケール感があるかも。恐竜とかね。本当にそう思ったほうがいい。ここに行くときはね。それを再認識したかな。_| ̄|○

 

 まあだから、いい経験をしましたよ。これを経験してしまうと、そのほかのどんな激坂も、常識的に思える。それぐらい、異次元の世界だったと思いますね。これがいわゆる、激坂ドーピングというやつですかね。ww

 

 まあたまには経験するといいかな。今までにも、きつい坂を上るたびにそういう感覚はあるけど、今回のは、ショッキングだった。標高は大したことないのに、完全に打ちのめされてしまいましたね。

 俺の能力が落ちたんかと不安になったんだが、帰り道などは今までと全く違わないどころか、少し速かったと思うので、やはり坂が絶対的にきつかったんだと思いますけどね。A号を整備したばかりだったのに、全く通じなかったね。_| ̄|○

 

 というわけで、全体の時間は、わずか3:20でしたね。過去最短レベルです。(≧з≦)プッ

 その激坂の区間はわずか30分ほどだったけどね。まあすさまじい経験でしたな。激坂ショックのコスパ高し。(≧з≦)プッ _| ̄|○

 

 今回は、瞬間的には、100%どころか、それをはるかに上回ったけどね。出し切りました。出し切って、打ちのめされて、泣きそうになりましたから、かなりガチの全力だったと思います。(≧з≦)プッ たまにはいいんじゃないかと書いたばかりだったが、あまりやりたくない経験ですね。(´・ω・`)

 

 まあまあ、これがどっちに出るか、様子を見て見ましょう。時間が短いんで、全体的な負荷とか疲労感は低いけどね。まあショック療法としてはかなりの効果があったかな。得難い経験でした。本当に、今まで走ってきた坂が、優しい坂に思えます。w

 そして今回のは、ガチのリアル群馬の激坂ですかね。別に悪意ではないんです。普通の最善のルートなんだと思うが、半端ない厳しさでした。群馬ヤバイ、リアルグンマー人半端ない、と感じてしまいましたね。ww

 

 まあだから、これが俺の実力だね。この辺りはまだ早いかな。今の状況ではね。きつすぎるし、ちゃんと走れない。もう少し低いところ、やはり、300-400m級が、今の俺には適切な負荷かなと思う。今回のはきつすぎたね。まだ無理。挑戦してもあまり意味がない。もう少し自分にあったルートを走ったほうがいいと認識しましたね。

 

 それと、俺はやはり基本的には平地人かな。埼玉の平地生まれ、平地育ちだからね。この辺りのことは知っているけど、実際に生活してきたわけじゃないのでね。イメージよりは、やはりきつい世界だし、俺の体ではなかなか適応できないなと感じますね。

 

 ので、まあ仕方ないね。やはり、桜山公園とかも、かなりきついはずだと思うね。その見込みは間違っていないと思う。

 慌てて挑戦しなくてもいいだろうと思う。むしろ、300m級をもっとたくさん走ったほうがいいかなと思う。地元の近くの峠とか、今まで走ってきたルートをもっと走って、地力をつけたほうがいいかなと思いますね。

 

 バイクなども、もっとちゃんと用意しないとならないね。A号、D号ではそもそも無理だろうという気もするね。まあそういうことをいろいろ再認識したライドでした。

 

 でもなかなかよかったね。得難い経験ができた。過去最も厳しい激坂・ヒルクライムでしたね。今後もこれ以上のルートはそうそうないかもしれないぐらいだと思います。

 

 激坂はボチボチ攻める!


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ダメージを報告する野人 (いつも通りの疲労感_| ̄|○)
2021-04-11 20:06:10
まあ時間が短かったんだけど、やはり負荷が高かった模様で、いつもと全く同じダメージ感かな。w _| ̄|○

で、風邪気味。いつも通り。むしろそれが問題なのかもね。外出すると風邪を引く虚弱野人。

ダメージを報告するブログ、みたいになってきたね。(・∀・)
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虚弱野人 (いつもより良くない(´・ω・`))
2021-04-13 17:08:06
風邪ですね。良くない。
だるくて体が動きません。
体のほうは平気のはずなんだけどね。
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草むしりが嫌いな野人 (家事に追われる)
2021-04-13 22:02:53
草むしりのシーズンですなー。( = =) トオイメ目
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