ユークトバキアの兵器集

レゴ国際連合加盟国ユークトバキア連邦の
兵器を掲載していくブログです。

FB-3輸出へ。

2013-04-30 22:21:22 | 連邦新聞
LE社ことレゴエレクトロニック社がFB-3の輸出モデルを公開した。

連邦軍採用型との外見の違いは塗装、エンジンの換装、三次元推力偏向パドルの廃止などが挙げられる。
三次元推力偏向パドルの廃止したので機動性が低下した。
機体は、レーザー誘導爆弾のGB-1とのセットとなっている。



(輸入を希望する方々へ)
原則レゴ国際連合加盟国様に限っての輸出とさせてもらいます。
魔改造でも改造でも輸入後はお好きにどうぞ。
ウェポンベイの赤く塗装された部分は駆動パーツでこれをいじると
ウェポンベイが開閉される仕組みです。
輸入を希望される際は、下記にのチャットにて「ささやき機能」を用いて
ヴァドラン@FRYにお伝え下さい。
世界会話機関 
必須事項(ささやき機能にてお伝え頂きたい事。)
・メールアドレス
・何を輸入するか


FB-3ヘックス 戦闘爆撃機

2013-04-28 12:52:11 | 空軍

レゴエレクトロニック社が開発した第五世代戦闘機である。
レーダーや赤外線探知装置に発見されないステルス機。
かなり大型でウェポンベイも大容量なため戦闘爆撃機のキャッチフレーズを持っている。
いわゆるマルチロール機である。
〈概要〉
ステルス機は従来機に比べ、ペイロードが少なくなりやすいが、
このFB-3は機体の大型化で問題を解決している。
非常に高価な機体で、1機あたり333万レーゴ(約141億円)
現在1年に10機のペースでしか生産配備されていない。
連邦空軍はこの機体を145機納入する予定である。
〈開発〉
連邦空軍は1995年、航空機製造会社2社に第五世代戦闘機の
開発を依頼した。要求は下記のとおりである。
・ステルス性を備えている事・ミサイル、爆弾を従来機並みに搭載可能な事
・音速巡航が可能な事・アフターバーナー使用でマッハ2,2以上が可能な事
・空中給油機能が付いている事
等であった。この要求を受けて
レゴエレクトロニック社(LE)とレゴッキ―ド社(LK)は、2機の試作機の提案をした。
それがYF2(LK)とYF3(LE)である。
どちらも試作機が2機ずつ製造され評価試験が行われた。
評価試験中、YF2はウェポンベイ(UB)の開閉不能の問題が幾度も起こった。
これはYF2のUBがかなり複雑な構造をしていることに起因する。
YF3も部品破損事故が数回あったものの性能には問題ないレベルだった。
結果LE社のYF3が採用されFB-3の正式名称と
ヘックス(ドイツ語で魔女。)の愛称が与えられた。
〈特徴と性能〉
本機の特徴はステルス性と搭載量である。
上記の要求どうり、かなりの高度な全方位ステルス性を備えている。
これは最新のレーダーユニットにも鳥程度にしか映らない程。
飛行システムを用いた低高度地形追随飛行なら地上からの発見はほぼ不可能と言われている。
外装にはレーダー波を吸収するレーダー波吸収素材(RAM)が塗られている。
また外板の継ぎ目も極力少なくしておりこれも高度なステルス性の要となっている。
ウェポンベイは他国のステルス機よりも大型大容量である。
〈スペック〉
最新鋭機のため非公表のデータもある。
・分類 戦闘爆撃機
・全長 78ポッチ
・全幅 48ポッチ
・最大速度 マッハ2,5(アフターバーナー使用)
・巡航速度 マッハ1、65
・航続距離 ?????Km
・実用上限高度 21340m
・重量 28、3トン(無武装時)
・乗員 パイロット1名
・採用国 ユークトバキア連邦のみ
・兵装
20mmリヴォルバ―カノン1門固定装備(690発)
短射程AAM-25のみなら20発
長射程AAM-26なら10発
MARK-01 24発
〈運用状況〉
現在125機が製造された。実戦経験は皆無

AAM-25ロングファイアを発射するFB-3.

