「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

ごめん、マジで惚れそうになった

2009-12-02 23:21:00 | 日常生活
 今日は仕事がヤマガじゃなくて山場でした。
 つーわけで、カタがついたところで、一息つきに銀座をヨレヨレでさまよい、入ったのがWAKO CAFE。

 普段だったら、金曜夜から日曜午前中の間しかアルコールは摂らない方針なのですが、思わずグラスシャンパンとプチオードブルセットを注文。

 税込2940円。

 うーむ、こないだ秋葉原のメイドバーで、約半分の勘定(チャージ1時間500円込み)でも、無性に腹立たしかったのに、なんでだろう、惜しいと感じない。

 人間、贅沢を覚えてはいけない、と、改めて思う。

 まー、私は、大酒呑みではないので、ちょびっと良いものが呑めて、ついでにちょびっと良いものがつまめれば、十分ですから。

 あの昔の食欲はいずこへ?
 取り敢えず、体重は88キロまで落ちてきましたが(苦笑)。

 帰り際の話。
 ウェイターの人に「一息つけましたでしょうか?」と、訊かれ、「それでは、お休みなさいませ」なんて云われて見送られたら、

惚れてまうやろー!!(爆)

 いや、決して冗談ではなく。

 それも上はブルーカラーな人々御用達のジャンパー着てくるわ、単価は安いわの30男に対して、ごく自然にさらっと言ってのけるんだもんなあ。

 多分、腐女子なら撃沈すると思います。

 秋葉原にも、(酒、料理を含めて)せめて気持ちだけでも、これくらいやる店があれば、ちょくちょく行っても、それどころか誰か少しエラい人を連れてきて、奢らせに来ても(おい)良いかな、と。

 個人の好みの問題っちゃあ、それまでなのですが、それでもああいう最近のアキバ的な商法ってどうなんでしょう?

 こちらとしては、比較対照を得た上での日記のネタとして消化できるから良いんですけどね。


 しかし、フォアグラのどこが良いのか、イマイチ分からない。