こんにちは れもん の部屋へようこそお越しくださいました

日常生活で気がついたこと、旅行、花とペットなどのお話です。
どうぞ宜しくお付き合いくださいネ(*^_^*) 

野生が良いのか,ペットでいるのが良いのか?

2017-04-11 15:11:01 | 癒しのペットたちです。

  
家の近くの木に止まって、けたたましく「キィーキィー」となく鳥がいる。
   一休みしてうたた寝などしている時は、その声で目が覚めた時もあるくらいの大きな声だ

   知り合いに何という鳥か聞いたら、きっとヒヨドリだろうと言っていた。

   近所の家で庭木の枝にリンゴがさしてあったのを見たことがある。
   きっと鳥が来て食べるんだろう。

   家にもリンゴが余っていたので、ベランダに添え木してさして置いたら2~3日たった頃
   それを見つけたヒヨドリがリンゴをかじっているのを見た。

   冬は雪が降ったり、強風の時はエサが見つけにくいのだろう。
  
   野生で生きる自由と引き換えに、厳しさに耐えなければ生き残れない。

  
   その点、我が家のセキセイインコはお腹いっぱい食べて、パソコンの上で寝てしまった。
        どちらが良いのか?鳥に聞いてみたい

 

数日間だけ生きたツバメ

2013-08-04 14:45:41 | 癒しのペットたちです。
このマンションに初めてツバメがやって来たのは2009年の夏でした。

始めての産卵か?雛がかえったのは2羽だけだったが、巣立つときは成長した雛たちがマンションの
駐車場を何回も旋回して飛びまわっていた。

まるでお別れを言うように。。。
やっぱりその日を境にここの巣には、二度と戻ってはこなかった。

そして今年の夏、4年ぶりにツバメが帰って来た。その時のツバメかどうかはわからないが当時の巣を壊さずに置いておいたら少し補修をして卵を生んだ。

雛が3羽、大分遅れて2羽がようやく卵からかえったが、遅くに生まれた2羽の雛は
成長が大幅に遅れていて、小さな体でやっと巣の端から黄色いくちばしをのぞかせていたが、先日のこと1羽が巣の下に落とされていた。

くちばしを触るとピィピィと泣き生きていたのでマンションの住人が巣に戻したが
午後には又下に落され、今度は瀕死の重傷でもう駄目だった。

翌日にはもう1羽が落とされもう死んでいた。

これから巣だって長い旅路を飛んで帰らなければならない。

親鳥はこの雛をあきらめたのか、1羽ずつ2羽を巣の外へ落してしまった。
自然界の野生で生きて行くには仕方がないことなのか。。。

今は残った3羽を一生懸命育てているようだ。


また何時の日か戻ってくることを願って、巣は壊さずにおいておきましょう。


先日行って来たアルパカ牧場、手の平に乗せたエサを食べてくれて可愛かった。
 


テレビで見るように手入れはされていないので、白い体に草やワラが付いていたので
取って綺麗にしてあげた。

そろそろ、冬支度かな!!

2012-11-22 15:58:11 | 癒しのペットたちです。
気がついたら11月も半ば過ぎ・・・

晩秋から初冬へと季節も変わり、北アルプスも雪をかぶり、スキー場も一部オープンした様です。

これから本格的な冬がやって来るのも、もうすぐですね。

街ではあちこちでイルミネーションが点灯され、クリスマスムードも高まっています。

我がも久しぶりにクリスマスツリーを出し、玄関にリースを飾ってみました。



今年は平地でも雪が降るのが早そうなので、タイヤ交換したり、花を一部室内へ避難させたり
年賀状のデザインも考えてと思っても、いつもぎりぎりまで書かないでいる。

今年は慌てないよう、準備しようと思っているが。。。


実は今月の19日私の誕生日だったんですが、主人に忘れられてしまい、何もありませんでした。

何時も、「なにも要らないよ」とは言っているんですが、始めて忘れられた事がショックで
落ち込みましたが、翌日一日遅れでといって、シクラメンとショートケーキですが
買って来てくれました。

少し、ほっとしました。やっぱり何も要らないよというのは本音では無かったんですね。




小鳥の世界も。。。

2012-06-13 15:12:57 | 癒しのペットたちです。
青紫のセキセイインコは(♂)で3羽の中ではくちばしも太く
羽ばたく力も強い。

餌も他の鳥をくちばしで突いて退かし一番先に食べる。

モロコシをあげたら、白インコ(♀)と手乗りの(水色♂)インコは
後ろで様子を見ながら食べ終わるのを待っている。




「やっといなくなったわね。」(白のインコ♀)

「さぁ~ゆっくり食べましょう。モロコシは今年初物ね」
「ウ~ンやっぱり、おいしいわ   ねぇ~ピーちゃん」

水色手乗りのピーちゃん♂は、食べるのに必死で無言。。。



人間社会も厳しいが、小鳥の世界でも強いものが先に餌を食べる。

どんな動物も自然界で生きて行くには、もっと厳しい生存競争があるのでしょう。

道の駅で (*^_^*)

2012-05-06 18:20:42 | 癒しのペットたちです。
      その地域の特産品や、地元で採れた新鮮野菜が色々あるので
      5日の土曜日に、「道の駅」へ野菜など買い出しに行ってきた。

      買い物をして駐車場へと歩いて行ったら、赤い洋服を着たワンちゃんが
      主人めがけて、二足歩行でどんどん走って来た。

      知らないワンちゃんだし如何したんだろうと思っていたら、飼い主の奥さんが
      走って来て、「○○ちゃん」お父さんと間違えたのね~

      ず~っと向こうに主人と同じような色のジャンパーを着た男の人がいて
      ワンちゃんを呼んだら、慌てて二足歩行のまま走って行った。

      
      芸達者で可愛いですね~等と話をしているうちに、奥さんは動物のレスキューを
      していて、その中で何頭かを引き取って面倒をみているという。

      こんな可愛い子を手放すには訳があったんでしょうね~

      芸が色々出来る子も可愛いけど、もし私が犬を飼う事があって芸が出来ない子でも
      元気で病気しないで、長生きしてくれるだけでいいな。