まあいろいろ書きにくい話でもあるんだが、私の個人的な体験の事実を書いとくのは役に立つだろうから記事にしとく。どうせ長くなるからね糞糞糞
まあ私基本的に長岡鉄男氏の考えには共感してるし多大な影響を受けたが、全てそのまま受け入れているわけでもないし、実践しているわけでもないけどね。まあそれは仕方ない話ではある。当時まだ私は学生だったし、普通のサラリーマン家庭に育ったから、スペースとかの問題もあってやりたいようにできるような状況でもなかったw 長岡氏はかなりガチのマニアだろうし、大掛かりなことをしてたし、音も大きかったwらしいので、私はそこまでついていけた人ではありませんw
まあその割にはよく頑張ってスワンは作ったと思う(工作はまあまあ得意w)。まあそのころすでに信者だったのでw その長岡氏が自画自賛してたから、信用して作ったんだと思うし、それは裏切られなかったかなと思う。やってよかったと思う。そもそもコストもあまりかからない。今どきの価格は何でも上がってるけど、当時はまあ一本二、三万でできたね。ユニット入りで。その値段じゃ中級機はとても買えないわけだから、やってみようと思ったのでしょうね。
ユニットはFE106Σの時代。aの文字がついてたかなと思う。少し修正があったのかもしれないが詳しい事情は知らないw。けどほとんどオリジナルかな。
* 初めての自作スピーカーの世界に驚く
でまあ初めてだったんだが、評判通りだったかな。かなり良かった。驚きの連続でしたけどね。かなり聞きこみました。
あまりたらたら書いててもしょうがないんだが、率直に言って、やはり低音の再生能力がすごかった。つまり、もとはといえば10cmのユニットにすぎない。いくら強力とは言ってもね。それで確かに、30cmバスレフぐらいの低音は出てた。少し音質が違うんで比較が難しいんだけどね。
なので、これは音域バランス的には?問題ありという結論になるよね。まあ最終的にわかったことだけどね。そんなに低音出てるんじゃ高域成分が少し足りない。バランス的に少し下に寄った感じになってしまうので、それが最終的には耐えられなくなって使わなくなりましたけどね。
あとは最初の工作だったんで少し雑なところもあったし、先ほど書いたようないろいろな工夫もほとんどできなかった。表面にニスは塗ったかな。あと最終的には、板の鳴りを抑えるような工夫をしたり、重しを載せたりもした。それでもやはり、バックロードホーン特有の癖などはなくらななかったけどね。まあでもそれはある程度仕方ないとは思った。それ以外の部分は確かに優れてたから。
長所は、やはり高い能率と、音場感の良さ、ですかね。まあ遠い記憶になってしまうけどね。ピアノのようなインパクトのようなある音が得意だった。ジャズ系の音ですね。ジャズマニアにはかなり向いてる音だと思う。友人がジャズの名盤を鳴らしてくれたんだけど、非常によかったね。
ユニットの特徴もあって、メリハリの利いたサウンドがとてもよかった。瞬発力とか爆発力がある。一種のサブウーファーのついたサテライトスピーカーみたいな意味合いがあって、10cmフルレンジをサブウーファーでサポートする、というような仕組みを、シンプルな一本のスピーカーで実現してる意味がある。その効率性と、コスパの良さwが、群を抜いてた。
今思うと、背面開口のシステムもよかったんだと思う。大体この手のものは壁の近くに置かれるから、壁もロードの一部みたいになってw、先ほども書いたけど、一種のバッフル効果のようなものでもあるが、低音が余計増強されて、部屋中に充満するというような雰囲気がありました。その能率の高さと音場感は、既存のバスレフ型コンパクトスピーカーからは決して聞けない音でしたね。
なので、まあその時以来というか、私は音場感豊かな録音を好むようになっているわけです。スワンで再生された音場世界が、その後も再生できているかどうかを基準にしているわけです。まあ例えば私の愛器のコーラルex101改などだと、かなりいい線来ているわけです。その基準を与えてくれたのはスワンといえます。
そのシンプルでストレートな潔い音、外見を無視した低音と音場の広がり、そしてコスパなどが、異次元の存在でした。
ただしなかなか癖が強くて扱いにくさはありましたね。
問題点としては、単刀直入に書けば、高音域の繊細さがないことですね。これはやむを得ないことでもあるし、少し設計のバランスが低音方向に振れていたかもしれません。もっとも、これほど低音が豊かに出るシステムは、長岡氏自身も経験がなかったのだろうと思います。いろいろなものが効率的に働いて、過去一番ホーンが鳴っていたシステムではないのかと思います。私も後にも先にもこんな立派なバックロードホーンの低音は聞いたことがないです。
