ルージ君（違）、コト姉（激違）に勝つ！

　っったく、最後の最後まで、人のことコキ使いやがって！！！
　おかげで、仕事の後、駆けつけた新木場１ｓｔＲＩＮＧでは、出遅れてしまったが為にエラい目に。
　普通のプロレスだったら、自由席って前から埋まるハズなのですが、何せ今夜はメインがガラスクラッシュなもんですから、自由席は後ろから（主に南側ひな壇席と北側ステージ席）埋まっていくという（苦笑）。

　そして、私が座ったのは、２列目！
　負傷必至じゃねえか！？（汗）
　
　ええ、行ってきましたよ、ルージ君ダークｖｅｒ．こと葛西純選手の第２回プロデュース興行に。

　
　メインイベントでは、前述の葛西選手と、コト姉キ●ガイｖｅｒ．こと“黒天使（こくてんし）”沼澤邪鬼選手が、「ゾイドジェネシスにおける真のヒロイン」（え！？）の座を賭けて、邪悪過ぎる対決。
　

←試合開始３分の光景。言っておきますが、自称「キ●ガイ神様」が持っているのは、蛍光灯の束（！）であります。



ちょっと暗いので分かりにくいですが、「ゴング」の看板の上にルージ君葛西選手が！ここからまたしても「６メートルダ～イブッ（はぁと）！」を敢行。しかも、今回は下でコト姉沼澤選手をテーブルに乗せて、更にガムテで固定までする念の入れ様。




　　

テーブル、イス、ガラスボード、蛍光灯、画鋲とあらゆるものが飛び交った試合も、ルージ君が、ラダーの上からパールハーバースプラッシュを決めて、３カウント！

　しかし、ルージ君葛西選手は、この短期間に「伝説」を作りまくって、どうするつもりなんでしょうか？（笑）
　一応、夏までにまた新木場でプロデュース興行をやって、「去年以上にメチャクチャな」デスマッチトーナメントをやるつもりのようです。
　まあ、あんまり欲をかかないで、青海か晴海あたりでどうでしょうか？

　とにもかくにも、業界的には、ルージ君葛西純から、しばらく目が離せないと思われます。



　あ、冒頭にも触れましたが、無事に「出所」できましたので、ご報告まで。