れんげきのグダグダとー

パロロワに関係したりしなかったり。適当にダラダラと。

ちょっと先日の続き

2009-08-31 15:28:22 | その他
というわけで前回に引き続いて咲関連の話題を少々。
なんつーか、やっぱりパロロワ民の趣味は一般とはちょっとずれているのかなぁということがありました。
前回の記事で、純粋にキャラ人気ならのどっち、タコス、衣、モモ、池田が上に来るかなってことを書いたんですが、某SNSの咲コミュの人気投票見てみるにちょっと違うみたいです。
高校別の人気投票で全キャラ対象の投票ではないんですが……

・池田よりキャプテンのほうがダントツで人気がある
・清澄で人気あるのはのどっちでもタコスでもなく部長
・実は衣よりはじめちゃん、とーかのほうが人気

結構……というか、かなり面白い。
基本ドSで幼女を愛するパロロワ民だからこそ池田や衣が人気なのかなーとか思ったり。
個人戦の影響で竹福人気が凄まじいことになってるし……

そのうちパロロワには参加するだろうし、どういう結果になるのか楽しみだなーw
上のを考慮に加えた、恐らくこうなるであろうロワ参加面子を考えてみる。
主人公確定などの特別条件がなく、純粋に投票数のみで決まるならば。
モモ、キャプテン、池田、かじゅ、部長の5人かな、という気がしてきた。得票数は書いた順。
色んなところでの人気やロワに応用できる能力を持ったモモは人気と使いやすさの両面から得票数一位になると思うんですよ。
で、恐らくは次に来るのはキャプテン。
本人の人気に加え、池田と部長という二人の人気キャラとのセット投票で票を伸ばす。
池田はロワに放り込みたい人多いだろうから、順当に三位に入るだろw
かじゅは単体人気もそこそこ、かつ一番人気であろうモモに引っ張られる形で当選。
最後に部長。衣とも悩んだんだけどねぇ……
衣は咲、のどっち、とーか、はじめちゃんあたりとの絡み要素が大きいわけですが、この四人が通れるかどうか非常に曖昧。
四人が弱いわけじゃないですが、上が強すぎると思うのよね。
清澄で一番の人気を誇り、竹福っつー強力カップリングと単独でもいけるメンタリティが評価されて部長が滑り込むんじゃねーかなってのが俺の予測。
でもなぁ……なんか咲っぽくないような気もしないではないw

逆に主人公・ヒロイン当確だったりしたなら、清澄中心の面子で落ち着くかと思います。
こっちは頭悩まさなくとも普通に見当が付く。
咲、のどっち、モモ、衣、タコスってところですかねー
咲、のどっちが確定なら部長を入れるよりタコスを入れたほうが座りが良い。
そして二人がいるなら衣も十分にいける。
モモは普通に入るだけの人気を持っていると思いますし。
池田は惜しいが、結局はネタ属性が強いし全体で見た時には浮いてしまうから落ちるんじゃないかなと。
こっちのほうが咲っぽいというか、綺麗に主役ヒロインネタサブライバルが入ってるんだよなぁ……w

なんだかんだで、投票前の推薦文やスレの流れが大勢を決めてしまうだろうなw
足並み乱してカップリング無視されたような変な面子にならない限りはどう転んでもどうにかなる気がするし。

某SNSにお絵かき機能がついたのでちょこちょこ遊んでます。
ぴくしぶまでいってしまうとみんなガチでお絵かきしてるから気軽に投稿できないけど、みくしぃくらいだとノートの落書きレベルの絵ばかりだからすげー気が楽w
しかし、ランダムに出されたお題を記憶だよりに描こうってのが趣旨なのにわざわざ幼女とかロリとかのお題探して描いちゃってるってのはどうなんだ俺と言わざるを得ない。

ひとから

2009-08-28 19:37:26 | その他
やっぱりカラオケは最強のストレス解消。
というわけで五時間ほどヒトカラしてきました。
曲リストでも載せようかと思ったけど60曲もタイトルだけ並んでるなんて……と思い割愛。
今回の狙いは「君の知らない物語」と「星屑涙」でした。
前者は化物語のイメージソングで、後者はトップをねらえ2のエンディング曲です。
何故かJOYはトップ2の曲が全く入ってなかったのですよねぇ……
リクエストしてみたのが良かったのか、今更感が漂いまくる中、星屑涙の配信が始まりましたw
どうせならオープニングのGroovin’Magicも一緒に配信してくれたら良かったのに……

