遅筆でスイマセン

　現在、ほんのちょびっとだけ書き進めております。
　ええ、ほんのちょっぴりだけ（苦笑）。

　悩みといえば、銀ちゃんことソウタの取り扱い。
　本編では、「謎」の部分が解明されないままでしたからね。
　ソラと何がしかのつながりがあるのか、或いは普通の天才少年（これもなんかヘンな表現だな）なのか、判断が分かれるところですが、ただ名前からして後者の可能性が高そうですね。
　書く側にとってもそうですが、作品世界の中でも、かなり悩ましい事態になりそうです。
　なんだかんだいっても旧敵国のそれも最高実力者の腹心というポジションだけに、難しい立場ではあります。
　まあ、落としどころは、このあたりかな、というだいたいのアタリはつけていますけど。

　ところで、ここ数日で私の住んでいるところもすっかり秋めいてまいりました。
　どういうわけか昔から金木犀の香りをかぐと、創作意欲を大いに刺激される管理者です。

　と、その前に教習所の卒業検定が（苦笑）。