昨日は日比谷にて映画館をはしごしました。
というのも1本目のビリージョエル が朝9時開演で 午前中まだ時間がたくさんあったので (*^^*)
1本目は 東宝シネマにて
ビリー・ジョエル ライブ・アット・ヤンキー・スタジアム
(全世界同日10月5日、9日 2日間限定公開)
1990年6月、ビリージョエルの故郷ニューヨークでのライブ を4K映像にて鑑賞。
「プレッシャー」「ニューヨークの想い」「アップタウン・ガール」そして「ピアノマン」と…
ヤンキースタジアムに詰めかけた11万人の観客の表情も楽しく懐かしく 束の間ライブ気分を堪能できました。
自分がビリージョエルの来日ライブに行ったのは 18歳のとき、
そのあと 「ビリー・ジョエル&エルトン・ジョン」の来日公演にも行ったり、、
コロナ禍と円安の今では なんだかライブに行ったのも夢か幻のようです。
ニューヨークの風景とともに、歌を聴くと いろいろな思い出がよみがえりました
(ニューヨーク、、行きたい、、)
2本目は シャンテ・シネにて
ドキュメンタリー映画 「プリンセス・ダイアナ」。
ダイアナ妃没後25年。
この映画は報道陣が切り取ったダイアナの映像を ほとんど脚色なくつなげたドキュメンタリー。
あまりベタなストーリーを加えてないところがかえってよく、結末がわかっているだけに気が付くと おいおい泣いてました💦
映画の中盤はゴシップ戦争のようになっていて 日本なら不敬罪になるのではなかろうか、という代物。
開かれた王室といえど あまりに芸能人のようにゴシップネタにされるイギリス王室が気の毒でなりません。
結婚生活には失敗し、パパラッチには追いかけられ、離婚後は慈善活動に身を投じていく姿は 女優のオードリー・ヘプバーンの姿にも重なります。
若くて幸せなときのダイアナの美しさと、英国民の盛り上がりに、改めてあぁ、そうだったなぁ、と。。
私、ダイアナ好きで チャールズ皇太子(当時)との来日パレードに見に行ってたんですよね 💦
そんな陽気で楽しかった時代も思い出しました。