待ち遠しいのは~盆休み~♪な今日この頃^^;
さて今日は、「同じ匂いを感じる曲」シリーズで・・
兄の部屋に転がっててよく聴いたニール・ヤングの名盤
『Harvest』が発売された72年は、日本でもフォーク全盛期にあたり
日本のミュージシャンにも多大な影響を与えることになりました。
前回登場の井上陽水もそうですが、この人達もそうでした~

「愛と風のように」('72/19位) by BUZZ
「ケンメリ」の愛称で親しまれた自動車
日産スカイライン のCM曲は、当時を象徴する名曲。
CMタイアップとして先駆け的なCMソングとなりました。
目覚ましい高度経済成長を遂げる真っ只中
あの頃の日本には、明るい未来と元気があった。
あの頃のremyには、明るい未来と希望があった!?
ふと当時の時代背景を思い浮かべてしまう。。
こののどかな空気感、いい時代に青春を送れて良かったなぁ

ドラムは、YMO結成前の高橋幸宏氏だったとは、新たな発見!
(作曲は、お兄さんの高橋信之氏なんですって)
スカイライン(1972年) CM ケンとメリー~愛と風のように~ - BUZZ
ドラムのリズム、ギターのコード進行、流れる70年代の空気感

当時は全く気付かなかったけど、改めて聴き比べてみると
これまたニール・ヤングに強く影響を受けているようで
↑は↓にインスパイアされて作られたものだと思いますが
どちらかというと、パクッた方のBUZZの方が勝ち(好き)

Neil Young - Out on the Weekend
思いっきりCSN&Yの影響を受けていますよね、
日本のソフトロックって感じです。
ご訪問&書き込み、ありがとうございますm(__)m
BUZZのこの曲は、日本のソフト・ロック、フォーク・ロックの名曲です♪
この空気感がなんとも言えず好きです。
BUZZは、ニール・ヤングの「Out on the Weekend」に
インスパイアされて、曲を作ったと
素直に白状?してるそうです^^;