零士の旅行記にようこそ。今回は新潟港で、新しい元号「令和」への年越しを行い、佐渡汽船に乗船した時の旅行記です。
ここが新潟港。フェリーは深夜2時50分出港でしたが、まだ人はまばらでした。休憩室の畳には寝ている人が何人かいましたが・・・テレビではわき目も降らずに年越しの特番がずら
り。どこもみんな盛り上がっていました。(写真に撮ればよかったと後悔しています・・・)
いよいよフェリーに乗船!今回乗ったのは佐渡汽船の新船ときわ丸で、お部屋はベッドのついた特等室を予約しました。ここで佐渡に着くまでしばしの休息。向こうで思い切り楽しめるよう、寝ておくことにしました。洗面台やトイレはありませんでしたが・・・
ロビーには佐渡のトキが描かれた壁画、特等室のある階には鬼太鼓の壁画もありました。
銅鑼の合図で出港、ベッドにもぐりこみました。ぐっすり寝ていたせいか目を開けたらもうすでに明け方。佐渡の両津港も間近に迫っていました。
両津港に着いたら朝食。昨日新潟で買ったえび千両ちらしをいただきました。
このえびのそぼろとたまご焼きの下に、まるで宝のようなおいしい食材がぎっしり!おいしかったです。おかげで佐渡観光も思い切り楽しめそうな気がしました。
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