「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

水戸に行ってきました

2010-03-23 08:03:00 | 日常生活
 今日はアイスリボンではなく、コミケSPの水戸へ。
 
 ここ数日のアイスリボンは、DEATHリーグ(地域決勝)より狂ってるわ!
 あんなもん、2日連続で逝ったら、死んでしまううううう!

 のはどうかは、ともかく、そこは男の友情を優先ということで。

 そのDEATHリーグもあまりの過酷さから、今年から12チームに縮小するとかいう話でまとまるとか。

 まあ、いいや。

 うーん、なんかシンドかったなあ。

 歩き回ったりした影響と、なぜか知り合いの撤収やら、泥酔者(!)の護送やらを手伝ったり、今日の天候の関係で、首、肩、腰、アキレス腱――現時点で、全身ボロボロです。

 さらに、昨日、またしても一人カラオケでシャウトした影響で、微妙に喉に来てます(気管支系も元々強くないのにね)。

 しかし、コミケで街おこしですか?
 なんかすげーな、と思いつつ、その一方で違和感もしたんですよね。
 本来、サブカルチャーって、日陰の世界じゃないですか?
 それが日向に堂々と出てきて、果たしてどこまで許されるのか?

 頭が固いといっては、それまでですけど、もうオタクな世界にも、自分の居場所が無くなりつつあるのかなぁ、と妙に実感してしまいました。

 はあ(タメイキ)。

 前夜の悪夢から醒めぬまま、今や「神武以来の天才」と呼ばれそうな勢いの自称キチ○イエースさん、その勢いに任せて、トライアングルリボンのベルトまで強奪したそうな。

 そして返す刀で、GENTARO選手に喧嘩を売って、DDTエクストリーム選手権の挑戦まで表明したとかで(汗)。

 まあ、まだまだ葛西氏と死合うには、狂い方も甘いですしね。

 ICE×60次期挑戦者の真琴師匠もマスターGENTAROも、気を引き締めてかからないと……奴は想像以上のスピードで進化するモンスターです。

 技術は明らかに二人の方が上回ってます。
 でも、ここ1ヶ月、いや半月くらいの松本エース都は、気迫というか情念が異常レベルです。たとえば、過去の真琴師匠を邪悪な方向にパワーアップしたかの様。
 まさに「呪いのカラクリ人形」(笑)。

 本当に殺さない限り、何人も勝てないんじゃないか?
 殺すという表現はキツいのならば、肉体的、あるいは精神的に完全に破壊して戦闘不能にしない限り――。
 そんな尋常じゃない雰囲気が漂ってます。

 過去に自分の周囲で、精神ばかりが強烈に充実して突っ走って、ぶっ壊れていった人間や競走馬を多々見てきている私としては、自称エースさんに一抹の不安を禁じえないのですのも事実。
 そうだなあ、自分の10代後半から20代前半、一番荒んでいた頃に案外と近いのかなという気がするのですよね……。

 ただ、私は、そういう世界観が大好きなのです。
 ホント、人でなしですね(苦笑)。

 あんな愛らしいキチ○イ、世の中捜しても、そうは居ねえだろ?!(笑)

 これからGWまで、アイスリボンとその周辺では、まさに殺るか殺られるかの戦いが続出しそうで、ちょっと目が離せないです。

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