もうこりた

心に感じた事(独り言)

三季の風景?

2008-05-15 20:25:23 | Weblog
冬の忘れ物の残雪が、沢山残っています。そんな山頂近くを通る道の周りは、遅い春を迎えた様に、山桜、こぶし、つつじの花が咲いているんですよ。そして、
白い雪の合間から、ぶなや楢の木の濃い黄緑色の葉が、初夏の訪れを
告げている様に輝いています、そんな山越えの風景に、不思議な世界にいるような感覚に包まれてきました。

内地から海沿いの町への行くこの通りは、今の時期、山菜取りで賑わい、スキーを
する人たちが集います。
仕事中でなかったら、藪に突入してしまいたい誘惑に負けそうでした。<山菜の大きい笹竹が取れるだもん♪

さて、残業を少しだけ頑張った後は、急いで帰宅しました。
空腹とダイエットのハザマで、揺れる心には、不規則な食事時間は、敵ですにゃん
今、家の目の前に広がる田んぼは、田植えのピークを迎えています。例に漏れず、ご高齢の農家の人たちが
農業機械をつかって手際よく田植えをしています。
そして、夕方、水の入った水田は、鏡のように周りの山々や町の姿を映してくれて、びっくりするほど鮮やかな映し絵を見せてくれます。しばし・・静止画
この水田に張る水は、稲の苗を寒さから、守るための大切な役目を担っているんですよ。

報告です。クロネコのぽんたの熱が下がりました。
クシャミもしなくなりましたので、一安心です。

そして、相変わらず、朝の目覚まし攻撃に、悩まされているよ



コメント
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