「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

今日は9月2日で――

2007-09-02 21:31:45 | 製作状況

 「9(ク)2(ツ)」に引っ掛けて、靴の日だったそうですが、管理者、靴にはかなり苦労してます。
 
 要は、足がデカい、ってこと。
 日本のメーカーのスニーカーなら29cm。革靴なら27.5cm(一応、29cmのも持ってますけど)。
 アメリカ製になると30~32cmといったシロモノを履くハメになってます。
(要は、日本と欧米で足のサイズの図り方に違いがある為、こういうことが起きる)
  
 だったら、せめて身長180cmは欲しかったよな、ホント。
 しかも最近、どうも縮んでいるみたいだし(汗)。
 それはともかくとして、本当に苦労してます!

 今、バイトで履いているのが、サンダンスの安全スニーカーのマスタード×ブラック。
 いつも行ってるワーク○○○で、たまたま現品限りかつ難ありで1980円(税抜)で売っていたから買ったものなのですが、若干、つま先が窮屈かなあ、といった感じです。幅広の人には、ちょっとシンドいでしょう。現に私の右足にタコが出来てしまってます。
 あと、このシリーズ、特にナイロンメッシュのタイプは、雨に弱いようで、軍足に色が思いっきり移ってしまいました。
 ただ、デザイン的には、非常に人気が高く、一部バイカーの皆さんが特に愛用されているようです。
 あくまで作業用onlyとして履くのなら、管理者はシモンを推します(次買うとしたら、ココのか、ダンロップスポーツ)。この辺、特に倉庫内作業用としては、最高なんじゃないでしょうか?
 本格的な「現場」作業には不適でしょうけど。ホント、軽かったですよ、若干、しなやかさに欠けるのが難点ですが。

 プライベート用は、最近は、緊縮財政につき、ヒラキの通販で2足買ってしまいました。
 うーん、ヒラキねえ、普段履き用と考えるなら、悪くは無い選択だと思いますよ。
 ただ、ここ1番で履くなら、まだダンロップスポーツが良いかな、と(あの値段で、あの履き心地は、凄いと思いますよ)。
 つまりは、デザインが、ちょっとというか、だいぶアレかな、と(苦笑)。
 それとヒラキの場合は、一定額以上買わないと、送料などで結構高くなってしまうのも難点といえば難点。
 私の場合、ポロシャツや下着も注文して、ある程度の額にしましたけど。
 衣類に関しては、いきなり糸がほつれたりして、ちょいとアレな感じがしますが、値段を考えれば、仕方が無いでしょうか?あ、着心地は至ってフツーです。
 ただ、3枚組のトランクスは、正直失敗でした(既に2枚がお釈迦に)。
 2回注文しましたけど、こと衣類に関しては、うちの近所、結構安い衣料品店がいくつもあるから、時間があれば、そこで買った方が、より良い買い物ができるな、と結論。
 ただ、時間が無い、あるいは辺鄙な場所で暮らすことになったといった事情になれば、当然、話は別になると思いますよ。
 まあ、経済的に余裕があれば、最後はユニクロでしょう(笑)。
 最近は、生協という裏技も捨てがたいですが。

 とにかく、普通サイズの人が羨ましいDEATH。
 ついでに、私、頭もデカいもんで……(涙)。


第9話を書き終えて

2007-09-02 09:19:39 | 製作状況
 しっかし、今回もガラガ兄ぃは、ヒドい目に遭いまくってますねえ(苦笑)。

 最後は、ミィ様にマッドマン・ポンドを彷彿とさせるガンタッカー=工業用大型ステープラー(ホチキス)を打ち込まれてましたね。この調子でいくと、そのうち「黄金の雨」が降るんじゃないか、と思っています(他人事だな、おい)。

 このシリーズでは、ガラガ兄ぃは、殆ど、ミィ様のおもちゃと化してます。

 さて、第9話のタイトル。
 他にも候補は、考えていたのですが、「Immigrant Song」にしました。
 これだけでカンの良い方は、完全にネタバレですが、日本語タイトルは「移民の歌」。
 ’70年代世界中を魅了したLed Zeppelin(レッド・ツェッペリン)のナンバーから。
 ドラマーのジョン・ボーナム(通称・BONZO)の不慮の死で活動停止状態となって、早、四半世紀以上になるんですねえ……。

 この曲は、こと日本国内においては、かつて全日本プロレスを中心に来日していたブルーザー・ブロディ(故人)の入場テーマ(但し、石松元と彼のグループによるヴォーカル無しのアレンジver.)として使われていたことも手伝ってか、人気が高いようです。
 そういえば、先頃、作家センセイをブン殴って書類送検された布袋さんって方も、この曲をカヴァー。現在、珍日本ボロレス新日本プロレスの真壁刀義選手が入場曲として使ってます――つーか、しかし、この布袋さん、その楽曲がやたらイノモノな人々(江頭2:50、男色ディーノ、桜塚やっくん)のテーマ曲として定着してしまう、ある意味稀有な、そして悲惨なアーティストでもあります。

 おっとだいぶ話が逸れてしまいました。
 折角、このサブタイトルをつけたので、ミィ様には新技「乙女のバカチンガー・エルボードロップ」に加えて「乙女のキングコング・ニードロップ」も使っていただきました。
 今回は、当サイトで、初めてゾイドによる戦闘シーンを描きました。
 いやあ、随分とアッサリしてたでしょ?!
 
 ……やっぱり、バイオゾイドは、まだ各地に残っている気がするんですよね。
 という仮定の下で、展開しました。

 それからソウタの乗機は、ズーリにあった壊れかけの予備機(ミィ様用に改装を目指していたものの、肝心のミィ様との「相性」が悪かった……)をソウタが自らカスタマイズしてしまったシロモノ――というわけで、現時点での「身元引き受け人」のダ・ジンらは、眉をひそめているでしょうね。
 あ、ついでの裏設定として、ソウタ仕様ランスタッグのコックピットは、タンデム可能な仕様となっており、二人で乗っても十分に余裕があるみたいです。
 
 となると、次はミィ様の新たな専用機を探さないといけませんね。
 できたら、次回はコト×ルー編をアップしたいな、と思っているのですが、どうも気分的には、続けてミィ様編を書いてしまいたい衝動に駆られてます(笑)。

 ――一応、コト×ルー路線のサイトなんですけどね……。

 ついでのついでに言うと、今回のサブタイトルに込められた、もうひとつのテーマを読み取っていただければ、なおのこと嬉しいです。

 とにもかくにも、感想いただければ幸いです。