今夜は討ち入りイブｖ

　どうもです。
　寝落ち状態で前回の内容をアップしてしまったので、その続き。

　思えば、第２話がターニングポイントになったのかも知れません。
　単なるシャレで思いつきました。ええ、元ネタは「渚にまつわるエトセトラ」です。
　そういや、同時期に某雑誌に「記録にまつわるエトセトラ」などというトピックがありましたけど、偶然って恐ろしいですな（笑）。
　
　第３話については、モーツァルトの「レクイエム」の第３曲「Ｄｉｅｓ　Ｉｒａｅ」の和訳より頂きました。実際にこの曲を聴きながら書き上げました。

　改題した第４話は、テレサ・テンの「時の流れに身を任せ」から。
　ただ、ミィ様にしてもコト姉にしても、「今はルージ君しか愛せない」のはともかくとして、性格的に「時の流れに身を任せる」なんてタイプじゃないでしょ？　
　だから「時の流れに身を任せてなんか居られない」。
　案外、ぴったりかも知れないですね。
　それどころか、レミ×コトの次回アルバムに入ってきたりして、ってあるわけないな。そもそも次が出るのかどうかも怪しいし（オイ）。

　第５話は、格闘技ファンにはヴァンダレイ・シウバのテーマとして、関西方面の野球ファンには、アニキ金本選手のテーマとして、おなじみの曲ですね。
　一応、管理者の脳内では、コトナ・エレガンスの裏テーマ曲ということになってます。
　それと、砂浜での鍛錬のシーンのイメージで、このタイトルになりました。
　
　第６話……ええと、もはや説明不要のような気がしますが。
　ヘタしたら、この曲が使われていた映画を知らない人も居るんじゃないですか？！