零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

宇宙から学びとれること

2017-09-12 17:22:06 | 日記

零士の旅行記にようこそ。

「宇宙に行けるなら何したい?」ということですが、ぼくは世界の広さを見つめなおしたいと思っています。

地球だけが世界ではない。ということは誰もがわかってはいますが、意識することは少ないと思います。地球よりはるかに広い宇宙は、それをぼくたちに改めて伝えているものと考えます。

でも、ついついこの世の中が発達しすぎているのか知りませんが宇宙という広い世界を見ず、地球が一番発達していると思ってしまいがち。でもここよりもっとすごい星もあるはずです。例えば太陽は地球と比べ物にならない大きさで熱く地球を照らし、そのおかげで生きているぼくたちがいるからです。でもそんなことを本当に思うには実際に見てみないとわかりません。

宇宙に行けたら、実際に見て、感じて、その事を改めて理解したいです。

ずっと日本国内一人で旅してますが、簡単に宇宙も旅できる時代になることを考えると、面白くなってきますね。それまで続けてまいりたいです。

零士の旅行記、ごきげんよう。


友達と行く 高尾登山の旅

2017-09-09 20:19:18 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、友達と2人で高尾山をハイキングしました。

まずは都営新宿線からの京王線急行で高尾山口へ。1日3本だけでした。列車番号の末尾がKだったので、京王9030系が来るだろうと思ったらあたりでした。新宿線の代走はめったに見ませんね。

山々が広がれば高尾山口はすぐそこ。楽しみが膨らみました。

高尾山の山上までリフトに乗車しました。友達は高所恐怖症なのですが、これを機会に克服出来たらと思いました。でも乗るときが一番怖かったです。安全バーがなかったのでなお怖かったです。

いよいよ登山。片道50分で頂上に着きました。行きは薬王院経由の1号路を通りましたが、登るのに精いっぱいで薬王院を撮っている暇はありませんでした。

高尾山の高さを示した道標。達成感があふれました。

(人入りました、ごめんなさい)

頂上からは東京都の街並みが小さく見えました。

下山時には4号路を通り、つり橋を楽しみながら降りました。1号路と違い、舗装されておらずでこぼこだったのできつかったですが楽しかったです。友達も喜んでいました。

そして高尾山名物の三福だんごを食べていました。

名前の由来は大福、幸福、裕福がぎっしり詰まっているからだそうです。

帰りもリフトに乗車。行きはよいよい、帰りは・・・?怖い。

高さが低くなったのか景色がくっきりしてきました。

高尾山口に戻ったらひたすら神奈中バスに乗車しました。相模湖駅とプレジャーフォレストで乗り換え。

プレジャーフォレストからは神奈中の急行バスで橋本駅へ向かいました。プレジャーフォレストの観光客輸送が目的なはずでしたが、プレジャーフォレストから三ヶ木まで、乗客はあまりいませんでした。急行バスらしく車両はLKGエアロスターのワンロマ。

橋本からは京王相模原線快速で京王多摩センターに出ました。行きと同じ地下鉄直通9030系でした。

今回は登山を頑張ったので、贅沢してしまおうかという話になり、小田急多摩線急行、ロマンスカーえのしま号を乗り継いで帰りました。

多摩線の急行は列車番号の末尾がEなので小田急車かなと思いましたがこれまたあたり。4000形が入ってきました。メトロ千代田線、JR常磐線各駅停車の直通で、E運用はメトロ車がしばしば代走していましたが今回は普通でした。

えのしま号はEXEが担当。前にさがみ号をつなげてきました。切り離した後の姿が面白かったです。

初秋の高尾山を存分に満喫できた旅でした。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。

 


TVとの縁

2017-09-06 14:53:26 | 音楽関係

零士の旅行記にようこそ。

「小さいころ好きだったテレビ番組は?」ということで、今回はそんなテレビ番組との深い?話を書きます。

小さいころまず好きだったのが「ゆうがたクインテット」。宮川アキラ先生がピアノで出ていました。小学校に入ってから触れる機会はなくなり、今では見なくなりました。

中学生からは昭和歌謡に興味を持ち、ザ・ピーナッツなどの音楽を聴いていました。それを作った人がアキラ先生のお父さん、宮川泰先生だと知り、ゆうがたクインテットを再び思い出すことになりました。真っ赤なスカーフ、宇宙戦艦ヤマト、スーダラ節などの名曲はぼくの大好きな曲です。

アキラ先生が音楽を担当している朝ドラ「ひよっこ」は、桑田佳祐さんなどの素晴らしい音楽家が結集したのか、今までで一番良かった朝ドラだと思えました。アキラ先生の、お父さんから受け継がれたひょうきんで明るい感じや、桑田佳祐さんのサザンから来た本人らしい歌詞。

それぞれの独特の感じで、すぐわかりました。

小さいころ好きだったものが、何かの縁でまた思い出せて良かったです。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


全般検査はしっかりと

2017-09-06 14:30:28 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

「防災用品メンテナンスしてる?」ということですが、今回は角度を変え、鉄道に関する視点でそれを書きます。

普段から安全に気を付けて動いている鉄道ですが、最近は事故が色々なところで発生しています。そのための設備も揃っているとはいえ、しっかり機能しなければ意味がありません。

そのため、その防災装置のメンテナンスは日ごろからしっかり行っています。

まずは列車について。

防護無線やATCなど、各種防災部品が機能することで安全が図られていますが、機器のメンテナンスを怠ると非常時に大変です。防護無線が発光しなければ周囲の電車に異常を知らせられませんし、非常ブレーキがかからなければ急停止が出来ず支障をきたします。

踏切や駅の非常停止ボタンは押されると抑止の信号が入るようになっていますが、それが発光しないと気付かずそのまま通過してしまい大事故を引き起こします。

防護無線やATCなどの列車内の機器類は、全般検査と呼ばれる大規模な検査で確認します。

部品のメンテナンスで異常があったり部品が老朽化すると交換したりします。こうして列車の安全は図られています。全般検査は長期にわたって行われ、新車同様のピカピカな状態で出てきます。全般検査が明けたとすぐわかります。

このように、鉄道の防災用品は、定期的なメンテナンスを一度たりとも怠れないほど精密ですが、その分安全性が高いのです。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。



大人気!鉄道廃品即売会

2017-09-06 14:18:40 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

「オークション利用したことある?」ということですが、ぼくはありません。利用しようとも思いませんが、興味のあるオークションがあります。よく鉄道祭りなどで行われる、「廃車部品即売会」です。今年のニコニコ超会議「超鉄道ブース」でも東京メトロさんが、「解体買い付けショー」という形でやっていました。

これは廃車から発生したブレーキや座席などの部品をマニア向けに販売するもので、人気価値は非常に高いです。189系の車内放送チャイムはとても高価だそうです。自分は収集鉄ではないので、行こうとは思いませんが、ほしいと思ったものはよくあります。でもこういうのは買い方を研究している人出なければ買うのは難しい気もしますから、買った人に対してつくづく感心します。

そういったことがありますので、引退間近の鉄道にははやめに乗っておきたいものです。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。