恨み言。

　この世代のこういう偽善が一番嫌い。

岸田首相が新型コロナに感染：ネットでの心ない言葉：有名人の病と私たちの反応

　氷河期世代の私からすれば、この記事を書いた人間の世代がもっと悪質な暴言を吐くのを山ほど聞いてきたし、コイツにしてもそういう同世代の人間に対して一度でも批判した事があるのか？少なくとも20年前にコイツからそういう話を聞いた事は一度も無い。貧困世帯や就職先に恵まれない人間に「自己責任論」を振りかざしてきた世代が体力も無くなって所属していた組織での影響力が無くなってきて、退職したら肩書も体力も無い「弱者」になる事が見えてきてから突然世間に対して「弱者救済」を求める欺瞞。こういう連中が一番許せない。私よりずっと若い世代がコレを書くなら判る。それいう人達は応援する価値があるが、いい歳してテメエの立場が怪しくなってからこういう事を言い出す奴がまだ言論の世界で影響力を持っている事がこの国にとって一番深刻な「病」じゃないのかねえ？

安倍元首相の国葬、世論調査で「反対」が圧倒的…毎日新聞53％、フジテレビ51％、テレ朝51％

　この声に対して岸田首相は「聞く力」を示していただきたいものだ。フジテレビですら国葬反対という調査結果が出ているのだから、この国民の声を聞けないというのなら、その理由を国葬前に国会で説明していただきたい。ひょっとしたらコロナの後遺症で「聞く力」が衰えているのかねえ？

「政権担当能力なし」と見なされ自滅…立憲の「提案型野党」が自公政権を利するだけに終わったワケ

　次に終わらせるべきは「プレジデント」という雑誌じゃないのかねえ？そもそも「提案型野党」になれと散々騒いだ雑誌は他ならぬ「プレジデント」で維新の会を「提案型野党」として散々持て果たしていた癖に選挙が終わったら一貫性無く立憲民主党批判。こんないい加減な意見しか出さない雑誌を読んで何か人生の役に立つのかねえ？

Twitterで「＃さよなら朝日新聞」が拡散中　“統一教会”報道に「OBと愛読者」は不信感

　そうかねえ？むしろ新潮さんの方が大丈夫？新潮さんのネタ元の公安と統一教会がズブズブって話が出てきてそっちの方が深刻なんじゃないの？朝日に関しては久しぶりに良くやっている方だと思うけどねえ？むしろ昔の朝日新聞に戻りつつあるわけで過去の朝日に戻ってくれるリハビリ期間ならこれでもいいけど？むしろ一面に載せずにネチネチとやるんなら、そっちの方が朝日らしいが。

　という事で、また明日。

検査受けられたんだ。

　一般の国民は咳やのどの痛みがあっても検査すらロクに受けられないのにな。

岸田文雄首相が新型コロナ感染　症状は微熱とせき、外遊は中止へ

　さすがに入院はしなかったようだが、飲み薬は多分優先的にもらえているんだろうなあ。その裏側で今日もコロナで死んでいる人間がいるわけだが首相はどう考えているのかねえ？それも行動制限をかけなかった挙句の感染拡大で死屍累々という事態。挙句の果てには首相までコロナ感染という情けない結果を招いたわけで、しかも公務としての外遊まで中止する破目になっているのだから話にならない。そんな大切な仕事があるのなら休養でも外に出なければ良かったのに。しかし4回目のワクチンを打っても「効く力」は無かっただな。そもそも国民の声を無視して安倍の国葬を強行しようとしているのだから最初から「聞く力」なんか無かったんじゃないのかねえ？何なら安倍晋三と一緒に国葬されますか？まだ生きてる？失礼。

旧統一教会がメディアを挑発「かつて関わりあった報道機関を調査、公表する」敵対心あらわ

 

