御名残木挽闇爭(おなごりこびきのだんまり)
時 蔵 七之助 獅 童 勘太郎 海老蔵
菊之助 孝太郎 染五郎 松 緑(1列です)
この並びが・・・舞台のスタート・・・
大舞台の下からいっせいに上がってくるという・・
そんな・・言葉にならない圧巻のスタートです・・・・
口上は・・・・みとせの後の春までごひいきをお願いしたいという
言葉に・・・
3年の後・・・春に
歌舞伎座が戻ってくると時まで・・・
待っていていただきたい・・・そんな言葉に
「歌舞伎座」が終わってしまう・・・・
本当に寂しさがこみ上げてきました・・・
そうだ・・・歌舞伎座は無くなってしまうんだ・・・・・
11時の部・・
サイモンさんの笑顔に迎えられて・・・
半券取っていただきました・・・
いつもの優しいお顔が・・・
これも最後ですね・・・・・
そんな感無量・・で
大きな古い建物だけど・・・・残り時間刻む・・・
人を・・たくさんの人を飲み込んで・・・・
幕間15分の後
熊谷陣屋(くまがいじんや)
義経の「一枝を伐らば一指を剪るべし」という
制札に託して後白河法皇の落胤である敦盛を救うよう
熊谷に命令。
義経が敦盛を救った事を頼朝へ言上。
弥陀六が平宗清であると見抜いた義経は、
救った敦盛を預けます。
そして義経の前に進み出た熊谷が兜を脱ぐと...。
義太夫狂言の名作・・・・・
と・・・・わが子をもというお話です・・・・・・
そして・・・・・華やかに三連獅子・・・
艶やかに・・そして頼もしく・・
若獅子はいつの間にか・・・・・
素敵な青年になって・・・・
勘三郎に叱られながら・・・
獅子の鬣を振り回していた子供たちは・・・
父がついて行くには、大変な年頃にまでなって・・・・
勘太郎君のお父さんを超えるその動き・・・
若者である・・・勢いが一番感じた七之助君
それぞれが・・・
歌舞伎座の「さよなら公演」に花を添え・・・・・
忘れられない一日となりました・・・・・・
三年の後この歌舞伎座が新しく変わって
生まれ変わった時・・・
私も・・まだ歌舞伎が大好きな一人であれば
いいなぁ~~
と。。。しみじみ感じた一日でした・・・・
三連獅子スタートの袴の柄・・
グリーンのぼたん?かな・・花の絵は
舞扇の絵柄と同じで・・・
その扇はまさしく・・・・文扇堂さんの作品でありましょう
父勘三郎さんの舞扇は袴と同じ緑のお花
勘太郎君と七之助君は、お父さんと同じ袴ではありますが・・・
舞扇は・・・赤い花でした・・・・・
谷底に一度は落とされた・・・この獅子たちが
今・・・・
歌舞伎界には無くてはならない若者になっている
花道から再び登場の三人の気合を入れる
その迫力は・・・・・・
観客の呼吸をも止めてしまう・・・
そんな迫力すら感じる場面でした・・・・・
3演目・・・・・
こんな気合の入った・・・・
すべてがこの歌舞伎座最後の公演のために・・という
迫力は・・・・・
今までに見たことのない・・・・・
圧巻・・・・・・・・・・・・・・
30日・・一日だけ最後のご挨拶公演があります・・・・・・・・・
時 蔵 七之助 獅 童 勘太郎 海老蔵
菊之助 孝太郎 染五郎 松 緑(1列です)
この並びが・・・舞台のスタート・・・
大舞台の下からいっせいに上がってくるという・・
そんな・・言葉にならない圧巻のスタートです・・・・
口上は・・・・みとせの後の春までごひいきをお願いしたいという
言葉に・・・
3年の後・・・春に
歌舞伎座が戻ってくると時まで・・・
待っていていただきたい・・・そんな言葉に
「歌舞伎座」が終わってしまう・・・・
本当に寂しさがこみ上げてきました・・・
そうだ・・・歌舞伎座は無くなってしまうんだ・・・・・
11時の部・・
サイモンさんの笑顔に迎えられて・・・
半券取っていただきました・・・
いつもの優しいお顔が・・・
これも最後ですね・・・・・
そんな感無量・・で
大きな古い建物だけど・・・・残り時間刻む・・・
人を・・たくさんの人を飲み込んで・・・・
幕間15分の後
熊谷陣屋(くまがいじんや)
義経の「一枝を伐らば一指を剪るべし」という
制札に託して後白河法皇の落胤である敦盛を救うよう
熊谷に命令。
義経が敦盛を救った事を頼朝へ言上。
弥陀六が平宗清であると見抜いた義経は、
救った敦盛を預けます。
そして義経の前に進み出た熊谷が兜を脱ぐと...。
義太夫狂言の名作・・・・・
と・・・・わが子をもというお話です・・・・・・
そして・・・・・華やかに三連獅子・・・
艶やかに・・そして頼もしく・・
若獅子はいつの間にか・・・・・
素敵な青年になって・・・・
勘三郎に叱られながら・・・
獅子の鬣を振り回していた子供たちは・・・
父がついて行くには、大変な年頃にまでなって・・・・
勘太郎君のお父さんを超えるその動き・・・
若者である・・・勢いが一番感じた七之助君
それぞれが・・・
歌舞伎座の「さよなら公演」に花を添え・・・・・
忘れられない一日となりました・・・・・・
三年の後この歌舞伎座が新しく変わって
生まれ変わった時・・・
私も・・まだ歌舞伎が大好きな一人であれば
いいなぁ~~
と。。。しみじみ感じた一日でした・・・・
三連獅子スタートの袴の柄・・
グリーンのぼたん?かな・・花の絵は
舞扇の絵柄と同じで・・・
その扇はまさしく・・・・文扇堂さんの作品でありましょう
父勘三郎さんの舞扇は袴と同じ緑のお花
勘太郎君と七之助君は、お父さんと同じ袴ではありますが・・・
舞扇は・・・赤い花でした・・・・・
谷底に一度は落とされた・・・この獅子たちが
今・・・・
歌舞伎界には無くてはならない若者になっている
花道から再び登場の三人の気合を入れる
その迫力は・・・・・・
観客の呼吸をも止めてしまう・・・
そんな迫力すら感じる場面でした・・・・・
3演目・・・・・
こんな気合の入った・・・・
すべてがこの歌舞伎座最後の公演のために・・という
迫力は・・・・・
今までに見たことのない・・・・・
圧巻・・・・・・・・・・・・・・
30日・・一日だけ最後のご挨拶公演があります・・・・・・・・・