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 同じような事を書いていた雑誌が昔あった。今は無い。

「産経」評価した中国人民解放軍参謀「われわれの知らないことが書かれている」 田村秀男

 恐らく産経新聞の記者は「リップサービス」という言葉の意味を知らないのだろう。その昔、イスラエルのモサドから読む価値のある日本の雑誌は「SAPIO」だけと言われたと宣伝していた雑誌があった。勿論その「SAPIO」だが今は不定期刊というなの事実上の廃刊になっている。軍人のいう話はそんなもんだ。期待し過ぎてはいけない。そもそも「われわれの知らないこと」が「正しい事」だとは一言も言っていないようだ。保守言論が言う「世間で知られていない事」は大体はそもそもが間違いだったり意味を取り違えていたり大袈裟にいう程、価値が無かったりするものだ。こう言う記事が出て来ると産経新聞も経営が心配になってくる。元々「産経と毎日はどちらが先に倒れるか?」という話があったがもうそろそろ結果が見えるような気がする。さすがに今年中という事は無いだろうが5年後10年後はどうなっているやら。



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