気ままに散歩

気の向くままに好きなところに寄り道するのが好きです。
よろず雑多で思いつきの多い日記です。

住宅ローンどうする

2008-05-14 00:15:20 | weblog
旧住宅金融公庫が廃止され4月から独立行政法人「住宅金融支援機構」に衣替えしたというのは通知で知っていたけど大して気にしてなかった。
最近ひょんなことから利用先の民間金融機関がローンの借り換えの話を持ち出してきた。全く人任せの自分は公庫と銀行が連携して一緒の機関と思っていた大バカものだったからなんでそんな面倒くさいことをするのか最初よくわからなかった。でも借り換えの手続きをとることで数百万単位で将来の支払総額が減額できるとうまい話をきかされれば乗らないはずはなかった。ところが相手方の不手際で2回3回と予定の締切日をすぎてしまい夫もカンカン。挙句の果てには私の控除がなくなると聞いて目が覚めた。なんでそんな大事なことを先に話してくれなかったのよ!・・・ということでまた1から振り出しになりそうだ。結局ここでも信じられるのは自分だけなのか?!とがっかりさせられた。またもや苦い社会勉強をさせられた。このところ毎日こんな話ばかりでぐったりだ。

今日帰ってきてちょっとネットでチェックしてみたら金利上昇局面を迎えるという観測のなか,世の中の人たちは当たり前のようにみんな借り換えについて真剣に考えているということを知った。
『賢い借り換えを実現するには、公庫に代わり、住宅ローンの主役になった民間金融機関が相次いで打ち出した新ローン、この先に登場しそうな新サービスなどを見比べ、ベストチョイスを見極める必要がある』云々『安易な借り換えは手数料、保証料などの諸経費がかさんでかえって損をすることもある。金融機関からの信頼が揺らぐようなあざとい借り換えも賢明とは言えない。じっくり腰を据えて検討し、その時点での最良の選択を選び取りたい。』などなど。
のような記事を読むともっとしっかり勉強してから決めるべきでは?と考えなおし夫にも正直なところ話してみた。
また怒るかなと思っていたら意外にも,私が最初に持ち出してきた話だから考え直してもよいと言ってくれた。どうせまた1か月~遅れてしまうのならいったん流してじっくり見極める時間をつくったほうがいいのかな・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 寒い日 | トップ | 購入2wで復元ポイント »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

weblog」カテゴリの最新記事