ので逆に言うと、高音域の弱さが気になってきてしまいましたね。まあそれは私だけでなくて、その後の展開とかを見てもわかります。結局ツイーターを足すようになったんですかね。でもそれは本末転倒な気が私はしますね。コスパも大幅に下がってしまいますし、私はやる気にはなれませんでしたね。
先ほど書いたように、パワフルな10cmのユニットを使うので、高音域の繊細さがないです。私は特にクラシックを聴きますので、弦楽器などに柔らかさがないのが残念ながら許容できませんでした。
あとはホーン特有の癖はやはりあります。これも理屈ではなく、当たり前のようにありますw。それが耐えられないという方にはなかなか厳しいでしょう。ので、人工的なサウンドを好む若者世代にはなかなか厳しいでしょう。その鳴りをむしろ楽しめるぐらいの、ジャズファンやクラシックファンでないと、フラストレーションがたまってしまうことでしょう。
また、アンプなどのコンポが非力で癖があったりすると、それも露骨に出てしまいます。質の高いニュートラルな再生装置が必要になりますので、使いこなしがかなり難しいです。中級者以上むきだといえると思いますね。
ので、かなり趣味性が強いでしょうかね。普通のシステムではないです。音域レンジも30cm3wayほど広くなく、癖もあるので、それを踏まえたうえで使いこなせる人向きですね。シンプルでハイスピードハイパワーなサウンドですので、やはりジャズ向きの感じでしょうかね。そういう音です。あとはピアノのソロとか。民族音楽・環境音とかw そういうものを生々しく再生するタイプでした。
また、そういう性質上、人工的な音源もよくないです。作為が出てしまいますのでね。ひずんだ音も遠慮なく出してしまうので、ロックやポップスも高音域などが耳障りになりがちだったと思いますね。
音場型スピーカーだという認識で入るのがいいかもしれませんw そうだとすれば、あまりにもパワフルでハイファイなシステムだといえますね。
まあ癖は強かったです。自作ですから、工作の良しあしも出ますし、エージングもかなり影響します。それでもホーンの癖は残ると思いますからw、各自で使いこなしていくしかないという代物ですねw 大きさも、今日日からすると大きいでしょう。今のパイオニア22cm3wayよりもはるかに大きいです。まあ台がいらないというのはメリットではありますが、幅が大きすぎますかね。まあそのあたりは、もしご自身で改良型を設計するなら難しいことではないと思いますが。
* 結論的には
それだけで行くのはかなり厳しかったですね。私はクラシックを聴きますのでね。高音のひずみが受け入れられませんでした。しかし、そのころはコンポの質も今よりも悪かったと思いますので、今の私の装置なら、許容できる可能性もなくはないかもしれません。
でも今思うには、やはり低音が出すぎでしたかね。そういうバランスでした。なので余計に高音が気になってしまったのです。
それで私自身は、fe83でバックロードを自作しました。そのほうが高音域が美しいことがわかっていたからです。
そしてそれはかなり成功したと思います。今思うとかなりいい出来でした。繊細で優美なクラシック向きの音がしながら、バスレフなどにした時よりもスケールの大きな音が鳴っていたと思います。やや緩めの感じのスワン型バックロードで、前面開口にしたんですけどね。そのあとにもっと小さいのを作って失敗してしまいましたがw 二匹目のどじょうを狙う野人(≧з≦)
当時は8cmのバックロード向きのユニットがありませんでした。それで小さい奴にはテクニクスのを使ったんですが、やはりバックロード向きではなくて、全然量感が出ませんでしたね。やはりバックロード用には専用ユニットでなければならず、それは事実上フォステクスしかないでしょう。今どういうラインナップか知りませんが。
今どきの10cmユニットは、多分、もう少し高音が出るようになってるとは思いますが、果たしてそれでいいかどうかはなかなか難しいところですね。
もともとホーンスピーカーは音質があまりよくないのは仕方ないことです。メガホンのようなものですから。なのでやはりバックロードは補助的に使って、前面はそれだけで勝負できるぐらいの質が欲しいところでしょう。私なら8cmでできる限りのことをしたいところでしょうか。fe83はプレスフレームで弱すぎました。ダイキャストにして、バックロード用に強化したユニットなら、やってみたいかなという気がします。確か出てましたかね。でもかなり高かったw fe83、fe103レベルの剛性やパワーでは二度とやりませんね。
