ゲスノート GUESS NOTE

JRA重賞をGUESS(推測)し書き綴るノート。
馬券は単勝買うことになりました。
1口馬主も10年目になりました!

イレウス日記(1-2日目)

2020-02-22 22:22:22 | hospital
誰も興味はないでしょうが、備忘録として。

また、どこかの病室で同じ症状で入院されている方の暇つぶしになれば。




【金曜日】
22:00
帰宅後、夕飯を食べるも、少し食べたところで、早くも満腹感があり、熱もあるので早めに就寝。


【土曜日】
13:00
熱は下がったものの、胃の張りは続きました。時々痛みもあるなか、午後から人と会う約束があったので痛みの中済ませます。。

18:30
前々から予定されていた飲み会へ。幹事だったので休むわけにもいきません。胃の痛みは消えず。

乾杯からビール2杯くらいと少し食べたあたりで、もう飲み食いできる状況でなくなり、へんな汗が出てきました。

きっとおかしな顔をしていたと思います。

みなさんを二次会へ送り出し、奥さんに迎えにきてもらって帰宅。
車中、吐きそうになるも、自分の車だったので、なんとかこらえました。

着替えもせず、そのままベッドへ。


22:00
どうにも痛みがきつく、自分で吐いてみようとするも、液体しかでず。

胃の中にあるやつを出したいけれど、出る気配もなく、まったく回復しないので、救命センターへ電話。

症状を話すと、家の方同伴で来て下さい、とのことなので、奥様に再び運転してもらい病院へ。

またも僕の車なので、気持ち悪いのを我慢しづけます。

病院ではすぐさま診察ベッドへ。


23:00
担当してくれた数名の医師の指示で、さまざまな質問と処置が行われました。

途中、なんらかの処置がなされ、血圧がぐーんと下がり、目の前が真っ白に。
「ああ、ダメです、倒れます」といった後にうしろに倒れて、そのつぎには吐いていたような気がしますが、よく覚えていません。

レントゲン、CTなどを経て、(当直だったか、呼び出されたかの)女医さん登場。
「いろいろなパターンがあるのですが、今日は鼻から管を入れて減圧しましょう」とのこと。

透明なやや太めの管を鼻から入れて、胃まで通そうというもの。

喉を通すときが厳しすぎ。

大きなお肉を飲み込むように飲み込んで、ごっくんとしてみて!と言われてもなかなかできません。

数分ののち、嗚咽と涙のなかでなんとか通過。

そこから管と巨大な注射器で吸引し、胃の中のものをだしていきます。

まぁ、かなりの量が取り出されていき、胃の圧迫感はなくなりました。

そのあたりからイレウスだねー、という声がして、はじめは病室の名前かと思ってたんですが、病名だったことを知るのはもう少し後。


2:00くらい
その後、移動した病室でその日は一晩過ごしました。



痛みとか機械の音、となりの患者さんの声とかであんまり寝れませんでした。

「20ダイヤモンドS&京都牝馬S」

2020-02-22 09:09:09 | bet
退院しました!!!

土曜日から仕事復帰します!!お騒がせしました!!

たぶん体調は平常通りに戻っています!むしろ、木曜日・金曜日とお休みをいただいてこれまでよりも元気かもしれません!

やることもなく、競馬予習もしっかりできましたし、がんばっていきたいと思います!!

病院ではだいぶ暇だったので、入院日記もつけてましたので、それは備忘録としてこっそりアップしようかと思います。





「ダイヤモンドS」
◎06レノヴァール
〇07タガノディアマンテ
△04ロサグラウカ
△11タイセイトレイル

単勝;06
馬連:6,7,4 BOX
3連単:6,7→6,7→4,11(3+7点)


長距離レース実績馬が当たり前のようにくるレースなので、今年は万葉Sの上位馬から、06レノヴァールで!

相手にはおそらくの1人気07タガノディアマンテ、軽量の逃げ馬を選びたいので04ロサグラウカ、ナカタニくんガンバレ!の11タイセイトレイルまで。



「京都牝馬S」
◎03リナーテ
〇17サウンドキアラ
△01アルーシャ
△12アマルフィコースト

単勝;03
馬連:3,17,1,12 BOX
3連単:3→17,1→17,1,12(3+10点)


このレースは洋芝1200実績が求められているので、03リナーテで!

相手には好調なマツヤマくんの17サウンドキアラ、ルメールだし持ってくるかな01アルーシャ、昨年の3着馬だ12アマルフィコーストまで。


ではまた明日。