怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 マスメディアは政府の監視という仕事を放棄したらしい。政府を甘やかすからマトモな政治家が育たないのであって政府を監視する仕事をしている野党を監視して野党に誹謗中傷を浴びせる事がメディアの仕事だと勘違いしているのだから政府のいい加減な仕事が法案として通って日本がどんどん悪くなるばかり。まあ、そのうち最初に潰れるのはメディアだろうから別にいいけど。

高市早苗氏「公務ほとんどできない」ツイートで立憲への批判強まる…「政治的公平性」めぐる文書で “追われる立場” から一転

 これをそのまま真に受けて記事にする記者はどれだけ政府に甘いのだろうか?野党から批判される立場に立たされた政治家は今までもいたし大臣であれば河野太郎なんか時々炎上しているが「ちゃんと公務をやっている」事についてどう考えているのだろうか?河野太郎がやった活動がすべて正しいとは思わないし、むしろ問題の方が多いというのが私の意見だが、河野太郎の方は叩かれてもちゃんと公務を果たしているのに批判されたことを理由に公務をサボっているような大臣の味方をするようなメディアが存在している事の方が驚きである。どれだけ政府を甘やかせば気が済むのだろうか?それだけ自分達の生活が悪くなるという事実には目を背けて政権を持ち上げるといくら貰えるのかねえ?ツボウヨのアクセス件数が欲しいだけでここまで国民生活を売り渡すメディアが存在するだけでも驚きだ。野党を誹謗中傷しても自分達メディアは叩かれないと思っているようだからウチが叩いておくが。



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする



« 自民党はどう... 本気みたいだね。 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。