歌は良いね、とカヲル君みたいなことを言ってみたり。
聞くのも好きですが、歌うのはもっと好きです。
歌える曲を増やすために聞いてるようなところもあり、ですねー
半年ほど前まで酷い音痴だったんですけど、歌うことは好きでした。
最近はぼちぼち音も取れるようになってきて、カラオケでの点数も伸びて嬉しいですw

ちょっとだけロワっぽい話。咲未読の人には分からないっぽいです。
書き手チャットで「もし咲がロワに出るとしたら、キャラ選出はどうなるか?」なんてことをロリコンなエースさんと話しました。
エース氏的に衣と池田は絶対に外せないそうです。やっぱり衣に転んだか、エース氏……

実際、咲のような作品だとキャラ選出がかーなーり難しいですよね。
主人公陣営のみならず敵陣営にも良キャラが多く、投票したら票割れ酷いなんつーもんじゃないです。
それに加え、咲はカップリング要素が強い作品。キャラ単体での人気だけでなくカップリングの人気も考慮する必要があります。
単純にキャラ人気だけでいうなら、タコス、衣、のどっち、モモ、池田あたりが上位に来そうですが……ぶっちゃけこんな面子になっても全く面白みがないと思いません?w
やっぱりのどっちを出すなら咲、モモを出すならかじゅ、池田を出すならキャプテンがいないと物足りないです。

そして――これがある意味、混戦になってしまう一番の原因なんですが――主人公の人気がない、という問題が。
上記のように「どのキャラの組み合わせが一番映えるか」で悩んでしまう作品は、前例がないこともないです。
でも大抵は「主人公という当確キャラ」を中心に周りの面子を考えて投票されることが多く、そうそう悲惨なことにはなりませんでした。
でも咲の場合はそれがない。原作でも麻雀のスキル抜けば完全にいらない子扱いされちゃう地味子ですから。
突出した人気キャラがいないために、それを中心とした投票戦略が取れない。
すげー致命的です。盛大に票割れを起こし、衣とモモと池田なんつー統一性のない面子になってしまう暗い未来が見える……

一応回避策がないこともないですが……
最近よくある「主人公・ヒロイン当確」とか、少し手間はかかるけれど投票を二回に分けるとか、投票枠を減らして、書き手枠を設けるとか。
どれも有効ではあるものの、デメリットも少なくない。

そこで考えたのが……というか、前々からやりたいんですが、少作品多人数ロワって需要があるよなぁ、っつーこと。
作品数を5にして、各作品から10人選出の50人でロワ。
たとえば咲だったら、咲のどっちタコス部長キャプテン池田かじゅモモ衣とーかと誰もが嬉しいラインナップに。
他にも票割れで泣いてきた作品や作品は常連なのに面子はいつも固定の作品とか、そういうのにいい感じ。
ぱっと思いついた対象作品はジョジョ、終わクロ、戯言、ジャイアントロボ、なのは、バッカーノ、東方なんかですかねー
どれも十番手のキャラまでロワで活躍出来るポテンシャルを秘めてる作品。
もし自分ロワやるなら終わクロ、戯言、バッカーノ、咲、ジョジョでこういう感じのロワやりてーなーとか思ってますw
こういう妄想はいくらやっても尽きないなー それをもうちょっと執筆に回せ、という話でした。

(ちなみにエース氏が挙げた咲から出す五人が完全に俺の趣味と同じで吹いたw
 衣、かじゅ、モモ、池田、キャプテンですって。すぐ出てきそうな組み合わせではあるけれど……w)

執筆続行中

2009-08-27 00:36:29 | パロロワ関係
ちまちまと書き続ける。
今までに書いたことがないものをいきなり上手く書こうとしても、そりゃ書けるわけがないということを実感する。
終盤ロワのクオリティが素晴らしくなることの一つに、書き手が数百KB単位で書き続けてそれに見合うだけの筆力を手に入れることがあると思う。
しかし自分は中盤の一時期に主力だっただけで終盤入ってからは殆ど書いていない。
ロワ以外で文章を書くことは殆どないので、まぁつまり積み重ねが足りていない。
とはいえ、上手く書けないということとは必ずしも悪文、駄作とイコールで結ばれるわけではないので自分なりのやり方で書きすすめていこうとは思う。
というか、予約もしてないのにここでこんなことを書いてしまうのはどうなんだろうか。まぁ良くないわな。
うーむ、どうもネガティブ。
こういう時はぱーっとカラオケにでも行きたいんだけど実家近くにはヒトカラに向いた店がないという現実。