あと自分で作るなら、板取りや工作が易しいということも必須になるでしょう。スワン型はかなり工作が面倒ですので、多分同じものは二度とやらないでしょうw
たまに検索してみたことがあるかな。今はエンクロージャーのキットが出てますかね。妥当な値段でした。それを使ってみるのもいいかもしれませんね。
* スワン後
スワンと自作の時代を経て、一旦はオーディオから離れてましたかね。よく覚えてません。私の闇歴史時代なんでwww その後はっきり復帰したのは、例の、ex101の捨て身の改造からですw それが成功したんで、えーとそれからずっとそれなのかw それが2002年ごろかな。で、パイオニアが使えると思ったのが、こっちに引っ越しするときwww その時に確認してみて使えそうだと思って持ってきました。しかしその後十年ぐらい置きっぱなしだったw まあコーラルが非常によかったんでね(`・ω・´)
つまり、ex101を使ってみて、大きな差はないということを感じました。まあ101が非常によいスピーカーだったからというのはありますが。当面はそれを使っていて何とかしのいでいたのかな。しかし堪忍袋の緒が切れて改造したときに、一つのきっかけを得たというわけです。
そして、ハードドームツーウェイの音質を維持しながら、スワンに似たような音場が再現できるということにある程度手ごたえを得たので、それ以来自作はしてないわけですね。まあ手持ちにいいシステムがあるからです。パイオニアもね。それらのユニットは、かなり質がいいと思ってるので、使いこなしで自作に匹敵するものになるという可能性をつかんでるからです。
しかし、コスパ的にはやはりスワンが一番でしょう。私のパイオニア程度の製品を買うとしたら、片方で3,4万は最低でもするでしょう。新品なら五万ぐらいはすると思います。それからすればはるかに安いです。自作、特にフルレンジ一発のシステムは、リスクも低くコスパがいいのが昔からの持ち味です。マニアでない方でもある程度のものは簡単に作れると思います。キットや専用箱などもあると思います。メーカー品とは違う生々しい音が楽しめるという意味では、一度は聞いてみてほしいという思いはありますね。(もっとも最近はかなり値段も上がってきてる模様で、うかつにはお勧めできない。逆にメーカー品のほうが破格に安いといえる時代かもしれない糞です糞糞糞)
今は悟りの境地にいるので、ex101と、これから神のようによくなるはずのパイオニアに期待をかけつつ過ごしているというわけですね。でも心の中にはいつもスワンの音があります。スワンがマーラーやジャズの名盤を鳴らした時の衝撃は今でも残っています。理想化されていると思いますが、その時に感じた生々しさや音場感が私の理想となっています。
fe83の弦楽器や女性ボーカルの美しさも、理想化されて私の脳裏にありますね。それから見ると、ツーウェイのex101には大きな問題があると感じられるわけですね。今のパイオニアはそのころの中音域を思い起こさせてくれる滑らかさがあって期待してます(`・ω・´)
長岡氏に狂っていた若き日の私ではないかもしれませんがw、そのころの経験は今も生々しく記憶に残っているというわけです。その後自分なりにいろいろ経験して、まあ私も大人になりw、常識をわきまえるようになってますが(オーディオは常識だ!w)、まあ最近もかなりのギャンブルを冒して成功してると思いますけどね。lepyアンプと同軸spケーブルが今の私のメインシステムですのでね。それはこれらの経験なくしては到達できなかった境地と思います。自画自賛w
まあ何が正解か非常にわかりにくい世界です。まさしく雲をつかむような世界です。多分最後までそうでしょうから、雲から落っこちないように雲の上を渡り歩いていただきたいものだなと思いますさようなら( ・ω・)ノ~~
https://www.youtube.com/watch?v=utlLxSRMbuY
それからすると私の使い方は少しおかしいかもしれない。ユニットを取り付ける前面の板のことを言っている。
またそういう平らな板のことを。確かに板のことでもあるが、音をむしろ散乱させるためのものですね。マフラーはそうやって消音する。
