コト姉といえば、コト姉である。あのコト姉である。コト姉の前にコト姉はなく、コト姉の後にもコト姉は無し。
どや、このコト姉7連発――って、スイマセン、このレトリック、思いっきり先崎先生のエッセイのパクリです。
元はといえば、CVの伊藤静嬢が、「TH2」において、年下の男の子に好意を寄せるなどキャラ的に近い性質を持つ「タマ姉」こと環を演じていたことから、何時の間にか「コト姉」のニックネームが定着してしまったんですね。
これにより、伊藤嬢は一躍「お姉さん声優」として脚光を浴びることになっています。
当然のことながら、ルージ君が「コト姉」などと呼んだことは一度もありません。
そういえば、ルージ君はラ・カン公に対してすら呼び捨てにしていたのに、コトナさんに対しては、最後まで「さん」付けで呼んでいましたね。
コトナ・エレガンスという女性は、海辺の村で何も知らずに生まれ育っていた少年にとっては、初めて自分という存在、そしてその存在理由を認めてくれた他者なんですね。一方で、自分の都合で、結果的に戦いに引きずり込んでしまった負い目みたいなものもあるのだと思います。故に最後まで「さん」付けだったのではないでしょうか?
しかし、あの「ついていっちゃおうかな~」発言には、当時、本当に驚きましたよ。
なんたって4クール放映のシリーズの1クール目で、メインヒロインと目されていたミィ様を差し置いて、年下のルージ君に愛の告白めいたことをしてしまいましたからねえ~。
飲んでたコーヒーを噴出しました(爆)。
うーん、眠くなってしまったので続きは明晩にでも。
どや、このコト姉7連発――って、スイマセン、このレトリック、思いっきり先崎先生のエッセイのパクリです。
元はといえば、CVの伊藤静嬢が、「TH2」において、年下の男の子に好意を寄せるなどキャラ的に近い性質を持つ「タマ姉」こと環を演じていたことから、何時の間にか「コト姉」のニックネームが定着してしまったんですね。
これにより、伊藤嬢は一躍「お姉さん声優」として脚光を浴びることになっています。
当然のことながら、ルージ君が「コト姉」などと呼んだことは一度もありません。
そういえば、ルージ君はラ・カン公に対してすら呼び捨てにしていたのに、コトナさんに対しては、最後まで「さん」付けで呼んでいましたね。
コトナ・エレガンスという女性は、海辺の村で何も知らずに生まれ育っていた少年にとっては、初めて自分という存在、そしてその存在理由を認めてくれた他者なんですね。一方で、自分の都合で、結果的に戦いに引きずり込んでしまった負い目みたいなものもあるのだと思います。故に最後まで「さん」付けだったのではないでしょうか?
しかし、あの「ついていっちゃおうかな~」発言には、当時、本当に驚きましたよ。
なんたって4クール放映のシリーズの1クール目で、メインヒロインと目されていたミィ様を差し置いて、年下のルージ君に愛の告白めいたことをしてしまいましたからねえ~。
飲んでたコーヒーを噴出しました(爆)。
うーん、眠くなってしまったので続きは明晩にでも。
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