俺の日記

内容はないよう

拍子抜けな面接

2009年01月24日 | 保育士
晴れ
日差しが多かったものの、空気が冷たく強い風が吹いていたため、物凄く寒かった。


今日は病院の日。
予約した時に「この日は(患者が)多いので待ってもらう事になりますけど…」と言われていた通り、待たされた。

実に1時間強。

しかし、その間、退屈だったかといえば、そうでもなかった。
前々からだが、ここの病院の待合室は暖房がやや強め、加湿器、空気清浄機が始終、動いている。
まさに楽園的な環境。

今週は、精神的にも肉体的にも疲れきって、あまり睡眠が取れてなかった俺にとって、絶好の睡眠環境

ウトウトとしていたら、自分の番が来た という感じだった。
気持ちが良かった。

なんでも、家に帰ってから聞いたのだが、今日は昼間に雪が降ったとか。
そんな寒い時間帯に、温かい思いをしていた訳だ。



さて、今週、水曜日に市の臨時職員(勿論、保育士の)の面接に行った。
なんだか、拍子抜けでした

話しはさかのぼる事、月曜日。
前日から喉の痛さが酷く、風邪っぽかった。
(日曜日に、この日記を書く事ができないほど体調が優れなかった)

しかし、今週は臨時職員の面接がある事もあって、おちおち気を緩める訳にはいかない と強気で、仕事に行ったのだが…
月曜日の午前中は天気が不安定だった。

そんな中、園長のいつもの気まぐれで、急遽、園から離れた畑にタマネギの苗を植えに行く事になった。
すでに喉は痛く、体調が優れてない俺にとって試練だった

冬の寒空の元、園長にあーだこーだと注意を受けながら(タマネギの苗植えなんてした事ないから知らん)必死に(本当、あの時は神懸かり的な感じで作業をしていた)植えていった。

そんな時に、空から冷たい液体が…
雨が降ってきたのです。

これは、もうダメだ と思いました。
実際に、次の日は高熱を出して仕事を休んだしね。

雨が降ってきたので、園に戻るのかと思いきや
“これぐらいの雨なんてへっちゃらよ。わっはっは”
と、増々、元気に作業をする園長。

なんだ、この野生人は と生死を彷徨う中、心の中で思いました

そんなこんなで、結局は体調不良のまま、今週を過ごす羽目になった。
勿論、面接の日も例外なく、喉は痛いは、鼻水は酷いは、頭は痛いは と最悪なコンディション。

本来、通常の面接日は先週に行われていて、市役所側の配慮で、わざわざ水曜日の朝の時間をあけてもらっていたので別の日に変えてもらうなんて事はできず…

体調不良と面接を臨むにあたっての緊張感で、精神的にまいっていた水曜日。
ええいままよ と市役所に向かった。

面接官は女性2人だった
課長に面接をしてもらう との事だったので、てっきり男の人を想像していた。

実に、思い描いていた面接とは異なるものだったうえ、なんだか向こうの口調ぶりも辿々しい というか面接慣れしてない印象を受けた。
そして、こっちも緊張でぎこちなく、グダグダな応答が繰り返された。

唯一のまともな質問としては“保育園で働いて1番大変だった事は?”ぐらいで、他はどうでも良いような事ばかり。
終いには、“○○市(隣町で、俺の住んでいる所から近い)も今、臨時職員を募集してますが、受けてみては?”的な事を言われたし…

面接の結果は、1ヶ月後に郵送するとの事だった。

そして、帰り際に
「仕事前に寄ってもらって、ご苦労様でした。実は、今日、課長が体調不良で休まれたので…」

えっ?あんたが課長じゃなかったのかいっ!
道理で、質問内容も説明も辿々しかった訳だ。

最後に拍子抜けして仕事に向かった。


(せ~のっ!) おつかれ~~!!