猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

電事連がエネルギー基本計画閣議決定前に自民議員に原発再稼働や新設のロビー活動の巻

2014-01-31 18:58:41 | 報道/ニュース

大凡の電事連がやっていた事は、自民党の政務調査会がエネルギー基本計画の作成に向けて実施している全議員アンケートに対して、原発の新設や再稼働の必要性を訴える文書を配布して、其の中ではアンケートに対する模範解答迄示しておりました。因みに誰にとっての模範か知らんが、其の頓珍漢な回答には原発を一定程度の規模を保ちとして、其の為には新増設が必要との明確化をエネルギー基本計画に言うならば入れ込めとなっております。福島第一原発の大惨事を引き起こした事もなかったかの様な露骨極まりない活動に呆れ返りますが、此れ等を押し戻すには取り敢えずは首長選でも原発はいらんわなの主権者の民意を示す事が大切となります。知ったかぶりして国政と首長選は違う如きの御用マスメディアの論調に乗せられてしまってはゾンビの如く完全復活をした原子力ムラに対抗出来る術もなくとなり、今度は原子力新安全神話に取り込まれてしまいますからあれが必要となります。そんな訳で嘗ての排ガス規制も何処から始まりも思い起こして貰い原発でも同様となっており、其処らもあれしておいて貰いましょう。脱か反原発かはあれですが、負けたらあれで、難しい判断になりますが、まあ、情勢等を見極めてあれが必要となり、綺麗に負ける等では状況が状況なだけに今回はあれかなとしときますです。

知らん間に、2015年に返還予定の米軍キャンプ瑞慶覧の西普天間住宅地区跡地に勝手にTPPの問題もあるのに日米両政府が新薬研究開発拠点を創設する方向で検討等を始めております。研究拠点については建前では海外にある国内製薬会社の拠点を沖縄に置く事で医療の人材確保・雇用創出となっておりますが、本音の部分では此の様な思い付きで普天間の辺野古移設の打開を意図しており、何よりも地元等に相談もなく通り越して一説には此の構想は日本政府関係者が米国防総省や海軍医療センターなどと協議していて出て来たとも言われており、頭ごなしの其れと言わざる得ないと捉えておくのが相当だろうです。そんな訳で既得権益の確保や辺野古移設を絡めており、毎度乍呆れるばかりですとしときますです。

糸数慶子さん等がサコダ元国防総省日本部長と面会したので沖縄県が2年前に辺野古を検討していた事が判明しました。サコダさんはアーミテージさんの側近と言うか右腕と言われております。因みにサコダさんの発言は知事は政治的勇気があると思ったですから、あれですとしときます。そんな訳で、ジャパンハンドラー的なあれとしときますです。

今日であし@も終了となり残念です。あし@でご訪問いただいた皆様には感謝をしております。あし@は終了ですが、今後はおきてがみの方で訪問と考えておりますので今後共宜しくお願いします。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

今日は節分の豆を買ってきました。

コメント (2)
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