でもなかなかできないんだよなあ。
本当に重要なのは「安いかどうか」ではなく「価値があるかどうか」なんだろうなあ。必要なものを必要な時に無理せず買うのが一番いいわけで、なかなかこれができない。結局値段を気にしてしまって後々失敗したりするわけで、本当は買いたいものを今必要なもの、出来れば必要なもの、何時かは買いたいもの、みたいに期間別にリストを作って時々見直すといいんだろうなあ。気が付いてもなかなか実行できないのだが賢い人はわざわざ書かなくても頭の中でやっていそう。もっと賢い人はリストなんか作らなくても目の前にあるものでいくらの価値を生み出せるか即座に計算して買うか買わないか判断しているような気がする。ケチと倹約は違うと良く言うが去年それを思い知らされたのでこの記事を読んで再度実感した。たまにはこういう記事を採り上げるのもいいかと。