猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

安倍首相が70年談話に関して私は歴史修正主義者では全くないと衆院予算委員会で説明の巻

2015-03-03 20:41:10 | 報道/ニュース

「戦後レジームからの脱却という言葉が海外である種の誤解を生んでいる」と表明。その上で「戦後たくさんの仕組みができ、この仕組みを変えていくことが私たちの課せられた使命だ」と説明した。(東京新聞3/3)」としておりますが、戦後の仕組みを変更して行く事が課せられた使命で其れが戦後レジームからの脱却だとするならば、先ずは辺野古での新基地建設における蛮行を即刻止める事も最優先にしとかんと話にならずと捉えておくのが其れ相当となっております。戦後の仕組みを変えるとのお題目を唱えるなら、先ずは対米隷属からの脱却をやらんと其処を放置しておきの其れは子供が考えてもあれとなっております。そんな訳、歴史修正主義者は見たくないやら聞きたくないない等過去の歴史を捉えており、例えば従軍慰安婦問題やら南京大虐殺ですら、都合良く勝手気儘に解釈をしており、挙句になかった迄も言い立ての流れとなっており、吉田証言一つをとり上げて従軍慰安婦はないとするのもとなっております。まあ、序にあれしとくならば、憲法が押し付けられたとする其の短絡的な代物も、凄まじく偏った一方からの情報でしかなくで、此れも歴史修正主義者の其れと相成っておりますから戯言に惑わされん様にしなくてはとんでもい事となりますです。70年談話にしても、憲法改正と云う改悪等の流れにも簡単に惑わされてしまえば損ばかりと相成りますから心しないと暗黒社会が訪れますとしときますです。

此れ又衆院予算委員会で安倍総理が、福島第1原発2号機から汚染雨水が外洋に流出していた事に関して、港湾外の放射性物質濃度は法令で定める限度に比べて十分低いままだ。汚染水の影響は第1原発の港湾内にブロックされていると述べておりますが、何時の間にやら完全にブロックからあれとなっております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

普天間飛行場の移設をお題目に安倍政権が辺野古で形振り構わず推し進める巨大軍事基地の護岸の長さを当初200メートルから270メートル強に突如変更したのは、強襲揚陸艦に合わせた代物かとなっており、当初は軍港機能のないと言い立てておりましたが、どう考えて軍港を想定しての変更としかとなっておりますが、此れが、日本政府の沖縄に対しての姿勢となっております。まあ、防波堤がないから軍港ではないと此れ又言い訳に終始するやも知れずですが、此の護岸一つとっても凄まじいばかりのいい加減さがあれとしときますです。必要性皆無の巨大軍事基地に此処迄するとは呆れ果ててあれかなとしときますです。

コメント
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