今どきなら、コンサートホールにそのような板が設置してあることがあるが、それは音を適度に乱反射させて、固有の定在波を打ち消して音に癖をなくすためのものだと思う。
けど、私らの世代で言われたバッフル効果というのは、振動板の空振り減少を抑えるというような意味だ。スピーカーの振動板は、裸で鳴らすと空気の負荷がかかりにくくてエネルギーが音に変換されにくい。それで低音が出にくくなってしまう。周りに大きな板を取り付けると、そのような空振りや、背面からの周り込みにより打消しを抑えられて、低音の再生能力が上がるといわれてる。(ホーンはそれをさらに強調したものといえる。)
実際に、私などは、そのような前面の板が大きいと、その存在感を感じるし、逆に小さければ点音源的になって、存在感は消える傾向になるのは確かと思ってる。
ので、今どきはこの用語は使わないのかもしれない。もはや死語かも。死語しかないリボのブログ(`・ω・´)
マジ検閲うざくて動作が耐えがたい糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
ブロック機能で個人にブロックさせればいい。あるいは報告機能で。
差別問題とか、一言で言って違憲だ。いちいち個別の法律など必要ない。司法が無能だから馬鹿げた法体系になっている。
憲法をないがしろにしたい勢力がいるわけです。それがオウユダ売国勢力だ!糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
日本が法治国家だなんて妄言です糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
もう見た目からしてお判りでしょうが、八十年代末の感じで、音もそんなですw
鳴らし続けてるんで、かなり良くなってきた。例の学習機能です。神のような音楽を鳴らしこんで、神のエージングが進んでます。もうすぐ神になりますw
(俺の耳が慣れただけという説も糞糞糞)
スワンぐらいの強力なバックロードが成立すると、低音が出すぎてしまうので、バランス的には、スーパーツイーターが欲しくなるかもしれない。
それならその方向性でできなくはないと思う。俺が今3wayでやってるみたいなこと。非常なワイドレンジ化ができることになる。
その場合は、むしろメインのフロントは少し大きめにして、ナチュラルにハイ落ちしてるタイプがいいかもしれない。どうせツイーターを足すならね。ネットワークを足すのはめんどいし音質も落ちる。かといって、やはりそこがメインの中音域を担うのは変わりがないので、12cmぐらいが限界かと思う。それより大きいと鈍くなるだろう。
そうすれば逆に低音域は一層拡大できる。そうすれば、スワンよりも一回り大きい感じのハイファイシステムになる可能性はある(長岡氏も設計してたと思う。鳥の名前のがあったと思う。)。まあ10cmでもいいかもしれないが、10cmの製品あたりでそこまで割り切れてる製品はないだろう。中途半端に高域が伸びるとかえって音が汚くなる。
まあないですねw いろいろと。実現しないと思う。ボックスもさらに大型化するだろう。コストもかかる。
これが実現すれば、40cm級の低音と超高域も備えたワイドレンジのバックロードになる。しかも音場型w
けど、話せば長いけど、まあ私もいろいろ示唆してきているけど、そもそもそんな巨大なシステムが必要なのかという問題がある。それは、元々の音源とか録音状況・マイクのサイズに照らして、不自然なほど大きい気がするから。
今パイオニア22cmがかなり鳴ってきてるけど、このサイズになると確かにかなり低温いい。そしてコントラバスまでしっかり出てるから、これ以上のものが必要とは俺には思えない。まあほとんど、99.99%の人類にはw それ以上は、地震の音でも聞きたいような超マニア以外には必要ないと思うし、コスパが大幅に劣化するからまず必要ない。てことは、やはり下限はスワンレベルで十分ということになる。
(これ以上大型化すると、もはや音場再生云々という話にはならなくなるだろう。まあ一般家庭では。)
なので、ツイーターを付けることを前提にしてるような中音域タイプの10cmバックロード用ユニットがあるといいかもしれない。探せばあるかもしれない。今まで駄作とされてきたようなものにw
それでほぼスワンと同じ規模で十分なワイドレンジの装置が可能になる。つーか、最近の新しい10cmでぼんやり作れば、それでかなりいいのかもしれないw スワンaよりは高域が自然で癖のない音になるのかもしれない。
