「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

スパルタンXよりは、Eclipse?

2007-05-14 00:17:43 | 日常生活
 風の便りによれば、最近、伊藤静嬢が、とあるネトラジの公開録音に、大ファンである三沢社長(プロレスリング・ノア)をイメージして、緑の衣装で登場したそうな。
 某巨大掲示板なんぞでは、「どうせだったら「スパルタンX」をかけながら登場してくれば良かったのに――」なんて意見も出ていたようです。

 うーん、個人的には伊藤嬢というと、同じノアでも、むしろ「Eclipse」(=田上明)って感じがしますよね。
 やはり、タマ姉(byTH2)のイメージが強いせいでしょうか?
 偶然にも(?)田上選手の若手時代のあだ名は「タマ」(大相撲時代の四股名「玉麒麟」から)ですし(笑)、ついでに技のイメージも近いものがありますよね。
 ブレーンクローとノド輪落とし、うーん微妙か?
 かといって、名字の読みとイニシャルが同じだからって高坂剛(元リングスジャパン)ってことも無いでしょう!?(爆)あ、でも「TKシザース」は、次回作(あるのか?)で是非??
 ついでにタマ姉の新必殺技「私が向坂環」(バックドロップの態勢から、アイアンクロースラム又の名をモンゴリアンクローバスター――要は「俺が田上」の海賊版)とか「九条院セメント」(ブレーンバスターで持ち上げた態勢から、アイアンクローで垂直落下――要は「秩父セメント」の海賊版)とかいうのも見てみたいのは、私だけでしょうか?
 
 まあ、三沢社長、面白いですからね。ノアの中で、何もしないでも一番キャラクターが立ってますから(問題発言)。

 ただ、伊藤嬢の場合、雰囲気だけなら、ノアの関係よりも、鈴木みのる(パンクラスミッション)とか高山善廣(高山堂)といった系統か、さもなくば、我がブログで度々登場している045邪猿気違’sの2人(葛西&沼澤)のハードコア系統の方が近いんじゃないか、という気がします。

 私だけなのかも知れませんが、入場時に有刺鉄線を巻いたチェーンソーを振り回して場内を暴れまわる伊藤嬢とか、喜色満面でリング上に画鋲や剣山をばら撒く伊藤嬢とか、笑いながら相手を場外の有刺鉄線スパイダーネットに叩き落す伊藤嬢とか、あまつさえ蛍光灯の束なんか持った日には、フルスイングで相手をブン殴る伊藤嬢とかを思い浮かべてしまうんですよね……(汗)。

 そうなると、入場テーマは、「Wait and Bleed」(by SlipknoT)か「Super Beast」(by Rob Zombie)あたりになってきますね。
 
 それを思うと「相方」には恵まれてますね……かの君は。

 あ、でも、ゆりしー嬢は、松永光弘(現・ステーキ店店主兼ラーメン店オーナー)っぽいかも、色々とデンジャーなエピソードがあって、色々と奮闘して、なおかつ実績も残しているのに、微妙に幸が薄そうなところとか(おいっ!)。
 
 そのうち、伊藤&生天目組+ゆりしー嬢、きみきみ嬢で、新ユニット「スクール・オブ・デス 声優分校」を結成っていうのも面白いかも知れませんね――って、面白いのは、お前だけじゃ!という声が聞こえてきそうなので、この辺でやめておきます。