「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

コミケで仕事をするということ(2020年夏)

2020-08-02 16:53:00 | 日常生活
 例年であれば、この時期は、夏コミ直前ということで、飲み会やら何やらのスケジュール調整で忙しかったりするんですが。

 GW、年末と中止になったので、まあ今年は、静かな夏、そして暮れになりそうですわ。

 実際、今年の気候でコミケをやっていたら、かなりヤバかったかも知れん。
 雨が長かったことで、暑さに慣れる時間を作れなかっただろうし。
 大げさだな、と、思う人もいるでしょうけど、結構重要なのよ。
 何せ一眼レフで、革靴で、基本背広(昨年夏は、さすがに空調服を着たけど)で移動だわで、体力的にはかなりきつくなるし、何より、立場上、そこらに座ったり、ましてや寝転ぶなんてことはできないわけだし。
 あの無機質なコンクリの床が、「こっちは冷たくて気持ちいいぞお」と手招きをしているかのような錯覚に陥るくらいまで、追い込まれることも多々ありましたからね。

 ついでにいうと、いわゆる物販の業者として入っているわけじゃないから、本来的にヲタク業界の外の人間なので、コミケで仕事することについては、楽しくもなんともないのであります。
  
 回次はどういう扱いになるのかは、わかりませんけど、来年GW開催となれば、少なくとも有明ガーデンにできたスーパー銭湯(?)は、どえらいことになるんだろーな、と想像してます(鬼)。
 ついでに若洲で「コミキャン△」やるツワモノが出てきて、「文明の衝突」が発生したりして。