ユークトバキアの兵器集

レゴ国際連合加盟国ユークトバキア連邦の
兵器を掲載していくブログです。

P2UY 新型輸送機

2013-05-28 17:02:06 | 空軍

本機はLNFの新型輸送機P2U輸送機を採用した機体である。
ユークトバキア連邦はこれまで輸送機という輸送機を持っていなかったため、
空挺部隊の輸送、各種軍事物資の輸送、若干の改造を受けての早期警戒機、VIP専用機等々、
多用途に使用されている。現在34機が就役しており、16奇が製造中である。







追記  kimronさん、記事化遅れて申し訳ありません

ユークトバキア連邦

2013-05-24 20:47:02 | ユークトバキア連邦について
人口

2億2413万人

政治

国制は連邦制を取っているが国家元首である大統領が、
行政の中心として、強い影響力、指導力を発揮する。
また大統領は陸海空軍を動かす最高司令官でもある。
議会は2院制で連邦院と国家院がある。
政党は、民主党、国民共和党、農業党等が強い力がある。
その他にも12党の政党がある。

通貨

レーゴ(L)1Lは平均45円。
この通貨はグロード王国と共通の通貨で、貿易の際無駄な換金を
無くすために採用されたものである。

司法

司法は憲法裁判所を置く大陸型である。
最高刑は終身刑であり死刑は無い。

軍事

本連邦加盟国は軍事のほとんどをユークシア共和国軍に頼っている。
また、ユークシア人でなくとも軍に入る事は可能である。
徴兵令があり20歳で徴兵される。兵力は約92万人。
その内陸軍41万人。空軍23万人。海軍28万人。

その他

過去にはユークシア共和国とナルバキア連邦との間で冷戦ともいうべき緊張状態が続いていたが、
L.E. 1982年にナルバキア連邦が崩壊し、長く続いた緊張状態も無くなり、現在にいたる。
最近は海洋資源開発に重点を置いた政策が目立っている。

ウォーウルフMRAP

2013-05-23 21:41:48 | 陸軍

本車はアストメリア共和国のウォーウルフMRAPをライセンス生産したものである。
地雷やIED(即製爆発装置)と言った攻撃に対し乗員の高い生存性を持つMRAP(耐地雷待ち伏せ防護車)
・主要諸元(重量型)
分類 MRAP車輌
車体長 約19ポッチ
車体幅 約8ポッチ(サイドミラー含まず)
車高 約7ブロック(アンテナ含まず)
重量 約9.1t
最高速度 120km/h
走行可能距離 690km
主武装 各種RWS(オプション)対空ミサイル、対地ミサイル、対空機関砲(後部搭載)
乗員 4名(運転手1名+車長1名+兵員2名)
採用国 ユークトバキア連邦 アストメリア共和国、レゴランド国、
    ルーマーク国(ULNとは関係なし)、エクラスカ連邦共和国(ULNとは関係なし)
部品点数301(追加装備含めず)
派生型

装甲車型
ウォークーガーと同じRWSを装備したMRAP

対空防衛型
近距離SAMを搭載した近距離防衛車両。


ガンタンクーガ― 自走対空砲

2013-05-09 22:20:58 | 陸軍

本車はアストメリア共和国製ウォークーガ―の車体を流用して作られた自走対空砲である。
陸軍は長らくM211牽引式対空砲を使用してきた。
しかしレーダーを備えているとはいえ赤外線ジャマ―やジャミングに簡単に影響されてしまう
非常に低い性能であった。しかも牽引できるとはいえ機動性は良いとは言えなかった。
そこで陸軍の要望にこたえ、新型対空砲を開発する事となった。
軍部の要求は次のとおり。
・ECMなどの妨害装置に強い事。・最新の軍用機に通用する威力の機関砲を装備する事。
・機動性が良い事。
等である。機動性の上昇のためまっさきに自走化する事が決まった。
車体は同時期に配備中であったウォークーガ―のものを採用した。
これには車体の量産を行い、全体的なコストダウンすることに狙いがあると言われている。
M212と同じ30㎜90口径の新型砲を搭載。
〈性能〉
・分類 自走対空砲
・全長 29ポッチ(砲身は含めず)
・幅 10ポッチ
・重量 39t
・最高速度 78㎞/h
・主武装 30㎜90口径機関砲2門
・乗員 3名


