通常で捉えれば、国政選挙は後2年半位の間は実施されない可能性が大で、現状の安倍政権のたかだか有権者の25%程度で得た議席によりNSC・特定秘密保護法等の常軌を逸した横暴な大暴走を阻止する、有権者の意思を示す機会が名護市長選で有り、都知事選と近々ではなっております。端折りますが、自民が推す候補を地方選では有る訳ですが、苦杯をにしとけば、依然高止まりの内閣支持率も低下と推測されての流れから、此の国をとんでもなく間違いに間違った方向へを止める手立ての其れと捉えておくのが相当だろうです。名護市長選は構図は簡単明瞭となっておりですが、都知事選は細川さんの出馬で問題も複雑怪奇となってきておりますが、肝心要は安倍政権が目論む沖縄・原発・憲法・TPP・、消費税等において最低でも、停止をしろとの意思表示をとなっております。間違っても本線では全くない五輪等に争点をとしてしまえば、70年安保の時の万博に騙されてと同様になり、メディア操作に乗せられてしまっては子供じゃない訳ですから話になりません。そんな訳で、細川さんの出馬は現時点では脱原発と小泉連携しか聞こえてきませんが、必須なのは、情勢を見極めて、有権者もあれしとかんといけません。因みに候補者も臨機応変にの対応が望まれて、バラバラにやれば、現状の横暴が更に進化すると相成りますですと流動的なので取り敢えずしときますです。
自民の沖縄県連が、辺野古の埋め立てを承認の仲井真多知事に、那覇市議会が抗議の意見書を可決した事に関し、賛成した所属市議を処分する検討をしていると報じられており、党本部がした事を今度は県連がやっており、呆れ返るばかりとなっております。其れにしても、賛成した自民の市議は何等落ち度もなくで、其れを処分の検討ですから理不尽此の上もなくと相成りますです。こんな事をしているから、何時迄も犠牲のシステムを押し付けられてと相成り、更に言うならば、此の前に海外識者29名の声明の中に有る軍事植民地状態と認識をされてしまいます。民意の分断等を平気でやり支配に手を貸している訳で植民地と同様となる事を平然としていている事は、其処に有るのは只々自らの益の追求にのみで、其れは植民地を統治していた現地の特権階級の其れと同様だと此れ又しときますです。
明日の大和ステークスと招福ステークスは共にダートとなっております。そんな訳で、今から馬柱を眺めて、楽しくお勉強をしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
法蓮草を買ったら157円もし、高すぎだとしときますです。