スーパーで「朴の葉」が売ってました、
さっそく「朴葉ご飯」を作りました。
奥美濃や飛騨地方の郷土料理には、
「朴葉」を使ったものが多いです。
義母が白鳥市出身なので、
結婚してから教えてもらったもので、
炊きたての熱い「五目ご飯」を、
「朴葉」で包み、大きな鍋(おひつが良いのですが)に、
重ねていれて、ご飯の熱でむらします。
すると「朴葉」の色が「緑」から「濃い茶緑」に変化します、
香りも出てきて、普通の「五目ご飯」が、
ちょっと「ごちそう風」になります。
友人と娘に、おすそわけ、初夏の味でした。