れんげきのグダグダとー

パロロワに関係したりしなかったり。適当にダラダラと。

2009-08-02 02:58:03 | その他
六巻を読む。
一応ヤンガン自体は最初期から読んでる雑誌ではあるのだけど、麻雀が全然分からなかったことと萌え+麻雀とか混ぜるな危険だろ……というのがあって最近まで完全にスルーしてた漫画。
しかし麻雀のほうも着々と覚えはじめ、同時期に部室に既刊全巻が揃うという好条件に恵まれて一気読みをしたのが今年の二月くらい。
……完全に、落ちましたw
まさかこんなに面白いとは思ってなかったw

キャラは可愛いし演出・セリフ力もしっかりしてるし、キャラ萌え特化型超能力麻雀漫画として大成功だわな。
問題はストーリーそれ自体にはさほど目新しさも特筆すべき魅力もないことだけど……まぁ、ある意味目をつぶっても全然問題ない部分なので、細かいことは気にしないw
バキっぽい……というと語弊があるかもしれないけれど、演出的には完全に格闘漫画のそれですよね。
作者の絵柄もあって、その演出が良い感じに決まってる。
麻雀が分からない人でも作中の描写からやっていることの難しさや凄さを感じることが出来る。
短所をそれ以上の長所で打ち消してる好例じゃないかな。

まー小難しい話は置いておいて、六巻ですよ。

池田ァッ!

六巻はこの一言に尽きるなぁ……w
兎にも角にも、六巻は池田巻。こいつは譲れんね!
さすがカナちゃんずーずーしい! いやっほう最高!
丁度アニメのほうでも原作五巻の内容に入って池田フィーバーらしいですけど、六巻分になったら実況の勢いが更に凄いことになるんじゃないかなーw
ネタばれ回避しようとしたら具体性に欠け過ぎる感想しか出てこなかったけど、そのくらいインパクトがあったのだと思ってくださいw
とにかく池田でしたもんw

あとかじゅモモが最高過ぎるんですけど何これ。
やばいだろこれは……キュンキュンしちゃう!
つーかモモ可愛いよモモ! 初登場時から俺のハートを鷲掴みなモモ。
キャラ単体でも可愛いんだけど、かじゅとの絡みがプラスされると脳内妄想とか加速しまくってたまらんことになるんですよ。

連載分では大将戦も大詰め、とうとうオーラスになったわけですが……
とりあえずかじゅの手牌も思考もまったく見えてないから、かじゅの衣直撃で点差が縮んで一本場突入、咲がなんか和了って逆転勝利って感じになるんかなー?
とりあえず大会が終わったら、決勝四校で百合ップルコンビ打ち最強位決定戦でもやってほしいw
もっとかじゅモモ見たいもんw

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