雨。
雨は朝のうちは強く降っていたが、次第に弱くなり、昼には降ったり止んだりしていた。
風が冷たくて寒かった。
振り返ると無駄な1日を送ってしまった。
昼近くの朝、愚かな知人から電話があり外に出かける事になった。
愚かな知人の目的は新作のゲームソフト。
昼には返ってくるもの と思っていたが、昼飯をおごって貰い、何故か愚かな知人宅にいく事に。
下の弟もついてきてて、一緒にゲームをやる事になった。
が、そのまま夕方過ぎまでゲームをやる羽目に遭った。
俺は初めの1時間ほどで飽きたが、弟と愚かな知人は必死こいて5時間近く休みなくゲームをやっていた。
どういう神経を持ったらあんなにゲームに時間を費やせるのだろうか?
ゲームをやり終えてからの、あの妙な虚しさを考えると時間を無意味に費やしているように思えて仕様がない。
あと、目も疲れるし…
やはりゲームは性に合ってないのでしょう。
今日のドラゴンズ。
6-5の競り勝ち。
正直、8回に追いつかれた時は負けるかと思ったが、9回に井端が意地を見せた。
先発は山井。
てっきり最後は川上だとばかり思っていたが、最後の最後で意表をつく采配がなされた。
しかし、山井は立ち上がりからドタバタしていきなりフォアボールを出し、味方のエラーなども絡んで2失点。
さいさきの悪いスタートとなった。
日本シリーズの快投で薄れかけていたが、よく考えたら山井は本来、立ち上がりは不安定で徐々に調子を上げていくタイプのピッチャー。
これは普通の入り方だったのかもしれない。
2回以降は安定したピッチングを見せ、6回にソロホームランを浴びるものの、7回を5安打3失点と先発投手の責任を果たした。
一方、打線の方は初回にいきなり先制点を奪われて、今日も空気が重苦しくなっていた中、2回に選手会長の井上がソロホームランで反撃の狼煙を上げ、
5回には、9番にスタメンで出場した藤井の“もう少しでホームラン”という大きな当たりのタイムリーツーベースヒットで同点に追いつき、続く荒木の内野ゴロの間に勝ち越しとなる3点目を入れた。
6回には、ここまで不審だった5番のイが母国韓国から貴重なツーランホームランを放ち、今日の試合の勝利に近づける追加得点を奪った。
5-3で8回とくれば、セットアッパー岡本の出番だったが…
ツーアウトまでは簡単に取ったのだが、それから簡単にフォアボールを出し、その後のバッターにもカウントを悪くし、ストライクを取ろうと甘くなったボールをライトスタンドへ大飛球を打たれて、まさかの同点。
それから2本のヒットを許し、結局、岡本は8回を投げきれずにマウンドを降りた。
流れは一気に韓国へ。
正直、今日の試合負けるなぁと思ったが、ツーアウトながら1,2塁、相手が一気加勢となっている場面でマウンドに上がった鈴木が、なんとか踏ん張って抑え、同点止まりで8回を終えた。
そして9回の攻防へ。
この回先頭の上田がフォアボールで出塁すると、藤井が送りバントをきっちり決め、流れよく得点圏にランナーを進めて、バッターは当たっている1番荒木。
が、期待虚しくピッチャーゴロ。
ランナーを進める事もできず、嫌な空気になりかけていた。
そんな“もしかしたら負けるかも?”という負の空気を振り払ったのが、2番井端。
カウント1-2とバッティングカウントに持っていき、4球目をセンター方向へしぶとく弾き返し、見事な勝ち越しタイムリーヒット。
9回裏は岩瀬がマウンドに上がり、この1点を危なげなく守りきった。
敗戦スタートとなったアジアシリーズも、最後は苦しみながらも勝利し、球団初のアジアチャンピオンに輝いた。
今日は井端さまさまです。
11月1日に日本一になり、11月11日にアジア一になる。
“1”という数字が似合う球団です。
その1の似合う球団の背番号1番は、どうもメジャーに行くような流れになってきているが…
日本シリーズには福留が出れず、このアジアシリーズはウッズも川上も使わずに優勝を決めている。
主力の選手がいなくても勝つ事ができる というドラゴンズのチームの強さが際立った1年間だったように思う。
向こう数年間、ドラゴンズのセリーグ連覇が続きそうな予感がする。
がんばれ ドラゴンズ!
(せ~のっ!) おつかれ~~!!
