幸川玲巳のコトノハいろいろ日記

2013年4月~2015年5月まで
ヤプログで書いていた記事を
まとめております。

オトナの皆様にとって気分で動くことって意外と大事♡

2015-04-24 12:14:25 | diary


アメブロのほうでも書かせて頂いたのですが


もしかするとブログを引っ越すかもしれません。


まだどうするか決めてませんし


いつもこういうことは気分で決めてきたので


気分次第で本当にどうするかわかりませんが。


ヤプログさんはわたし、官能小説家だったころから

利用してまして、かれこれ10年、こちらでブログを

書かせてもらってましたが、最近、記事をよく消されちゃうんですよね。


まぁ、いろいろあるんでしょうけども


どうせ消されるんだったら、そろそろ別のところで

書いてもいいかなぁと


ほんと、気まぐれですけども、そんなふうに感じまして。



まぁ、わたしの場合、

今まで「気分が乗ったこと」にフォーカスして動いたら

その一見、気まぐれな行為が

のちのち、振り返るとすごい成果につながってた

みたいなことばかりなので

気分が乗ったら、間違いなく、このブログもお引っ越しすると思います。


「気分が乗る」「気分が乗らない」

これ、わたしだけでなく、人間にとってわりと重要な感覚だと思います。


「気分が乗るとき」というのは

なんかわかりませんが、その気分に乗って

何かを行動すると、自分にとって

何かしらの素敵なこと、貴重な体験が待ってるときだとおもいます。


もちろん「気乗りしない話」に乗っかってみて

結果的に貴重な学びを頂くことも多々あるのですが

そういうときの「気が乗らない」は

やっていくうちに、だんだん、やる気が出てきたりしますし

それは新しいことにチャレンジするときの怖さだったり

面倒くさいけどやってみる価値のあることだと自分でわかっていたりします。



で、あきらかに手を引いたほうがいい

「気の乗らないこと」ってどんなものかというと



そのことを続けるたびにため息がでる。

そのことにかかわるたびにイライラする。

手間や時間をかけても成果が出ない。

関われば関わるほど体調が悪くなる。



そういう「乗らない」ものとは、もう、スパッとご縁を

断ち切ってしまったほうが

時間をムダにしなくて済むのではないかとおもいます。


まぁ、もともとどんな仕事に就いても

どんな恵まれた環境にいても

不平不満や不安に目がいきやすい人は

「気乗りのしないことだらけ」になるでしょうから

それはそれで、その人の学びってことですので

ここではアレコレ書かないことにします。


ただ一つ言えることは

たとえ「気が乗る」ことをやっても

すぐに不安や不満に変わる人というのは

根本的な価値観を入れ替えたり

もう少し視野を広げたほうがいいので

いろんな経験をして、どちらかというと

気乗りがしなくても「限界までやり続けてみる」ほうをお勧めします。

限界までやり続けることで

本当に自分がイヤなことってなんなのか

逆に自分が好きなことってなんなのか

自分なりにわかるようになるからです。



わたし自身もそうだったのですが

若い頃というのは、自分が本当にそうしたいかどうかというよりも

どちらかというと、その場のノリで(これもとってもいいことなのですが)

そのことにかかわって現実と向き合うことが多いので

悩みも多いし、不安や不満が多くて当たり前ですからね。

オトナになっても自分のことがわからない人は

限界まで何かをやり続けてみたらいいかもしれません。

自分の中のリミットを知ると、自分の中でいろんなことへの

取捨選択がそう時間をかけずに出来るようになると思います。

限界を知ると、気分が乗る、乗らないセンサーが

自分のために正確に働くようになると思います。



アレコレ書かないといいつつ

アレコレ書いてしまいましたが



もう十分、自分の限界を感じた経験も含め

いろいろな経験を積み重ねてきた方々にとっては

ある意味、気分が乗るか乗らないかで物事決めるなんて

当たり前のことですし

ブログネタで取り上げるようなことでもないと思います。


とにかく「気乗りがしない」ように感じる事象がある場合は

さっぱり、きっぱりと捨て去ってもいいと思うのです。

やっぱり後になって考えるとそうして良かったと思えることばかりです。


ってことで考えるとヤプログさんで

ブログを書くということは、気乗りがしないわけではないので

まだもう少し、ここで続ける可能性が高いです


突然、ブログを引越ししても、ぜひぜひ遊びにきてくださいね~



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