まあ、今回の主計局長への人事は取りも直さず、次官への流れとなっております。が、例えば、森友関連で、共産党が独自で入手した文書には、太田理財局長が会計検査院の報告書への介入も口にしていたとなっております。そんな訳で此の主計局長への人事ですが、モリカケ疑惑も勝手に幕引きをしての其れとなっており、此の人事が何を意味すか如きは子供が考えてもあれと成り果てております。兎にも角にも、此の様な頓珍漢極まりない所業が毎度毎度繰り返されております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
ユンケル欧州委員長とトランプ大統領が関税撤廃へ協議の流れとなっております。まあ、EUはLNGや大豆の輸入を拡大との流れにはなっておりますが、LNGにしても、ロシアからが主で、拡大も左程かなとなっており、大豆にしても、中国関連で、仕方なく少しは買ってやる程度となっております。其れにしても、自動車関税でもそうですが、トランプさんはWTO如きは知らんわなと単に中間選挙に向けて其れだけでの所業となっており、協議も先行きは不透明となっております。そんな訳で、宗主国は落ち目の三度笠状態ですが、其れでも一定の其れは維持しており、兎にも角にも困った宗主国と成り果てております。