火力演習においてMark-01〈AMR製〉を投下するFB-3
爆弾については下記のMark-01の記事を参照。
http://astmeria.blog.fc2.com/blog-entry-100.html

ウェポンベイ。Mark-01爆弾を搭載している。

アストメリア共和国の協力によりサイレントワイバーンのものを改良した3次元推力偏向パドルを装備する。
これにより高機動を可能にした。また尾翼にはフレア発射装置が組み込まれている。

上方から。F22に似たシルエットである。







ウォーホース MRAP

2013-04-23 20:40:55 | 陸軍

本車はアストメリア共和国に配備されているウォーホース軽装甲車の派生形のMRAPウォーホースを
ライセンス生産した物である。
・主要諸元
分類 軽装甲車
全長 約15ポッチ
全福 約8ポッチ
全高 約5ブロック(アンテナなどは含まず)
重量 4.1t
最高速度 115km/h
走行可能距離 680km
主武装 12.7mm機銃or40mm自動擲弾銃or対戦車ミサイル
乗員 最大4名(運転手1名+車長1名+兵員2名)
部品点数 153パーツ
採用国 アストメリア共和国、レゴシティ合衆国(USフロント社が独自に採用)、ブリック共和国、大レゴニア帝国、
ユークトバキア連邦、エクラスカ連邦共和国(ULNとは無関係)
塗装の他に特に変更点はない。

技術に信頼の持てるアストメリア共和国製なので現地での評判はとても良い。
重装甲偵察車 M2307 ケレバルよりも小型であるのに車内に4人乗れることが採用の決め手。
現地では数少ない戦闘兵員輸送車として運用されている。

M2307 ケレバルとの比較。 比べてみると大きさの違いがわかる。

斜め後ろから。




M1エイブラムス ミニ

2013-04-21 19:59:56 | 陸軍

我が国2両目の戦車。といっても国産ではなくレゴシティ合衆国に依頼し開発していただいた車両である。
〈性能〉
・全長11ポッチ(砲身含めず)
・幅10ポッチ
・乗員 1名
・武装 120mm滑空砲
・最高速度 70km/h

正面から。主砲の口径がよくわかる。

タイガー戦車

2013-04-21 19:19:22 | 陸軍

レゴ公国のティーガ―Ⅰ―2(試作)をライセンスした物である。
採用当時我が国は戦車と言える兵器を持っていなかった。なのでレゴ公国に依頼し
本車がライセンスすることになった。
基本的に塗装して機関銃を付けた以外に変更はない。
しかしこの塗装故に「コケ生えてるw」と馬鹿にされた事も多々あった。
が、重厚な外見で配備当初の兵士達の反応も良く、かなりの数が生産配備されている。
http://kazuakiharuhi.blog48.fc2.com/blog-entry-88.html
↑本家です。

内部には5名乗れる。


軍用ワンコロ

2013-04-20 12:35:27 | 陸軍

民間でかなりの人気を得たワンコロだったが、問題がおきた。
兵士たちまでがワンコロを欲しがってしまったのである。ただちにこれは社会現象となってしまった。
このままではクーデターが起きてしまうとおもった政府は民間業者にワンコロの軍用改装を依頼した。
予算もたくさんあってか1ヶ月で完成したのがこの軍用ワンコロである。
民間業者曰く「可愛さを損ねないようにするのが大変だった。」という。
かいそうについては、荷台に装甲を追加、エンジンの強化と軍用最低限の改装である。
キャチフレーズは「可愛く戦場を」である。
これは大反響を呼び一般兵士だけでく高級将校までもが使い始める始末である。

荷台。

グロード王国製 通信社

2013-04-20 12:11:39 | 民間

本車はグロード王国製の通信車を改造して作られたものである。
以前ワンコロを輸入したこともあってか市場への販売もスムーズに行った。
主にテレビ局が使用しているが最近軍事転用の意見も上がっている。

内部。通信技術は優れており民間には勿体無いと言われるほどである。
また改造はギルバードフランツさんの許可を得て行っている。

民間トラック ワンコロ

2013-04-20 11:38:01 | 民間

ギルバードフランツ様からいただいた車両をとある民間業者がコピーした車両。
かわいい。の一言しかでない車両で設計者曰く核が詰めるのだと言っている。
ユークトバキア連邦政府はこの発言に対して
「可愛いから許す」と許してしまっている。
現在24500両が生産された。またCM作成もされている。

荷台。ここに核を積むのだとか。

6輪なので性能はかなり良い。乗り心地もサイコーなんだとか。(民間人談)
多色ある。

今のところこのユークトバキアではこの3色が出回っている。(民間で)

左のものは警察用なのだが「カッコ可愛い」という理由から民間でも販売されている。
現在我が国の民間車のうち30パーセントをこのワンコロシリーズが占める。
大統領もその一人である(笑)
そしてついに政府は、グロード王国製の車両を国民車両と位置付けた。
新しいグロード王国製車両に期待が高まる。