猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

自民党が在京テレビ各局に選挙報道の要望書との名目でとんでもないブラフをの巻

2014-11-29 20:28:24 | 報道/ニュース

まあ、此の要望書というか頓珍漢な文書は衆院解散の前日に出されておりますが、其の前にも此の様な類いは沖縄防衛局が琉球新報(石垣市への陸上自衛隊配備をめぐる)にやっており、更に遡れば今に始まった訳ではなくとはなっております。が、今回の要望書は取り上げるテーマやら出演者の発言回数・時間等や更には街角インタビューの内容迄も踏み込んだ其れとなっております。此処迄来れば、要望書ではなくの代物で、受け手とすれば、圧力と云うか恫喝と捉える事は必定となっております。其れにしても政権巨大与党が此の様な事をして権力批判を回避を目論む如きは呆れ返る事で、然も、総選挙前にの此の所業ですから。抑々が権力を握っている政権与党は端折りますが、メディアに批判的に検証される存在である事すら認識がなくとなっており、殊更に中立やら公正を求める其れは、建前であって、要は政策批判をするなとなっている其れと覚えて貰っとかんとあれとなっております。そんな訳で、今回の選挙も此の様な中で行われる事となっており、其処等もあれして、投票行動に結びつけて貰っとかんとあれかなとしときますです。此の要望書ですが、完全なるメディアコントロールとなっておりますが、対応するメディア側もお粗末としか云い様がなくの状況も有りで此れ又困った状況かなと取り敢えずはしときますです。まあ、此の様な拙い子供騙しの絵図にも惑われてしまい、選挙で信任如きを与えれば、4年間の猶予を現政権に齎してまい、本来の目的である憲法改正へ今以上に進まれてしまい本当に暗黒社会を構築されてしまいますから、其処等も十二分にあれしておいて貰っとかんと、とんでもない事と相成りますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

NEWS23の街頭インタビューを厳しい意見を意図的に選んでいるとご立腹の安倍さんですが、まあ、自信がないのか器の問題か何かは知らんが、余りにもあれとなっておりますが、オバマさんが来日したときにも同様の対応もとらんとで、空いた口があれですとしときますです。


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