夢の話。
夢でめだかボックスのめだかちゃんが出てきて、自覚していた以上に好きなキャラになっていたことに驚く。
つーか漫画とかのキャラが夢に出てくるなんてかなりのヲタな俺でも滅多にないことだぞ、おい。
とりあえず夢に出た記念で単行本を集めることにしよう、そうしよう。

執筆中

2009-08-26 01:53:02 | パロロワ関係
ちょこちょこと書き始めました。
が、書き方忘れすぎ。まーいつも書き始めはこんなこと言ってるので最初から覚えてないだけとも言いますが。

目標としては、最終回へのトス上げ。
片づけなければいけないことを処理して、状況を整える。
これまでにキャラが積み重ねてきたことを昇華出来る、そんな話にしたいです。

そういえば久しぶりに二次スパ関係の色々を整理してみました。
これまでの本編総執筆量とか、書き手別執筆量とか見てみると色々と見えてきますねー
やっぱりうちのエースは7v氏。
投下数、執筆量ともに第一位を誇り、大黒柱としてロワを支えてくれました。
次に目立つのはVv氏。
投下数も第三位、執筆量ならば7v氏との差はほんの少しと終盤の展開を引っ張ってくれた書き手です。
しーぽんは頼りになる書き手でした。
要所要所で必要な話を神速で書き上げ、足踏みしがちな終盤を凄く書きやすくしてくれた手腕はさすがベテラン書き手といった感じ。
他にもZb氏をはじめとして、色んな書き手さんが二次スパを支えてくれたんだなぁと、感慨深く。

今年の目標に掲げていた、「満足のいく話を書き上げる」を、このタイミングで達成することが二次スパへのなによりの恩返しと考えて。
書くぞ書くぞー

麻雀の話。
上でこんなこと書いといてなんですが、天鳳というネット麻雀ばっかやってますw
しかし、自分はどうも勝てない。和了出来ないし、振り込んでしまう。
勝負の押しと引きのタイミングを計るのが下手なんですねー
戦績もボロボロになっております。
勝つ麻雀じゃなくて、負けない麻雀を意識してやっていきますかねー

無題

2009-08-21 16:56:17 | その他
サイドバー部分に読書関係のパーツを設置してみました。
読書メーターさん(http://book.akahoshitakuya.com/)のところの機能でして、定期記事だった読書纏めはこちらのまとめを使わせていただいてました。
月一くらいの頻度で読書纏めも継続して載せていくつもりではあります。
というかそれも載せないと書くことがなくなってしまう……w

つぼみの三号を読みました。
芳文社から季刊で発行されている百合アンソロジーですね。
良質の百合作品が多く載っていて百合好きにはたまらない雑誌となっております。
単に女の子同士がパヤパヤする話をまとめた普通のアンソロとは違い、それぞれの作者が「百合」というジャンルを各自解釈した作品が集まっており、かなり読み応えがあります。
というかこのつぼみ、百合云々関係なしに好きな作家さんが集まり過ぎなんですよねーw
俺が百合好きでなかったとしても、作家の名前見ただけで購入決定しちゃうようなラインナップです。
もしかしたら俺以外にもそういう人がいるかもしれないと期待して、今までにつぼみに参加された作家さんを挙げてみようw

吉富昭仁、宇河弘樹、はっとりみつる、森永みるく、釣巻和、大朋めがね、きづきあきら+サトウナンキ、
小川ひだり、水谷フーカ、久遠あき、星逢ひろ、泉結基、きぎたつみ、宮内由香、吉田美紀子、玄鉄絢、
関谷あさみ、裏次郎(杉浦次郎)、天乃タカ、秋★枝、ナヲコ、堀井貴介、大石まさる

次回参加予定
蒼樹うめ、コダマナオコ、鳴子ハナハル(以上敬称略)

宇河弘樹、大朋めがね、きづきサトウ、玄鉄絢、関谷あさみ、ナヲコ、大石まさるらへんは大好物です、はい。
それ以外でも吉富の百合の良さだとか、名前も知らなかったけどって人たちなど新しく知るものも多く、大満足です。
季刊のために次の号が出るのは11月と少し間が空くけれど、売れ行きは好調なようなので隔月刊くらいにならないかと期待しときましょう。

さて、書き手復活すべくちょこちょこと書き進めております。
が、どうも筆が乗らず、気分転換と称して普段は放置なブログデザインを弄ってみたり記事を書いてみたり。
よろしくないねぇ。集中力がないのは良くないことだ。

