「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

三鷹~小机サッカーツアー

2008-07-07 00:27:23 | 日常生活
 いやはや、キツかったです。
 今、帰路にてキーボードを叩いてます。
 昼間は、武蔵野で自称東京第三勢力の横河武蔵野vsTDK。
 夜は、知人から招待券を回していただいて、日産スタジアム(横浜国際)で横浜FCvsザスパ草津。
 サッカーのハシゴ観戦でした。
 昼の試合は、1-1のドロー。横河武蔵野視点だと、勝てた試合だったのに――といったところなのでしょうが、現状は、後半残り10分までは、ほぼTDKペース。むしろ、よく引き分けで済んだな、という内容。
 ただ、サッカーって一人の力じゃ勝てないけど、たった一人によって、ブチ壊しになることがあるんだなぁ、と。
 ええ、ルーズボールをクリアしようとして空振り、相手に奪われ、さらに追いすがったもののあっさりとフェイントで交わされて失点のキッカケを作り、さらに終了間際、ゴール前、殆どフリー状態、しかもゴールから数メートルの地点(サッカー的にはゼロ距離くらいの感覚)だったにも関わらず、思いっきり吹かしていた中島健太選手のことですね。
 百歩柚って、クリアミスは仕方が無いにしても、あのシュート外しはねえ……。
 厳しい監督なら、その日は、シュート特訓でしょう。



 それにしても、三鷹から新横浜までの移動がキツいのなんのw
 やっとこさで着いた日産スタジアムの試合は、なんとスコアレスドロー。
 でもまあ、キングカズが拝めたからいいか(おい)。ついでにもう一人の三浦さんは……ちゃんと仕事しましょうよ。そのおかげで滝澤選手がオーバーワークに追い込まれていましたとさ。
 そういえば、日産スタジアムに来るのって、’99年以来だから……うわ9年ぶりじゃん!
 いやあ、そんな日に家本復活祭とは!(苦笑)

 選手入場の際、BGMに合わせて

 あの衝撃のゼロックス・スーパーカップから早4ヶ月、今宵、家本正明は、日産スタジアムにやって来ました。
 あらゆる苦難を乗り越えてきた彼に、我々は何と言葉をかけるべきか?
 「おめでとう」、「おかえりなさい」
 正直、まだ適当な言葉が見つかりません。
 そんな様々な思いを胸に、我々は敢えて叫びます!

 家本!
 
 あの家本が、早くもJリーグのピッチに帰ってきました!

 
 などと、悪意に満ちた実況をかぶせる私。  

 試合前からテンション高いんだもんなあ……。>家本

 しかし、今年は、西村(雄)、唐紙、家本って、とんでもない審判に観に行く度にエラいのにブチ当たるなあ……こうなると、そろそろ大岩あたりに当たるか?!
 しかも――

 タダ券、どんだけ撒いてんだよ?!>横浜FC

 スタジアムの中は、「サッカー観戦」よりも「スタジアム見学に来ました」といった風情の客層に埋め尽くされ、試合が始まってからも、終始ざわつき、あちらこちらへ移動。野球場のシーズンシートのような状況になってしまい、サッカーに集中できず。 
 更に、あまりにも試合がグダグダが展開で、しかもどっかの武蔵野市のクラブのように笑いの要素があるわけでなく、ましてやGKが予測不可能な動きを見せるわけでなく、後半に入ると、いよいお煮詰まってきたので、思わず家本コールを送る、私(鬼)。
 あの局面を打開しようと思ったら、もはや彼が発作を起こすことに期待するしか無いでしょ?!
 しかも、普段は日曜の夜ともなれば、アルコールの類は手を出さない私ですが、さすがに生ビール呑みました。
 正直、呑まなきゃやってられない状態になってました(おい)。
 なお、試合前から目を付けてた一番カワイイ売り子(女)が、来るまでじっとガマンして待っていたのは、ナイショの方向で。

 とはいえ、招待してくれたF氏と連れの方、前橋ドームからの連戦(!)となったG氏、知り合いの横浜市民Aさん、お疲れ様でした。