シフクノサイン

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第3回豆腐百珍の会

2007年04月21日 | 食フ
土曜の病院って、めっちゃ混んでる。
しかも耳鼻咽喉科ってこんなに子どもが多いのね。

右耳の調子は相変わらずで、ほんまに聞こえづらい
状態が続いてたので、あんまり期待してなかったけど
検査結果は意外と上向きやったらしく、良くなってきてる、
って言われた。

実感ないんですけど・・・。

初めて先生が「やっぱりメニエールちゃーうかな」って
病名を1つにしぼってくれた。

とにかく疲れとストレスをためないこと、それが一番の
治療だって。

仕事の山はほぼ越えつつあるけど、あとしばしふんばらねば。


夜はストレス発散(?)に、豆腐百珍の会へ。
今回から、江戸時代の豆腐百珍に加えて、新豆腐料理も
作るってことで、品数が増える。

まずは厚揚げを手作り。


豆腐を素揚げして、揚げ田楽用とおでん用を。


不揃いな形は手作りならでは。


おでん用にそのまんま。


田楽用は串刺しに。
油で揚げたおかげでくっつかず、3度目にして
ようやく田楽がまともに完成(笑)。

お次は、はんぺん豆腐(尋常品)。


長芋入りの豆腐。

これをクッキングペーパーに茶巾包みの要領で
包んで茹で、澄まし汁をかけたら完成。







見た目もお味も上品。

他の人が作ってた、草のけんちん&真のけんちん。







煮たのが草のけんちん(尋常品)、揚げたのが真のけんちん(妙品)
なんだって。

そして、番外編の新豆腐料理「アボカド豆腐」。
子どもたちががんばって切り分け。




完成後はみんなでわいわい試食。
大勢で食べると美味しい♪


右上から時計回りに、草のけんちん、敷き味噌豆腐、
厚揚げ、アボカド豆腐、真のけんちん。


揚げ田楽と再び田楽。

田楽シリーズ3度目にして感動の仕上がり♪


姫路おでん(しょうが醤油つけ)、おから。

食べてばっかりじゃなくて、播磨の食の話とか
今後の会の方向性とかを話して、おひらき。
今宵もごちそうさま。

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