　「公表する」はいいが、何処のメディアも相手にしないだろうなあ。どうかすると統一教会は下手に報道機関の調査をやるとボロが出るんじゃないのかねえ？昔、立憲民主党のデマを流して続けて訴えられた「Dappi」というのがいまして、コイツのいた会社が勝共連合と関係があるんじゃないか？って噂があったなあ。あの時の再現が見られるのかねえ？

プーチン氏の盟友ドゥーギン氏の娘、モスクワ近郊で車が爆発し死亡＝ロシア報道

　恐らくロシア内部の諜報機関の関係者がやったんじゃなかろうか。ウクライナでの戦争で諜報機関の人間が大量にクビになっているわけで、その不満がこういう形でプーチンに向かっているんじゃないのかねえ？ここに戦争で酷い目に遭ったロシア兵が合流したらどうなるんだろうかねえ？

一眼レフの時代は終わったのか？　今になってミラーレス一眼に主力がシフトする理由

　何処か、スマホを作っている会社がミラーレス一眼を作ったら面白いのに。

　という事で、また明日。

１カ月経ったが。

　今日の記事は１本だけの予定だったが、もう１本。前のブログでは特集記事を毎月２本ないし３本用意していて、普段の記事以外の事を色々と書いていたのだが、こちらのブログでは月に何本の記事を書いたのか表示されないので、そういう記事を書くべきかどうか悩んでいたりする。まあ１本ぐらいは今月も書いておこうという事で、これが最初の記事になるわけだが、こちらのブログに引っ越してきて、まだここのブログのシステムに慣れない。前の記事を書くのに何か操作を誤ったのか記事が１本消えてしまった。まあ推敲して書き直したのだが、しばらくはそういうトラブルを抱えながら記事の更新をする事になるのだろう。こちらのブログは前のブログと比べていい所もあれば悪い所もあるのは当然なのだが、このブログも移ってきてから日が浅いので検索エンジンにもなかなか引っ掛からずに、このブログの読者もここに辿り着くまで時間がかかったかもしれない。前のブログでの告知も７月を回ってからだったので、今にして思えばもっと前に打てる手はあったかもしれない。とりあえずタグを付けたりしながら少しは対策を採ったのだが。しかしAutoPageと違ってgooはブログに対する力の入れ方が違う。コメントが付いただけでメールが来るし、毎週メールが来てアクセス件数などの数字が送られてくる。ビジネス目的でブログをやる人にとってはこっちの方がいいだろうし、個人でもブロガーのモチベーションを下げない努力が凄い。そういう意味で考えるとウチの場合は結構場違いな事をやっている感じはあるが（苦笑）。とりあえず今月一カ月は色々とトラブルとの付き合いながら更新する事になりそうだ。当面はそれを楽しむかなあ。

誰がリークした？

　それにしても山上の件をリークしたのは何処なのかねえ？この記事を見ると判らなくなってくる。

「反共」で　ずぶずぶの関係

　元ネタが赤旗である部分は差し引いて考えなければならないのだが、統一教会と公安調査庁がズブズブの関係だったとすると安倍晋三が殺された直後に山上に関するリークがあれだけ大量に出た理由は何なのだろうか？普通は大きな事件が起きても犯人に関する情報や犯行の動機に関する情報が公開されるのは翌日以降というケースが多くて、秋葉原の殺人事件にせよ池田小学校の事件でも、あるいは相模原の障害者施設の事件に関しても、犯人の人物像や犯行の動機は翌日以降、少しずつ解明されるというケースが多かったのに安倍晋三の時は事件直後から次々山上に関する情報が挙がってきて、犯行の動機に統一教会が絡んでいる事や統一教会と自民党の関係について、あんなに大量の情報が出てきたのは奈良県警だけの仕事では考えられないと思っていたのだが、上記の記事を見る限りだと公安のリークという事も無さそうなわけで、何でアレだけの情報が迅速かつ的確に出てきたのかねえ？その辺も不思議でならないのだが。

