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猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

内閣府原子力被災者生活支援チームが被曝線量調査を当初の結果を公表をせずの巻

2014-03-25 19:09:51 | 報道/ニュース

此の問題は原発事故で避難指示解除予定地域で昨年実施された個人線量計による被曝線量調査についての事となっております。まあ、何故個人線量計使用で調査が実施されたのかは、唯単純に従来は航空機モニタリングとなっておりますが、福島県の各自治体が住民の皆さんに配布した従来型個人線量計の数値が航空機モニタリングに比べて低かったので此れで実施すれば被曝線量の低さをアピールも出来て住民に帰還を促すのがし易くなり、との目論み等となっておりました。が、出て来た結果が思惑通りの数値が皆目出ずに、公表をしなかったとなっておりと流布されております。当然目的が帰還を促すですから、支援チームが予定していたと云うか期待?をしていた1ミリシーベル台が川内村では2.6~6.6ミリシーベルトであった処から見送りとなりました。其処で此れではシャレにもならんと考えたのか何を思ったかはあれですが、調査条件の生活パターンである屋外8時間・屋内16時間からNHKの2010年国民生活時間調査仕様に変更して屋外時間等も短くしたりして修正をして近々に3市村に提示する予定とも言われております。因みに此の被曝線量調査は内閣府原子力被災者生活支援チームが放医研と原子力機構に要請をして実施されており、条件変更仕様も放医研と原子力機構がしております。調査地域は飯舘村と川内村と田村市都路地区となっております。毎度の事で呆れ返るばかりですが、帰還を促すが目的で其処には住民の皆さんの命や暮らし等は全く考慮になくとなっております。まあ、此れらのまやかしをやれば、とんでもない事になっても水俣病等公害の時にもあれでしたが、因果関係を言い立てられて責任を回避されてしまいますから其処等もあれしといて貰っとかんととんでもないあれと相成りますです。其れにしても結論有きで、基準を変更すれば、あのPM2.5でも大丈夫だとなってしまいと相成りますですと此れ又しときますです。県民健康調査でも同様となっておりですと此れ又々しときますです。

今日は久々にお遣いで苺やバラ売りの馬鈴薯や人参等も買いましたが、全て何故か長崎産と結果なっておりました。そんな訳で、パスコの菓子パンを買って帰ってきまたが、やはり、有ったぞ、NTTとソフトバンクの請求書がとしときますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

明日は天気が悪そうかなです。

 

コメント
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