ゲスノート GUESS NOTE

JRA重賞をGUESS(推測)し書き綴るノート。
馬券は単勝買うことになりました。
1口馬主も10年目になりました!

「北海道旅行1~ノーザンホースパーク」

2006-11-05 00:44:51 | race course
ただいま。
旅行から帰ってきました。
雪国新潟から極寒の地北海道への新婚旅行へ行ってきました。

これからは簡単にこの旅行の思い出(馬絡み部分)を紹介していきたいと思います。

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まず初日(10/30)。
新潟空港から朝一番の便で千歳空港へ降り立った我々は、荷物を空港内のロッカーに預けて、最初の目的地へと向かいます。
行き先はノーザンホースパーク
新婚旅行初日の行き先がこことはすでに常軌を逸しているきがするものの、気にしない、足取り軽くバス乗り場へ。

しかし早速そこでトラブル。
あてにしていた無料シャトルバスが来ない!
ってか我々が到着したのが10:00すぎ。空港でゲットしたパンフレットを見るとNHPへの最初の便が11:00からといういきなりの調査ミス。

うほほ、軽く北の台地の洗礼をうけましたね。
最初は寒い北風攻撃!
口を開けば「寒い」としかいえない連続攻撃に少しうたれながらも、まだ決定打はうけませんでした。
まあいい、そんな感じで待ちましたよ。バス。寒かったけど。

11:00発のバスに乗り、ノーザンホースパーク到着。
適当に金のアホ馬像を見たり、馬車を素通りし、修学旅行生など眼中に入れずに、一目散に向かう先は引退競走馬のいる厩舎。

そこにはいましたよ、ダービー馬ダイナガリバーでもなく、ジャンプ王ブランディスでもなく、ここで一番会いたかった馬シロクン!!

馬房のなかでおとなしげに立つその姿は間違いなくシロクン。
去勢された影響か、心なしか内股に見えたのは気のせいでしょうか?
さらにあの馬とは思えぬ青い瞳ではなく、普通の目になっていました。

いやでもシロっ!
他の馬とはかなり異質な感じを受けましたよ。
なんたるシロさ、なんたるやる気のなさ。

なぜにここに…
誘導馬でもなればいいのに…
いやでもここにいてくれるから会えることが出来たのですね。
ダイナガリバーも最初はウォーキングマシンにいましたが、あとで顔を見せてくれました、高齢なのに、すごく毛並みがキレイだったのが印象的でした。

ほかにクラフトマンシップなど重賞ウイナーがゆったりと余生を過ごしていて、緑深く、静かで落ち着いた、とてもいい空間でした。
初日から多くの馬に出会えて少し感激でしたね。
新潟じゃ絶対にできない経験ですから。

シロクンには勝手にまた会う約束をして帰路につきました。

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初日はこのあと、ここでお昼を食べて、またバスに乗り、電車に乗って札幌へ向かいました。二日目は軽く観光して、午後から札幌市内でレンタカーを借り、三日目に待つメインイベント「レックススタッド見学」のため、一路「新ひだか市」へと車を走らせたのでした。

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