けど、俺の印象的には、ホーンの鳴り自体は、106Σが非常によかったので、あのぐらいのパンチと剛性感があったほうが多分いい。高音域を意識した振動板はどうしても剛性が落ちるだろう。なのでそこは割り切って、いっそ疑似3wayにしたほうがよかろうというのが俺の考えだ。どうせやるならね。
しかし元に戻って、そもそもワイドレンジ一発のスワンの良さを生かすなら、レンジにこだわらないで、音場再生を中心に割り切ったほうがいい気がする。なので俺なら逆に少しホーンを小さくするようなことをして、低音を抑えるかもしれない。ホーンの質を改善することをやったほうがよく、切れやスピード感重視の音を楽しむのがいいと思う。
結局、最初からスワンは高い完成度を誇っていて、ベストに近い出来だったと思う。その幸運をみんなよくわかってない。
10cmなら、クラシックを聴くことを前提にして、スワンaよりは穏やかな音質にするかもしれないから、結局今どきのユニットでやればいいのかもしれない。かつてのようなパンチはないかもしれないけど、癖がなくて聞きやすく、世界からフェードアウトしていくクソ屑負け組野人には程よいものになるかもしれない。糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
あとは、以前もまずまず成功した8cm。これはバックロード用のいいユニットが見つかったら、ということになる。この場合だと低音の再生能力が不足するだろう。ex101レベルにとどまるかもしれないが、割り切るならないわけじゃない。
その分、繊細優美な中高音域が聞けるので、これも負け組クソ屑野人の余生を彩るには悪いものではなかろう糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
こちらのほうがコスト・リスクが低いので現実味は高い糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
(多分一般衆生が考えているよりもエンクロージャーは大きい。スワンと大差ない。八割ぐらいにはなる。巷に売られてる8cm用とは比べ物にならない。そんなのでは本当のバックロードにはならない。)
でも現状ではコーラルとパイオニアがとてもいい状況なので、すぐにやることはない。実際にやるなら、多分、キットを使って、それを改造するんじゃないだろうかと思う。
パット見た感じでは俺の気に入るものはない状況だが。俺は何度も書いてるように、バスレフやバックロードの前面開口型が好きじゃない。音が濁るから。そうでないのが出てきたら考えてみたいと思うけどね。
(いわゆるバスレフでも、事実上大差なく、工作がはるかに容易なので、バスレフ、ダブルバスレフ、オリジナル変形バスレフにしてしまうかも、という大どんでん返しもありうる豹変する野人(`・ω・´)糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞)
並品でw、素質のありそうな、バックロード用のユニットというのはまずありえない。なぜなら、くどくど書いてきてるように、最初から専用設計でないと、絶対に成立しないシステムだからだ。
一定の地位を築いているフォステクス以外には手を出せない状況だ。バックロード用は、逆にそれ以外に使い道がない。それを間違って買ってしまった一般衆生が、大クレームをつけることは間違いない製品だからだ糞糞糞
だから、ほぼ独占状態で、よい競合品は存在しないだろう。そもそもバックロード用のユニットの特徴が正しく理解されているとも思えない。もはや過去の遺物レベルだからね。(≧з≦)
現在手ごろに手に入る質の良いユニットは、当然バスレフ式用だろう。だから、結局のところ、現実問題として、バックロードにする選択肢が存在しない。素性のわからないユニットに対して、自分の気に入るようなバックロードシステムを、リスクを冒して作るわけにはいかないから。
なので、現実には、バスレフに何らかの策を施してよいものにする、ぐらいしか手段は残ってないと思う。まあ私が今やってるのもそんな風なことだし、それで大きな問題は存在してないけどね。
でも一種のノスタルジーとして、フルレンジ一発はやってみたい気はしてる。それ特有の良さはある。程よい値段でできるのがあればいつかやってみたい。
自由主義社会なら、基本的にやってはいけません。
まあ言うだけむなしいね人間は劣化して馬鹿になる悪貨が良貨を駆逐するさようなら( ・ω・)ノ~~