ゲスノート GUESS NOTE

JRA重賞をGUESS(推測)し書き綴るノート。
馬券は単勝買うことになりました。
1口馬主も10年目になりました!

イレウス日記(4日目)

2020-03-07 07:07:07 | hospital
【月曜日】
7:00
朝。
ボーッとしてると顔拭き用タオルが渡される。
すごく嬉しい。

思い返せば、金曜日以来お風呂に入れてないし、顔には管があるので顔すら洗えないので、このタオルで至るところを拭いておきます。


初夜の担当女医さん登場。
人見知りそうな人です。
ここではじめて、
「僕は腸閉塞なんですか?」
「腸閉塞です」
であるとやっと確証を得ます。

時間だけはあるので、昨日のイレウスというワードを調べたら「腸閉塞」とあったので、症状からしてもなんとなくはそうだと思っていたのです。


このあと思い立って調べたら、消化器科の先生でした。
昨夜の救命での処置を担当の先生がやってくれていたのですね、これは1日分くらい早く帰れるかも、と楽観的、希望的に思う。


10:30
午前中にレントゲンへ。
この行こうとしたタイミングで母親が頼んでおいた小説やDVDを持ってきてくれました。

さて、車イスに乗ってレントゲン室まで。この時に看護師さんに「お風呂かシャワーできますか?」「大丈夫ですよー、1人で大丈夫ですよねー?」「も、もちろん」とシャワーの約束。
無事に撮影。

部屋に戻ってDVD。
今時の病室はBlu-rayもみれるらしい。でも見てるとテレビカードは減ります。

昨夜のうちに奥さんに頼んでおいた録画したHTBドラマ「チャンネルはそのまま」をDVDにしてもらって、それを一気見。
でも最後までは見切れず。


16:00
シャワーに呼ばれます。
30分しかないし、いろんな管を意識したので大変だったけど、すごくサッパリ!


18:00
シャワー後もDVDを見るしかやることもないので、続きをみます。
ちょうど最終話くらいで、昨日処置してくれた担当女医さん再登場。
「午前のレントゲン結果が良かったので、明日の午前中に鼻の管を抜きましょう。お昼から食事も始めましょう」

ありがたいありがたい。
ついに管たちとお別れだ、タンおじさんやオナラおじさんともお別れだ!


このあとはとくにやる気も起きず、ベッドの上でダラダラとしてるうちに21時すぎに消灯。


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