福島県県民健康管理調査もやはりの巻

健康調査の検討委員会のメンバーを見た時に座長等の人選で何でと思っていましたが、やはりと相成りました。毎日新聞の報道によると「準備会では調査結果に対する見解をすり合わせ「がん発生と原発事故に因果関係はない」ことなどを共通認識とした上で、本会合の検討委でのやりとりを事前に打ち合わせていた。出席者には準備会の存在を外部に漏らさぬよう口止めもしていた。
　県は、検討委での混乱を避け県民に不安を与えないためだったとしているが、毎日新聞の取材に不適切さを認め、今後開催しない方針を示した。」ですから。しかも秘密裏にの様です。
因みに県民健康管理調査については、「福島県では、東日本大震災やその後の東京電力福島第一原子力発電所事故により、多くの県民が健康に不安を抱えている状況を踏まえ、長期にわたり県民のみなさまの健康を見守り、将来にわたる健康増進につなぐことを目的とした「県民健康管理調査」を実施しています」となってますが呆れ返ってしまいます。其れにしても健康管理調査も誰の為にと相成りますです。


今日は里芋を買いましたが、品種は石川早生と書いてありました。私はどちらかと言えば此の品種じゃなくてと言うか丸より楕円形の関東系のが好きなんですが、ないものは仕方ないんで此れで我慢をしときますです。そんな訳で豆腐を買って帰って来ました。


親鸞（日本人のこころの言葉）は面白かった。著者は武蔵野大学の先生の田中さんでした。


今日は此処まで

次回を待て


Ｐ．Ｓ．

バッカスを買い忘れてしまいました。替わり？にミルキーとなってしまいました。