実家帰省中

2009-08-20 03:03:12 | その他
祖父の初盆ということもあり、少しばかり慌ただしかったお盆でした。
長崎に居を構えてはいるものの、親戚の意向で精霊船は流さないことになっていたので他所の家よりは余裕があったのかな?
そういえば、盆にお墓で花火をするのは長崎だけらしいですね。
さすがに今は違いますけど、まだ小さかった頃にはお墓は花火をする場所だと思っていました。
そういう認識が出来るほどに、長崎の盆と花火というのは切っても切れない関係なのです。
爆竹やロケット花火が咲き乱れるお墓ってーのは、現地の人じゃないと想像しにくいかもしれないですねw
久しぶりに高校時代の友人と遊んだり、まーそれなりに充実した毎日を送っています。

誤算といえばPSPの充電器を忘れてきたこと。帰省中にAIR終わらせて友達に貸す約束をしていたのだよねぇ……
AIRやるならやっぱり夏だよねぇということで、昨冬に買ってから眠らせてたのです。
今年の夏を逃したらまた来年まで眠ることになりそうだし、どうにか充電器を調達したいもんですが……w

で、予期せず空いた時間を埋めるために地元の図書館に行ってきました。
この図書館、品揃えはあまり良いほうではありません。
図書館側が仕入れてるのは本当にメジャーどころだけ、後は町民がリクエストしたものが脇を固めるという構図になっており中堅、新人どころがごっそり抜けているんです。
故に利用者数もそこそこで、返却待ちの予約などしなくても話題の本がスムーズに借りられるというある意味ナイスな図書館に。
というわけで、普段利用してる図書館では予約待ちが月単位であろう本を借りてきました。

厭な小説/京極夏彦
きのうの世界/恩田陸
六月の夜と昼のあわいに/〃

帰省中にゆっくりと読もうと思っていたら意外と読みふけってしまい、結局一日で全部読んでしまうという……w
飛びぬけて面白いというわけではないけれど読んで満足出来る本たちでしたねー

厭な小説は、本当に厭になる話ばかり入っていましたw
実はこの本に収められてる厭な子供という短編が、自分の初京極作品だったりします。
「厭な小説」に収録される以前にホラーアンソロジー本の中の一編として文庫化されており、そこで出会ったわけです。
京極夏彦という小説家そのものに注目するところまではいきませんでしたが、こんなに怖くて厭な話があるのだと、えらく感心していました。
それから数年後にようやく姑獲鳥の夏を読むことになるんですが……前述の図書館、妖怪シリーズ全然置いてなかったから高校に入るまで存在自体を知らなかったんですよねぇw
ちなみに今でも妖怪シリーズは分冊文庫版姑獲鳥の夏しか置いてません。なのにどすこいとか厭な小説は置いているという不思議。
厭な小説。生理的に厭な話が盛り沢山でした。
一番厭だったのは、小指の話でしょうか……小指を箪笥の角にしこたま打ちつけてしまった、あの感覚。ああ、おぞけが走る。

きのうの世界と六月~。
恩田陸はテレビドラマ版六番目の小夜子を見てからずっと追っかけてる作者です。
しかしまぁ、ここまで話を畳むのが下手な小説家もいないんじゃないでしょうかw
毎回毎回期待しては悪い意味で裏切られる、でも切ることが出来ない作家です。
そしてきのうの世界。恩田さんの良いところばかりが現れていた物語でした。
少しずつ積まれていく謎と、少しずつ明かされていく独特の価値観を持った世界の在り様。
どこか懐かしさを感じさせる文章が、心の琴線に触れる。
恩田作品で最後まで楽しめて読めたのは久しぶりだなぁ……w
とはいえ、それでもなお人に薦めることが出来ないのが恩田作品。
ラストまで楽しめるといっても、訓練された恩田信者の評価ですしねぇ。
一般的にはつまらない小説と評価されてもなんらおかしくない。
そもそも恩田信者は、面白いか面白くないかではなくて恩田か恩田でないかで評価しているフシがあるしw
六月~なんかは完全に信者向けの内容でした。過去の短編を読んでいて、それでようやく楽しめる感じ。
少なくともこれが初読だったりしたら、恩田作品を読み続ける人のほうが少ないであろう、そんな短編集。

恩田作品を読んだことがない人にどれか一冊薦めるとしたら、何がいいのかねぇ。
候補としては「六番目の小夜子」「夜のピクニック」「麦の海に沈む果実」「ドミノ」「光の帝国」あたりになるのかしら。
……初期の作品ばかりなのは、正直どうかと思うw