試作車両。試作で終わったが性能的にはガンタンクーガ―に劣らないと言われている。

ウォークーガ―主力戦車

2013-05-09 21:29:25 | 陸軍

アストメリア共和国のウォークーガ―主力戦車の輸出版をユークトバキアで改修、採用した戦車。
・主要諸元
名称 ウォークーガーEX(ユークトバキア仕様)
分類 主力戦車
世代 第3.5世代
全長 29ポッチ
全幅 10ポッチ(サイドスカート含めず)
全高 6ブロック+2プレート(アンテナなどは含まず)
最低地上高 1ブロック以上
重量 42t
最高速度 70km/h
走行可能距離 590km
主武装 55口径120mm滑腔砲、12.7㎜重機関銃RWS、7.62㎜主砲同軸機銃、7.62㎜旋回機銃
乗員 3名(運転手1名+砲手1名+車長1名)
部品点数 877パーツ
 BLC SYSTEMS社が生産するウォークーガー主力戦車の輸出用モデルをユークトバキアで改修したモデル。
姿勢制御機能と車高調節機能は省かれている他、エンジンは1500馬力ディーゼルエンジンから1200馬力のディーゼルエンジンに
換装されており、最高速度の低下と引き換えに燃費や整備が向上、全体的に見て使い易くなっている。
見方によってはモンキーモデルとなるが、ベースであるウォークーガーMk1Bと比較して砲塔正面装甲が新型複合装甲に換装されており、防御力が向上している。さらに車内のディスプレイが大型化(1×2のプレート→2×2のプレート)、車体後部の排気口に赤外線サプレッサーが装備されているなど、現在開発中の最新モデル、ウォークーガーMk3の技術が先行して実装されている。
また、上記の赤外線サプレッサーと馬力の低いエンジン(排気が少ない)によって、
走行時の赤外線放射量はそのMk3よりも低く収まっている。
なお、輸出価格は東洋のレートで約8億円となっている(ライセンス生産の場合はもっと高額になる)。
ちなみにアストメリア共和国国内におけるウォークーガーMk1Bは1輌約9億円。
主砲照準器や機関銃、風向センサー、車長用サイト、レーザー警報装置、アクティブ防御システム、通信アンテナは
ユークトバキア製のもの。またサイドスカートはアストメリアの物をもとに新素材を用いて軽量化をした物で、
さらなる燃費の向上につながっている。

砲塔を旋回させているウォークーガ―。
現在この車体を流用した自走対空砲の開発が行われている。
試作車の1両はダスターM42に似ていたとか。

巡洋艦 サーベラス級

2013-05-05 10:54:46 | 海軍

本艦はカラン級巡洋艦の老朽化に伴いL.E. 1999年度軍事予算で開発された、ミサイル巡洋艦である。
〈概要〉
本艦は連邦海軍の第2世代巡洋艦である。船体はステルス性を考慮された設計で、
新型装備を12分に装備している。
対空レーダーOPS-1の装備によって他国の巡洋艦に引けをとらない防空能力を持っている。
〈船体・特徴〉
巡洋艦としては小型な船体だがVLSの装備により大量のミサイルの搭載を可能にしている。
また艦内は余裕のある造りになっており居住性がとてもいい。
ベットは2段式で1部屋8人と、とても細かく区切られている。
〈ステルス性〉
連邦海軍発のステルス性を意識した造りになっている。
具体的には艦体の随所に傾斜をかけている他全体的に平面的な構造をしている。
マストは形こそ傾斜角柱、角錐型マストを採用採用していないものの、
電波吸収材が装着されているためレーダー反射断面積は低い。
〈装備〉
対空戦闘システム
SAM-2艦対空ミサイル28発、127mm単装砲、20mmCIWSの3重防御となっている。
対水上戦闘システム
SSM-4艦対艦ミサイル4連装発射機2基を装備
対潜戦闘システム
対潜ヘリSH-1シバホーク1機、SUM-3対潜ミサイル12発、MK123連装発射機2基
〈航空機〉

対潜ヘリ SH-1シバホーク
レゴシティ合衆国の次期対潜ヘリSHX計画の機体を採用した機体。
ソノブイ(翼下の白い兵装)と対潜爆雷4発を搭載している。


127mm単装砲とVLS、20mmCIWSが見える。

本級は4隻建造されている。また、レゴネシア民族連邦でも建造されており5番艦から順次就役中である。
また、レゴオーブ連合首長国にもライセンスが付与されている。