閣議決定案概要全文の中には自民党が示した自衛権発動の「新3要件」の中の国民の権利が根底から覆されるというのが入れ込んで有り、此れは姑息な拙い考えに基づく代物で、国民の権利が根底から覆されるという此の意味合いが、一例としては化石燃料の輸入が困難等の場合も当て嵌まりともしております。更には当然行使がしたいから地理的制限もなくとしており等々有りますが、要は此の事からも何処迄も出張る事が出来る様にしてあり、地球の裏側と云うか世界津々浦々迄行って戦争が出来る様にとなっております。序乍、1972年の政府見解の急迫、不正を抜いて有り、現状の国際情勢を考えればわが国の存立を脅かすことも現実に起こり得るとしております。しかし、此の様な拙い認識は嘗ての冷戦状況も全く認識しておらずとなっております。現在は冷戦時に比べれば雲泥の差で穏やかとなっております。集団的自衛権行使容認解釈改憲の閣議決定を此の様ないい加減な誤魔化しや偽りでやらしてしまえば、法治国家でなくなりますからとしときますです。簡単に騙されてはあれですと此れ又しときますです。
今日は此処迄
次回を待て
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