三冊借りて、読んで、返して、また三冊借りてきました。

狐火の家/貴志祐介
指し手の顔 脳男Ⅱ上・下/首藤 瓜於

どちらも前作が良かったので期待して借りてきた本。
さっさと読み終えて、アウトプットに回りたいわー

無題

2009-08-11 04:20:36 | パロロワ関係
テストも終了し、本日実家に帰省予定。
夏休みは積み本積みゲーを消化するぜ!
……と思っていたら、なんだか何かを書きたい意欲がむくむくとー
最近は書き手を名乗っちゃ怒られるってレベルで文章書きから遠ざかっておりました。
しかし所属してるサークルでラジオドラマの脚本を書いてから、書きものの楽しさに再び気付きまして。
久しぶりにロワ復帰したいなぁとか考えちゃってるわけです。
とはいえ余りにも長い間文章を書いてなかったために勘が鈍りまくり。
書き手は勿論読み手さえもまともにやってなかったので、書きに行けるロワも全然という体たらく。

うーん、どうしたもんですかねぇ。
古巣である二次スパでさえ、書き手視線で作品追うのを辞めてたツケでどう進めればいいのかちんぷんかんであるし。
というか今となっては書くのが躊躇われるくらいの佳境だし。うーん、無責任。
四の五の言わずにさっさと書け、が正解なんでしょうけどねぇ。
せっかくの夏休みだし、把握度高いロワをいくつか読んでみようかなぁとも思ったり。
候補としては新漫画、西尾あたり……なのだろうか。
どちらも原作は八割方既読であるし、書きたい作品もある。
問題は、原作が好きだったとしてもそのロワの雰囲気も好きになれるかといえば、そうではないことだよなぁ。うーん、我儘。
はてさて、どうにかこうにか夏休み中に新しい居所を見つけてみたいものです。
……勘を取り戻すのが、二次スパ完結に間に合えばもっといいのだけれどね。

2009-08-02 02:58:03 | その他
六巻を読む。
一応ヤンガン自体は最初期から読んでる雑誌ではあるのだけど、麻雀が全然分からなかったことと萌え+麻雀とか混ぜるな危険だろ……というのがあって最近まで完全にスルーしてた漫画。
しかし麻雀のほうも着々と覚えはじめ、同時期に部室に既刊全巻が揃うという好条件に恵まれて一気読みをしたのが今年の二月くらい。
……完全に、落ちましたw
まさかこんなに面白いとは思ってなかったw

キャラは可愛いし演出・セリフ力もしっかりしてるし、キャラ萌え特化型超能力麻雀漫画として大成功だわな。
問題はストーリーそれ自体にはさほど目新しさも特筆すべき魅力もないことだけど……まぁ、ある意味目をつぶっても全然問題ない部分なので、細かいことは気にしないw
バキっぽい……というと語弊があるかもしれないけれど、演出的には完全に格闘漫画のそれですよね。
作者の絵柄もあって、その演出が良い感じに決まってる。
麻雀が分からない人でも作中の描写からやっていることの難しさや凄さを感じることが出来る。
短所をそれ以上の長所で打ち消してる好例じゃないかな。

まー小難しい話は置いておいて、六巻ですよ。

池田ァッ!

六巻はこの一言に尽きるなぁ……w
兎にも角にも、六巻は池田巻。こいつは譲れんね!
さすがカナちゃんずーずーしい! いやっほう最高!
丁度アニメのほうでも原作五巻の内容に入って池田フィーバーらしいですけど、六巻分になったら実況の勢いが更に凄いことになるんじゃないかなーw
ネタばれ回避しようとしたら具体性に欠け過ぎる感想しか出てこなかったけど、そのくらいインパクトがあったのだと思ってくださいw
とにかく池田でしたもんw

あとかじゅモモが最高過ぎるんですけど何これ。
やばいだろこれは……キュンキュンしちゃう!
つーかモモ可愛いよモモ! 初登場時から俺のハートを鷲掴みなモモ。
キャラ単体でも可愛いんだけど、かじゅとの絡みがプラスされると脳内妄想とか加速しまくってたまらんことになるんですよ。

連載分では大将戦も大詰め、とうとうオーラスになったわけですが……
とりあえずかじゅの手牌も思考もまったく見えてないから、かじゅの衣直撃で点差が縮んで一本場突入、咲がなんか和了って逆転勝利って感じになるんかなー?
とりあえず大会が終わったら、決勝四校で百合ップルコンビ打ち最強位決定戦でもやってほしいw
もっとかじゅモモ見たいもんw