高橋治之氏・受託収賄逮捕、電通と戦う検察、“東京五輪をめぐる闇”の解明を！

　オリンピックに絡んで元総理の関係者にも捜査の可能性があるという話が出ているらしい。安倍晋三が死んだ事で日本の権力構造の構図が一気に変わるかもしれない。もっとも次の覇権を握るのは岸田では無いような気がしてきたのだが。

「兵士は家畜扱い」「囚人は生殖器を切られ...」 除隊したロシア兵が明かした戦場の現実

　ロシアはこのまま戦争が続けば戦争継続どころか政権が倒れるんじゃなかろうか？それこそ「第二の戦艦ポチョムキン事件」が起きるかもしれない。仮にそうなったらその後はグダグダになりそう。

フィンランド首相、薬物検査受ける パーティー動画流出で

　意外にこの映像をリークしたのはロシアの関係者だったりして。

　という事で、また明日。

右翼の後始末。

　安倍晋三が再度首相になった辺りから安倍晋三を持ち上げてきた右翼とか保守とか名乗っている連中も年貢の納め時が来たんじゃないのかねえ？元々政治に関して知識も無ければ先見性も無い連中が商売のためだけに右翼を名乗って本を売ったり動画を配信したりして商売にしてきたみたいだけれども、もう限界じゃない？むしろ、そういう連中が如何に底の浅い内容を垂れ流してきたのかを検証する本を出した方が売れると思う。

ほんこん　デマ認定された「安倍氏銃撃事件の真犯人は別にいる説」を拡散…「責任どう取る」と批判続出

　スナイパーはありえない。私も前のブログでは事件当初「意識があった」はずの安倍晋三が「救急車で意識不明」という報道があって、この事に疑問を呈した事はあった。ただし「そもそもこの報道自体が間違い」のようで、最初から意識が無かったというのであれば話は変わってくるわけで、今回の事件での陰謀論には関わらなかったのだが、ここまでやった奴はどうするのかねえ？ちなみに「意識があった」という話のソースはこれ。

「真後ろにいた男性」語る安倍元総理銃撃の瞬間 そのとき何が？

　この時点では意識があったかのように言われていたが、この後は最初から意識が無かったという報道一色になったわけで当日も混乱していて救急車に乗るまで意識があったかのような報道もあったがそれも間違い。しかし芸能人で真犯人が別にいるかのように言った奴をテレビ局はこれからも使うのかねえ？下手な事を言われたらそのテレビ局の意見という形で拡散されかねないわけで、もっと言えばコイツと関わりのある芸能人なんかも今後弾かれる事にならざる得ないんじゃないのかねえ？過去にそういう事があったわけだし。

ラサール石井も松尾貴史も参戦…月刊『Hanada』国葬緊急アンケートが大盛り上がり！賛成46％vs.反対49％で拮抗

　この件に参戦した芸能人は安倍晋三に批判的でマスコミからパージされた人達だが、今後パージした方がパージされる方に回るんじゃないのかねえ？その意味でも最初に採り上げた記事の芸能人がどうなるのかねえ？次の番組改編以降、その辺の対応如何ではネットで追及されるメディアも出て来るだろうなあ。しかしこの雑誌もどうするのかねえ？左翼が強いと見たら左寄りの雑誌になったりして。

横浜市と旧統一教会の関係調査を、共産党の市会議員団が申し入れ

　ここぞとばかりに共産党も動くようだが、福祉協議会に統一教会からの金が入っていたというのが気になる。その金が一体何の目的で何に使われたのかねえ？これはちょっと興味深い。

「乱太郎」作者、忍者用具を資料館に寄託…まきびし・手裏剣・火縄銃など５５０点

　何か色々と面白い事になっている。寄贈した資料館が和歌山県で、確かに九度山は真田幸村が住んでいた事があるから忍者と関係はあるのだが意外性があって興味深いし、この記事を載せているのが読売新聞で、「乱太郎」の作者が漫画を描いていたのが「朝日小学生新聞」という不思議。

　という事で、また明日。