在特会とやらを笑えないか?

先祖が武士だという奴らに、よってたかって集団で罵倒されたりしたモンで。周りはみんな同じく「先祖が武士」であって、ワタシは「先祖が小作」って、今現在じゃ別段どうということのないことなんだけど、連中はこのことを以ってしてワタシを「劣ってる」と見なしたのだろうか?いや連中自体相当劣ってたけど。とにかく嫌な思いをし続けて、また学校の先生も似たようなもので、それを誇ってたし、また同類を庇ってたし。私が何言われようとも、連中の味方してくるわ。

「武士の末裔＝卑しく嘘つきな存在」という実体験から来る定義、間違っちゃいねえだろう?どっかの文献から得た知識を以ってして「武士の子孫も立派だ～」とかいってる奴らより、ワタシのほうが正しいだろ?

ワタシみたいな経験の持ち主、主に新興住宅地に住んで原住民とのギャップに苦しんだ人たちとかが、多数集結してみたら、ちょっとした高揚感があるかもしれない。どっかの同じような間抜けなドイナカの市役所に押しかけて「縁故採用廃絶！」とか叫んだりしたら、これまでのルサンチマンやらが溶出するような快感があるかもしれない。

やっぱ仲間集めないと。っていないかな？私みたいなの。

でも在特会とやら、実際にチャイナとかコリアンにひどい目にあったとして、数集めて罵倒するのって、快感なんだろうなあ。

武士の末裔ってどんな教育を受けているんだ?

以上に見下されるのに耐え切れず、いつだって他人に威張ってられる仕事しかしたがらない。仕方ないなとばかりにバイトをいくつか申し込んで、「あまりしゃべらなくてもいい」からと安心したけれど、でもみんなと対等なんて我慢できない。いつだって傲慢に振舞って、結果職場内で浮き、苛立ちを抑えきれぬままにパチンコにのめりこみ、バイトもクビになった。家族は「じゃあ名刺を頼ってこの子を役場に放り込むか？」と。

この子の性格はわかっている。他人に頭を下げるのが苦痛だ。両親ともに役場務めで、これまた地元の名士さまの推薦あって、ようやく役場にもぐりこめた程度のバカ。やっぱり他人に頭を下げるのは苦痛でしかないが、役場だと最低限の我慢ができる。多分住民に傲慢に振舞っていることで、自分を保ってられルカらだろう。

先祖が武士なんだ、と改めて自覚する。先祖が農民のやつらが、いくら勉強が出来ようとも、俺たちより偉いはずがない！口には出さずとも、やっぱりあいつらってダメだ。まず何もかもダメだ。俺たちに対等な口を利くな！失礼な住民の相手も苛立つが、さすがにオレはもう他の仕事なんて出来るはずもない。

こんなやつらが本当に地方にはうようよしているという事実から目を背け、身近にいないコリアンに怒り狂ってる、地方在住ネット右翼とやらはどっかおかしい。

郡山のイメージを悪くした「先祖が武士」の開拓団

●●藩家臣の二男三男というやつらが、一山当ててやると山っ気出したか、いやただ単に仕えてる状況に嫌気が差したか？良く知らないけれど、大量に国家主導の開発計画に手を伸ばした。武士の末裔がなれない野良仕事、これは結構きついはず。肉体的にだけでなく、「なんで武士の末裔のオレが！」というような歪んだ劣等感もあっただろう。中々実を結ばない努力に、また努力が無駄になった悲しい結果を前にして「あーやってらんねー」と。

こういう連中がいつしか労働をいやしみ、結果ヤクザと結びつき、あるいは独自に労働者を搾取する集団を作り上げるというケースもある。これ絡みで調べたいが史料がない。

こういう間違った優越感を持った奴らが、先祖が武士というようなやつらに多すぎる。今でもだ。

右傾思考が恥ずかしい！となってくれたら嬉しい

日本人は優秀だ！とか言いながら外人に向って威張ってる奴ら！こういうのを見かけ次第、両親ある日本人は「バーカ」とか罵ってほしい。こういう風潮が広まれば、あの劣等日本人度もが自己主張をなくし、次第に道の隅を歩くようになり、マトモな日本人のきぶんもよくなっていくような気がする。

左傾した「日本人は優秀だ」ってな発想はないのかな?と。

いちいち政治批判してる奴ら

差しさわりがない話題として、テレビやネットやらでボロクソに叩かれている政治家、特に現首相あたりを批難して、最後ににっこりと笑顔湛える馬鹿がいる。こういう奴がいくら好感度意識して頑張っても、やっぱり不快感しか与えられないのだ。

「いやー誠になっとらん、日本の政治家はみんな庶民の気持なんて考えてない!もうこうなるとですね、政権交代の次代ですよ」とかいってみんな真剣に聞いている状況だと、どうもワタシは居心地悪くなってしまうのだ。

だからっておめえ偉くないよ、とかおめえ偉くなったつもり?とか

じゃあおめえもっとマシな人間になれよ！とまずこれが言いたい。政治がどうとかいってる奴らにこれがいいたい。