燃えよ ドラゴンズ！ ～打線爆発で快勝し決勝進出～

曇り。
朝から曇ってて、今にも雨が降り出しそうな空模様だったが、日中は降る事はなく、結局、夜遅くに降り出した。
時折、日差しが見られたが寒かった。

今日は仕事が休み。
家でのんびり読書を楽しんだ。

部屋で本を読んでいた時に、弟が“車の鍵を貸して”と言ってきた。
先週に車を貸した時に、カーステレオ（カーオーディオ？）の調子が悪いのを見ていた。

弟はガソリンスタンドで働いていた事もあってか、普通の人よりは車に詳しい。
そして、整備士の友人もいる　と言っていた。

ヒューズが飛んだか、バッテリーが弱っているか等々…色々な可能性を述べていた。
で、簡単にチェックできそうな所を調べ、悪そうな所が見つからず。
「明日、整備士のやつに見てもらうわ」
という、結論に至った。

「直りそうだったら直してもらって。お金は後で払うから立て替えておいて」
と、一応、修理代は払うよ　というのをアピールしといたら、

「連れに頼むから、お金はいらないよ」

なんだか得した気分に浸りました。



今日のドラゴンズ。
９－１の圧勝。
５回途中までノーヒットに抑えられて重苦しかった空気を選手会長井上の一振りで吹き飛ばした。

先発した小笠原は、立ち上がりに四球を絡ませて１点を献上し、今日も先制点を許す展開となり、重苦しい試合となった。

相手の先発は、かつてドラゴンズのユニフォームを着ていたルゥ・ジエンガン。
結局、１度も１軍のマウンドに上がる事はなかったが…

その悔しさを晴らすかのように快投を見せ、なんと、５回途中までノーヒットに抑えていた。

１点を先制され、５回途中までノーヒット。
なんとも見ていられない試合展開。

そんな重い空気を振り切ったのが選手会長井上の一振り。
ストレートを思いきり振りきり、ライナー性の当たりはそのままライトスタンドへ入った。

これで再び活気を取り戻したドラゴンズ打線は、
６回に飛び出した荒木のソロホームランをかわきりに、
７回には５連打などで一気に６点を奪い、今日の試合を決めた。

先発の小笠原も２回以降は立ち直り、７回まで初回の１失点で乗りきった。
その後は、鈴木→高橋の継投で８，９回を０点に抑えた。

台湾の球団が夜の試合で負けたみたいなので、無事にドラゴンズ決勝進出を決める事ができました。

明日はエース川上で今年最後を締めくくり、今年２度目の落合監督の胴上げを見せてもらいましょう。



がんばれ　ドラゴンズ！


（せ～のっ！）　おつかれ～～！！