雨は朝のうちは強く降っていたが、次第に弱くなり、昼には降ったり止んだりしていた。
風が冷たくて寒かった。
振り返ると無駄な1日を送ってしまった。
昼近くの朝、愚かな知人から電話があり外に出かける事になった。
愚かな知人の目的は新作のゲームソフト。
昼には返ってくるもの と思っていたが、昼飯をおごって貰い、何故か愚かな知人宅にいく事に。
下の弟もついてきてて、一緒にゲームをやる事になった。
が、そのまま夕方過ぎまでゲームをやる羽目に遭った。
俺は初めの1時間ほどで飽きたが、弟と愚かな知人は必死こいて5時間近く休みなくゲームをやっていた。
どういう神経を持ったらあんなにゲームに時間を費やせるのだろうか?
ゲームをやり終えてからの、あの妙な虚しさを考えると時間を無意味に費やしているように思えて仕様がない。
あと、目も疲れるし…
やはりゲームは性に合ってないのでしょう。
今日のドラゴンズ。
6-5の競り勝ち。
正直、8回に追いつかれた時は負けるかと思ったが、9回に井端が意地を見せた。
先発は山井。
てっきり最後は川上だとばかり思っていたが、最後の最後で意表をつく采配がなされた。
しかし、山井は立ち上がりからドタバタしていきなりフォアボールを出し、味方のエラーなども絡んで2失点。
さいさきの悪いスタートとなった。
日本シリーズの快投で薄れかけていたが、よく考えたら山井は本来、立ち上がりは不安定で徐々に調子を上げていくタイプのピッチャー。
これは普通の入り方だったのかもしれない。
2回以降は安定したピッチングを見せ、6回にソロホームランを浴びるものの、7回を5安打3失点と先発投手の責任を果たした。
一方、打線の方は初回にいきなり先制点を奪われて、今日も空気が重苦しくなっていた中、2回に選手会長の井上がソロホームランで反撃の狼煙を上げ、
5回には、9番にスタメンで出場した藤井の“もう少しでホームラン”という大きな当たりのタイムリーツーベースヒットで同点に追いつき、続く荒木の内野ゴロの間に勝ち越しとなる3点目を入れた。
6回には、ここまで不審だった5番のイが母国韓国から貴重なツーランホームランを放ち、今日の試合の勝利に近づける追加得点を奪った。
5-3で8回とくれば、セットアッパー岡本の出番だったが…
ツーアウトまでは簡単に取ったのだが、それから簡単にフォアボールを出し、その後のバッターにもカウントを悪くし、ストライクを取ろうと甘くなったボールをライトスタンドへ大飛球を打たれて、まさかの同点。
それから2本のヒットを許し、結局、岡本は8回を投げきれずにマウンドを降りた。
流れは一気に韓国へ。
正直、今日の試合負けるなぁと思ったが、ツーアウトながら1,2塁、相手が一気加勢となっている場面でマウンドに上がった鈴木が、なんとか踏ん張って抑え、同点止まりで8回を終えた。
そして9回の攻防へ。
この回先頭の上田がフォアボールで出塁すると、藤井が送りバントをきっちり決め、流れよく得点圏にランナーを進めて、バッターは当たっている1番荒木。
が、期待虚しくピッチャーゴロ。
ランナーを進める事もできず、嫌な空気になりかけていた。
そんな“もしかしたら負けるかも?”という負の空気を振り払ったのが、2番井端。
カウント1-2とバッティングカウントに持っていき、4球目をセンター方向へしぶとく弾き返し、見事な勝ち越しタイムリーヒット。
9回裏は岩瀬がマウンドに上がり、この1点を危なげなく守りきった。
敗戦スタートとなったアジアシリーズも、最後は苦しみながらも勝利し、球団初のアジアチャンピオンに輝いた。
今日は井端さまさまです。
11月1日に日本一になり、11月11日にアジア一になる。
“1”という数字が似合う球団です。
その1の似合う球団の背番号1番は、どうもメジャーに行くような流れになってきているが…
日本シリーズには福留が出れず、このアジアシリーズはウッズも川上も使わずに優勝を決めている。
主力の選手がいなくても勝つ事ができる というドラゴンズのチームの強さが際立った1年間だったように思う。
向こう数年間、ドラゴンズのセリーグ連覇が続きそうな予感がする。
がんばれ ドラゴンズ!
(せ~のっ!) おつかれ~~!!