当日券「松」列通路側で入りました♪
一、三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)
序 幕 大川端庚申塚の場
二幕目 巣鴨吉祥院本堂の場
裏手墓地の場
元の本堂の場
大 詰 本郷火の見櫓の場
浄瑠璃「初櫓噂高音」
お嬢吉三 中村 七之助
お坊吉三 市川 亀治郎
伝吉娘おとせ 坂東 新 悟
手代十三郎 中村 亀 鶴
和尚吉三 片岡 愛之助
二、猿翁十種の内独楽(こま)
独楽売萬作 市川 亀治郎
演目はこの通り・・・
さてここでは縁起物・・初春にとっても有名な七五調です・・・
**********************
月も朧に白魚の 篝(かがり)もかすむ 春の空
つきもおぼろに しらうおの かがりもかすむ はるのそら
冷てえ風にほろ酔いの 心持ちよくうかうかと
つめてえかぜに ほろよいの こころもちよく うかうかと
浮かれ烏(からす)のただ一羽 ねぐらへ帰る川端で
うかれがらすの ただいちわ ねぐらへかえる かわばたで
竿の雫か濡れ手で粟 思いがけなく手にいる百両
さおのしずくか ぬれてであわ おもいがけなく てにいるひゃくりょう
(呼び声)おん厄払いましょう、厄おとし
おんやく はらいましょう やくおとし
ほんに今夜は節分か
ほんに こんやは せつぶんか
西の海より川の中 落ちた夜鷹は厄落とし
にしのうみより かわのなか おちたよたかは やくおとし
豆だくさんに一文の 銭と違って金包み
まめだくさんに いちもんの ぜにとちがって かねづつみ
こいつは春から 縁起がいいわえ
こいつははるから えんぎがいいわえ
**************************
「厄ばらい」 と呼ばれる五、七調の台詞は有名すぎるものですね^^
そう・・もうすぐ節分~
一、三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)
序 幕 大川端庚申塚の場
二幕目 巣鴨吉祥院本堂の場
裏手墓地の場
元の本堂の場
大 詰 本郷火の見櫓の場
浄瑠璃「初櫓噂高音」
お嬢吉三 中村 七之助
お坊吉三 市川 亀治郎
伝吉娘おとせ 坂東 新 悟
手代十三郎 中村 亀 鶴
和尚吉三 片岡 愛之助
二、猿翁十種の内独楽(こま)
独楽売萬作 市川 亀治郎
演目はこの通り・・・
さてここでは縁起物・・初春にとっても有名な七五調です・・・
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月も朧に白魚の 篝(かがり)もかすむ 春の空
つきもおぼろに しらうおの かがりもかすむ はるのそら
冷てえ風にほろ酔いの 心持ちよくうかうかと
つめてえかぜに ほろよいの こころもちよく うかうかと
浮かれ烏(からす)のただ一羽 ねぐらへ帰る川端で
うかれがらすの ただいちわ ねぐらへかえる かわばたで
竿の雫か濡れ手で粟 思いがけなく手にいる百両
さおのしずくか ぬれてであわ おもいがけなく てにいるひゃくりょう
(呼び声)おん厄払いましょう、厄おとし
おんやく はらいましょう やくおとし
ほんに今夜は節分か
ほんに こんやは せつぶんか
西の海より川の中 落ちた夜鷹は厄落とし
にしのうみより かわのなか おちたよたかは やくおとし
豆だくさんに一文の 銭と違って金包み
まめだくさんに いちもんの ぜにとちがって かねづつみ
こいつは春から 縁起がいいわえ
こいつははるから えんぎがいいわえ
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「厄ばらい」 と呼ばれる五、七調の台詞は有名すぎるものですね^^
そう・・もうすぐ節分~