歌舞伎を好きになって・・・
中村やを好きになって・・・
そして堪九郎改め勘三郎
京都へもそして
野田さん渡辺えりこさんとのコラボも
平成中村座
そして新橋演舞場での親子3人の蓮獅子も
奮発して桟敷で観たり
三とせの春・・
この4月の歌舞伎座を
心時めかせ待っていたのに・・・・
悔しいな~
この言葉しかない
仙台からの友人スーツケースカラカラ引かせ
半蔵門にあるJCIIフォトサロン
JCIIとは・・・
日本カメラ博物館がある
JCII(財団法人日本カメラ財団)
初めてうかがう場所で・・
半蔵門線、半蔵門駅からちょっと解りにくい
でも・・
PCから打ち出した地図を持って探していると
同じ目的で来ていた人が
ここをまっすぐ
右手のビルの中だよ~
と教えてくれる
中は・・本当に狭いのだけど
人があふれんばかりに居て・・・
みんなが口々に思い出を語っていて・・・
暖かい空間になって居た・・
お時間的にまだあるので・・
ご興味のある方は是非・・・
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林義勝作品展『中村勘三郎 ―1975~1982―』
2013年1月7日(月)~2月3日(日)
林義勝氏(1950~)は
昭和を代表する写真家・林忠彦の四男。
東京綜合写真専門学校を卒業後
翌74年に昭和を代表する著名人を写した
『ちょっと失礼 芸能人100人の顔』を開催
人物写真を主体とする一方でテーマ写真も得意
能や歌舞伎、歴史をテーマにした作品を数多く発表
75年から7年間の歳月をかけ
勘九郎時代の十八代目中村勘三郎の
作品を中心に展示
「義経千本桜」「越後獅子」
「春興鏡獅子」「連獅子」などの舞台写真
楽屋で化粧する様子
稽古風景、プライベートでの姿
「平成中村座」での現勘九郎との親子共演など、
未発表の作品も含む約80点が展示
JCIIフォトサロン
(千代田区一番町25 JCIIビル1階 東京メトロ「半蔵門駅」徒歩1分)にて開催。
開館時間は10:00~17:00、休館日は月曜日
(祝日の場合は開館)
入館料は無料
このたび・・ゆっくりしていたら
この林氏が会場へ・・・
すぐに友人の方と別室へ行ってしまったのだけど・・
パンフレット購入の時に
この写真家の林さんでいらっしゃいますよね・・と
受付の女性の方に伺ったら
彼女が・・そうです・・
先生にサイン書いていただきましょうか?
と言っていただき・・・
嬉しいです・・・
彼女はすぐさま内線で林氏を呼んでくれて
サイン・・・という事になりました・・・
林氏いわく・・・
勘三郎さんはこの写真展開催の話は
知っていて大変楽しみにしていたそうです・・・
最後になった
5月平成中村座の
堪九郎君のレンズ越しの姿に
ハットするほどの
勘三郎さんを見た・・と
語ってくれました・・・・・
たくさんの来場者の
ちょっと狭く感じる会場の
片隅に
胡蝶蘭の花のほかに
一つだけ・・・
鉢植えの梅でしょうか・・
寄せ木の粋なお花・・・
京都・・祇園・・丸山
たくさんたくさん・・勘三郎さんも
遊んだ場所なのでしょう・・・・
半蔵門・・1分といいますが・・・
クランクの道・・・
ちょっと3~4分では・・・
目印です・・・・・
林氏の写真集・・・・・
残りわずかになってしまいました・・という事です・・(でも再販なるのでは)
そしてサインと・・・・
3月勘九郎君襲名舞台・・・赤坂ACTシアター