怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 インターネットのサバンナではどんな強い生き物も最後はハゲタカの餌にしかならない。

ひろゆきさん、「脱税ですか?」萩生田光一議員をさらに挑発 『統一教会とズブズブ』投稿の削除要請をスルー

 更に酷い結果になった。安易に削除要請を出すより放っておいた方が良かったのに。今までだって批判を受けても相手にしてこなかったのに何で今更相手にしたのかねえ?余程現状に自信が無いのだろうか?しかし野党の政治家は普段からこれよりも酷い誹謗中傷に耐えてきているのに与党の議員となると思った以上に打たれ弱いなあ。大体選挙での対立候補で一番有力なのが有田芳生という時点で勝負はついているし昔なら有田をどうやって2位から3位に引き摺り下ろすか考えていただろうに貧すれば鈍するとはこの事かねえ?



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 何だろね?この中途半端な話は。

ウクライナ侵攻で浮かび上がった「GDP神話の噓」、経済制裁で苦しむのはむしろ「消費重視」の西側世界

 西側世界が経済制裁で苦しんでいるわけでは無い。コロナショックからの立ち直りに時間がかかっているのであってインフレの原因はコロナの時に現金を撒き過ぎた後遺症である。しかも天然資源についてもここしばらくはイスラエルのせいで石油価格が上昇し始めているがそれでも75ドル前後にしかなっていない。ちなみに過去最大は1バレル147ドルだったわけだから、それに比べたら随分安いという事になる。ロシアから石油が入って来なくてもそこまで行かない。サービス業も上記の記事では問題にしているが「流通」もサービス業であり、これがソ連の崩壊を引き起こしたという考え方もあるぐらいだ。どう考えても欧米よりロシアの方が置かれている状況は酷い。ただし経済制裁でロシアが崩壊するかという必ずしもそうならないのはイランや北朝鮮を見れば判るわけで経済制裁で事実上崩壊状態の北朝鮮ですら国家として維持する事は可能であるだけ。それをロシアの方が上手く行っていると考える方に無理があるのだが。



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 バイデンももうそろそろ本気で怒ってるんじゃないか?

イスラエルの「最も危険な男」を誰が止めるのか

 もうそろそろアメリカの軍事関係者の中から本気でネタニヤフを止めにかかる人間が出てきてもおかしくないと思う。それこそデューク東郷にスイス銀行経由で怪しいお金が動いてもおかしくないぐらい中東情勢が悪化しているわけで、この状況はデューク東郷が頑張ったぐらいではどうにもならないだろうし、ひょっとしたら武器はイスラエルに送っても最終的にイスラエルは兵を展開できなくなって何処かで詰むと思っている人間もいるんじゃなかろうか?戦争が終わっても恐らくイスラエル経済はボロボロの状況になって悲惨な結果しか残らないと思う。現にイスラエルに施設のあるインテルはクアルコムから買収の提案を受けるぐらいで仮にクアルコムが買収したらインテルの工場はイスラエルから引き上げるんじゃなかろうか。地政学リスクが高すぎるし。さすがにこの買収は上手く行かないと思われているし私も無いと思うが半導体大手がイスラエルに施設を維持できなくなった後のイスラエルは深刻な状況になると思うんだがなあ。後先考えないネタニヤフとプーチンは最終的に国を亡ぼすと思う。まあそれをとやかく言っても仕方が無いが。



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 この二つの記事の見出しを比べると面白いものがある。

田崎史郎氏「党内融和的には逆行」選挙後に「当選した旧安部派は倒閣運動に入ると宣言する人も」

石破首相の「裏金議員=非公認」に旧安倍派から“恨み節”のトンチンカン…世論は《一人残らず落選した方がいい》

 石破からしたらトカゲの尻尾切りだろう。これを「誠意」と国民に訴えて選挙で如何に負けを少なくするか?という撤退戦としての選挙であり、与党過半数を維持できるかどうかの戦いになるわけだが、こういう事態を招いた旧安倍派に自覚が無い時点で次の選挙はどうなるやら。非公認議員の中には敢然と石破に敵意をむき出しにして石破政権との対決姿勢を示して議席を維持しようとする候補が出て来るかもしれない。そうなると非公認議員は自民党の他の議員も道連れにするかもなあ。



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