ほぼ1日おきにおにぎりを握る。
慣れてくると固すぎずやわらかすぎず、ふっくらとなるように
手が順応していく。おにぎりになぞらえながら人生を思う。
「愛情をこめてにぎっていく」ごく一般的な想いからはじまって
母がつくってくれたもの、集まりのご婦人がたがつくったもの、
さまざまなシーンのおにぎりを思い出していく。
すべて愛がこもっている。
感じとっていくさまざまがとても嬉しい。
わたしが文章にしなくともブログやTwitterで皆さんがそれぞれ
素晴らしい気づきをしていらっしゃる、だから私が書かずとも
いいんじゃないかなあ、とあまり綴らずROM体勢に入ったわたしを
Darlingは「shiyuiらしく書けるものをUPしていけばいいと思うよ」と述べた。
行きたい世界にどんどん移動している。この並行宇宙がだいすき。